山梨県のほぼ全域と長野県東南部を自営仕事で飛び回っています ついでに立ち寄った所の道草紀行 日常のあれこれ 家庭菜園の様子等々 気が向いたときにぼそぼそっと投稿して行きます。
 
2021/03/30 13:04:00|みちくさ紀行
北口本宮富士浅間神社
先日は富士吉田市で仕事でした
北口本宮富士浅間神社に立ち寄り参拝してきました
有名な神社なのでご存知の方が多いでしょうが
富士山世界遺産構成資産の一つで1900年以上の歴史があるそうです
そして富士山北口登山道の起点でもあります
千年杉や千年桧もどんと構えていてパワースポットとしても注目をあびているようです、そのせいかカップルや若い人が多く訪れていました

「春の陽や 大樹の気あび 参拝す」







2021/03/20 18:06:41|家庭菜園
ジャガイモの植え付け
今日はジャガイモの植え付けです
ハンドスコップで少し掘って
種芋を植え付けていきます

鎌で軽く雑草の根を取り除きながら植えて
いくのですがそれでも雑草と一緒に発芽してしまうので
目印の棒は必要です
発芽したら雑草を地際で刈りながら芽かき作業です
梅雨入り前に収穫できるといいのですが・・・

「ジャガイモの 植え付け終わり 春を待つ」


 







2021/03/14 18:01:00|みちくさ紀行
ひらしお源氏の館
今日は市川大門で仕事でした
路上に大門碑林公園の看板と大きな駐車場があったので入りました
大門碑林公園は入園料600円かかるのでパス、隣に佇む「ひらしお源氏の館」に入りましたこちらは入場無料です
校倉風の外観、玄関ホールに入ると立派な百年杉のメインポールが目を引きます幹周2.4mの県産材です
市川は和紙の街で書道による町づくりの一環でしょうがポールの下にには大きなジャンボ硯が展示されています、この硯は5000万円したそうです
竹下昇首相の時代、ふるさと創生基金を使って購入したそうです
展示館の奥は大きな武道場になっています
木造の大空間スパンですが押し出し工法による登り梁がかけられています
猿橋と同じ工法です、なかなか見ごたえのある建物でした。

「春ちかし 百年杉が お出迎え」







2021/03/06 17:03:05|みちくさ紀行
tree house
今日は高根町で住宅点検でした

仕事が終わり振り返るとはす向かいの家で
大きなツリーハウスをつくっていました
ちょっと見学です

3本の大きな欅の木にりっぱな床を掛けてあります
施主さんに断って写真を撮らせて頂きました

これから階段をつけて壁と屋根をつくるそうです

地上8メートル 甲斐駒や富士山の絶景が堪能できるようです

夢のような世界ですね。

「春を待つ 地上8m 夢の家」


 







2021/02/14 14:08:44|みちくさ紀行
安藤家住宅
久々の投稿です
今日は南アルプス市の和泉で仕事でした

安藤家住宅へ立ち寄りました
安藤家は代々、西南湖村の名主を務めた家柄で遠祖は武田家臣「小尾由行」だそうです、宝永年間の築から300年後の現在まで火災にあうことなく良好な状態で保存されています、

床を歩くとギシギシと音が出ます、昔の家は接着剤も使わず釘も殆ど使ってないので床鳴りなど当たり前の事だったのしょうね、

この家の中でバタバタ動く多くの家族や使用人の息吹が聞こえてきそうです

「三百の 冬を重ねた 床の音」