哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/08/04 2:51:26|その他
田辺寿利著作集  第一巻  フランス社会学成立史 『フランス社会学史研究』序文 11p13g
単に社会学に対してのみならず、当時の我国に於けるフランス思想研究は、一の茫洋たる処女地であって、余はあたかも、荊棘の曠野にさ迷う小羊として姿を現わしたのであった。しかるにこの曠野に放たれた哀なる小羊は、幸にも、遥かの彼方に輝く二つの星によって導かれた。もしこの星の光がなかったならば、恐らく余は進むべき路を失って、出口を知らぬ大森林の中に踏み込んでいたことであろう。その光輝ある二つの星、それは幾重の山河を距てた京都に於ける偉大な二人の学者、すなわち西田幾多郎先生と米田庄太郎先生である。余は研究上の難問題に遭遇するごとに、社会学に関しては主として米田先生に、哲学に関しては西田先生に疑問を提起し、その指教を乞うことができた。