Kingfisher m@ns Wharf

自然派嗜好のポレポレおやじのご近所自然界報告?です。星、山、空、と魅せられ、最近は近所の野鳥に惑わされています。 日々の生活では忘れがちな身近にある「じねん」。ちょっと立ち止まってのんびりと見つめてみたいと思います。 ふっとのぞいてみると川面に映る翡翠色...
 
2009/10/05 23:38:18|Kingfisher
カワセミの食事
メダカを飼育しているのですが、そのメダカを食べるかどうかは別にしてカワセミの主食は小魚です。
6〜7cmクラスを捕獲しているのをよく目にします。それにくらべるとメダカは小さすぎ?でしょうか。

自然の食物連鎖の中、カワセミに食べられる小魚。
その反面、机上の水槽の中で安泰?と暮らしているメダカ。
幸福度はわかりませんが身近な自然と言うことで...







2009/10/04 21:46:14|Nature
メダカ?メダマ?
小学校の理科の観察で使われたメダカが希望者に配られ、育てることになりました。
やがて産卵し、小メダカの誕生となりました。
卵を親が食べてしまう(子供から聞いたところ)ということで水草についた卵をコップに移し、何日かすると1ミリほどの玉子のなかにメダマが2つ。
さらに数日すると2ミリほどのメダマが泳いでいました。

老化しつつある視力に無理をしながら観察していると、日々成長しているんですね。
現在5ミリほどの大きさです。







2009/10/03 21:15:17|Report
川下り
少し前になりますが、9月の中旬に娘が富士川下りを体験しました。親の私がやりたっかたのですが、子供自然体験クラブの活動ということで、川岸から羨みながら見ていました。
富士川は日頃は以外と水量が少ない(膝〜腰の深さ)ということで、途中ボートを引くことになるかも?との懸念もありましたが、前日の雨のおかげで、ほどほどの水量で楽しめたようです。

この活動も10周年ということで10/24に玉穂総合会館にて事例発表会が催されるとのことです。







2009/10/03 0:55:34|Kingfisher
保護色
カワセミはその川面を飛翔する姿から「青い宝石」と言われてます。
陽の光があたり一瞬、羽、背が蒼く光る姿は、まさしく!と思わされますが、止まり木にいる姿はその艶やかな色彩にもかかわらず、以外と保護色です。

背の青と草の緑、腹の橙と木の茶。身近にいるけど、気が付かないものです。
ポレポレっとのんびりと、近所の川岸をのぞいて見て見ましょ。







2009/10/02 0:41:54|Nature
赤とんぼ
赤とんぼというトンボがいる訳ではなく、赤いトンボの総称が赤とんぼ。
代表的なのがアキアカネ。「秋の茜」ってそのまんまですね。
人なつっこく、仕草は見ていて飽きません。
初秋は整った姿ですが、秋が進むとぼろぼろな姿になります。

ぼちぼちと紅葉が..例年より早く感じるのは気のせいでしょうか。