哲学が 根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/07/23 22:25:38|その他
三木清全集  第六巻  ?史哲學  第二章 三 存在の?史性 85p9g
それぞれの特殊な出來事、特殊な段階は、それが全體の部分として全體に對する内面的な關係の明らかにされることによつて初めて、その眞の?史的必然性に於て理解されるのである。眞の?史的必然性は、或るものが抽象的な法則的普遍によつて規定されてゐるところではなく、寧ろそれが具體的な全集的普遍によつて生かされ、かかる全體をつねに自己のうちに寫し出してゐるところにある。然るにこのやうな、部分の全體の對する關係は、實に「意味」Bedeutungの範疇を基礎付ける。?史の最も重要な範疇の一なる意味の範疇は、ディルタイの述べた如く、一般に、部分の全體に對すの關係のうちに横たはつてゐるのである。?史的なものは凡て有意味的Bedeutsamである。?史的認識必然その本性に於て事物の有意味性からの認識である。けれどもこれらのことを哲學的に把握するためには、次のことどもが明瞭にされなければならぬと思ふ。