哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/03/17 22:33:20|その他
マックス?シェーラー著作集 第12巻 知識形態と社会(下)認識と労働 世界の認識における実用的動機の価値と限界についての一研究 1 問題 14p2g
しかし、この現象は明白なものであり、近代西欧世界を前代と現代の他のすべての世界からはっきりと区別し際立たせているのではあるが、ーーそれはまた、すべての形の観想的「学問」あるいは哲学(中国やインドの科学は、ギリシアの科学と同様この中に含まれる)から区別し際立たせているとともに、すべての形の単なる欲望充足経済、すなわち、人間が事物についての労働の際の経験を体系な形で方法的に探求し、その後ある領域へと実際的に適用することによってはじめて新しい欲求を喚起することが問題となる(たとえば電信、電話、電気工業など、現代の通信技術のすべてがほぼそうであるように)のではなく、その経験を職業の内部で伝習するだけの経済から区別し際立たせているのではあるが、ーー同時にまた他面では、この現象ははなはだ曖昧なものでもある。