哲学が根本になければ、砂上の楼閣にすぎぬ。このサイトは持続可能な社会を目指して、地球温暖化防止、緑化の推進、世界平和、世界連邦建設等を目的としたものです。左の写真は、尾崎行雄先生と尾崎先生の意思を継承した相馬雪香先生です。相馬雪香先生の教えを受けた人は多数いると思いますが、雪香先生をおんぶしたことがあるのは、私(中澤誠)だけでしょう。すべての組織は利害で動く 日本は敗戦国となった時から、植民地以下の国になった。だが日本には至るとこに神社がある。それが唯一の救いだ。天之御中主様 この日本を目覚めさせていただきたく。 殺戮の無かった縄文時代に戻ることこそ重要である。
 
2026/01/27 21:05:26|その他
安藤昌益全集 十巻 統道真伝 三 人倫巻 一 天 穀 人の自然弁証法 1 物質の矛盾運動 10p13g
その自己運動は、「進退」する運動であって、つねに「進」と「退」という対立する二つの方向を持つ矛盾運動である。「進退」は陰陽のたんなる言い換えでは決してなく、しばしば「進退退進」と書かれるように、進気の中に退気をふくみ、退気の中に進気をはらみ、相互に規制しあい転化するのであって、文字どおり対立し、かつ、依存する矛盾運動である。
この一気の進退する矛盾運動が、天地万物を生成する。たとえば進気が天となり退気が地となり、進気が男となり退気が女となる。宇宙にある全存在は必ず進退の二つの側面をもった矛盾物である。一見して天と地のふ二つ、男と女の二つと思われるものも、決して二つの別々のものではなく、実は一つのものの二つの側面であり、天地で一つの宇宙、男女で一人の人間と見るべきである、という。