Kingfisher m@ns Wharf

自然派嗜好のポレポレおやじのご近所自然界報告?です。星、山、空、と魅せられ、最近は近所の野鳥に惑わされています。 日々の生活では忘れがちな身近にある「じねん」。ちょっと立ち止まってのんびりと見つめてみたいと思います。 ふっとのぞいてみると川面に映る翡翠色...
 
2010/10/26 21:58:15|Nature
ジョウビタキ
今日は冬型の気圧配置になり木枯らし一番でしょうか。
この一週間、急速に秋が深まってきました。山間は紅葉が始まっています。

暫く前からモズの高鳴きが聞こえ、いつもの河川敷にも懐かしい声と姿が戻ってきました。
ジョウビタキが渡ってきました。ちょこまか木立の中を飛び回っていましたが、どうにかメスの姿を捉えることができました。
野鳥の会などでは渡り鳥の初日観測を行っていますが、この時期(報告が遅れましたが10日ほど前になります)の初見が早いのか遅いのか?

これから渡りの鳥が徐々に増えていくのが楽しみです。








2010/10/21 22:09:04|Nature
神宮の杜の?
新宿から原宿までの散策途中での出会いです。
明治神宮の木立の中に奇妙?な物体が.. 参道脇の2mほど先の落ち葉の中にありました。
大きさは30cmくらいです。色合いからはコッペパンの出来損ないのようにも見えます。
茶まんを蒸かして膨らみ過ぎた表皮が、徐熱でシワ寄ったような..
キノコの類と思いますがこちら方面の知識がないので、まずは何から調べて良いのやら、です。

明治神宮の杜をゆっくりと観察してみたいのですが、いつも時間がなく参道からのぞき見るだけです。
都会の中ながら、逆に凝縮された動植物の宝庫と言われてます。







2010/10/19 18:32:54|Report
何のマークか解りますか?
ちょっと前ですが、新宿に用あって出かけました。
ついでに、都会散策。南口から原宿まで、明治神宮の散策を楽しんできました。
その途中でこの標識に出会いました。
小田急線と道路の交差にこのマークがあります。

「踏切あり」の注意標識ですが、その絵柄は昔ながらSL。
地方ならともかく(ホーローが剥がれ錆の浮いた看板が似合いそうです)、都心の行燈標識がこの絵柄というのも..
ある意味注意喚起にはいいのかもしれませんが、何だろう?と思い注意散漫では元の木阿弥でしょうか。

身延線の狭いひとまたぎの踏切に慣れていると、30mの広い踏切とその注意標識が新鮮でした。
(開かずの踏切、渡りきれずの事故が都市問題になっていますが..)


#一昨日の全面朱塗りの中央線車両の引退ニュース。
#東京在住の際、乗車率300%の超満員通勤でお世話になりました。感慨深いものがありますネ。







2010/10/17 19:02:44|Report
電線のムクドリとの比較ではありませんが、グランドの子供達です。同じ姿が並ぶと壮観ですね。
秋の運動会の一コマからです。
(組み体操の後、5,6年生全員で手をつないでのご挨拶です。)







2010/10/14 21:31:37|Nature
鳥・鳥・鳥
電線のムクドリです。数百羽〜数千羽が群れることがあります。
同じ姿が並ぶと.. 壮観と言うよりは..

夕刻の鳥の集団は、ヒッチコックの映画ではありませんがちょっと不穏な雰囲気があります。

鳥1羽の重さは大したことはないのでしょうが、大量の鳥がこのように群れたとき、電線・電柱の耐荷重は?
(雪の重みに耐える設計でしょうから、大丈夫なのでしょうが、心配になります。)