哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/03/22 16:42:01|その他
ハイデッカー著 存在と時間 (上)序論 存在の意味への問いの提示 第一章 存在の問いの必然性、構造および優位 第一節 存在への問いをあからさまに反復する必然性16p9g
存在へむかって問うことは不必要だという信念をたえずあらたに植えつけて育てているいくつかの予断を、われわれはこの考究の始めに詳しく論ずるわけにはいかない。これらの予断は、古代の存在論そのものに根ざしている。そしてこの存在論そのものもーーその存在的基本概念がどういう地盤から生いたってきたのかという観念や、これらのカテゴリーの証示方法がはたして適切であったかとか、カテゴリーがもれなく提示されているかどうかということに関してはーーまず存在への問いを解明し解答したあとで、これを手びきにしてはじめてゆきとどいた解釈を与えられるものなのである。したがってここでは、存在の意味への問いを反復することの必然性がみとどけられるようになるところまで、それらの予断について討論をすすめるにとどめておこうと思う。その予断には、つぎの三つがある。