哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/01/15 17:03:24|その他
安藤昌益全集 十巻 統道真伝 三 人倫巻 はじめに 9p7g
また「人倫巻」は、昌益の人体論 ? 医論を展開するとともに、『内経』と呼ばれる東洋医学の古典『素問』『霊柩』その他の古説にたいする批判となっている。前の「糺仏失」とで儒教と仏教ととを批判したのにつづき、この巻は医学面での伝統イデオロギーにたいする闘争の書であり、社会を乱す儒教、人心を乱す仏教、そして人体 ? 人命を乱す伝統医学への批判となっている。
「人倫巻」では、昌益独自五行論と「通横逆」論とが満開の形で活用されている。その中には成果をあげた面と、成果がないだけでなく、それがかえって桎梏となった不毛の面とがあるが、その両面をふくめて、いかにも昌益らしい学説展開となっている。