9月28日に山中湖に不動産(土地)を見に行ったときです、湖畔の道路周遊したところに湖越しに冠雪した富士山が見えました。風もなく穏やかな日であり、湖水も波も無く綺麗でありました。

2044年に精進湖の近くに赤池が出現してから7年たった今年赤池が出現した。（もっとも赤池を見るのは初めてだが）
富士五湖方面に所用があり、一度見てみたいと思っていたので池の近くまで足を運んでみた。池の畔から見ると周りの山々の樹木が湖面に映り、幻想的な表情をしていたが、写真に撮ると池と山の境が分らなくなりちょっとぼやけたような感じになってしまった。
赤池は富士五湖の西湖・精進湖・本栖湖は地下で繋がっているといわれているが、湖の水位が上昇すると精進湖近くの窪地に出現する。ちょっと神秘的な感じがする湖？（池）であることは間違いが無いのではないでしょうか。

県外在住の方より、「父が亡くなったが土地が田舎にあるが、自分たちは県外で住宅を持ち生活をしているので、父名義の田舎の土地を処分なりしたいが」という内容の相談があり、土地の所在およびその他の資料をお借りしたうえで、調査を掛けてみました。この土地は昭和50年代に農地法の5条による転用許可を受け、移転登記がなされていましたが、譲受人が県外在住により転用されずに今日に至ったことが分り、地元農業委員会の担当者様と、転用の可能性もしくは許可の取りなおし等の何らかの方法が無いだろうか相談したのですが、現行の建築基準法による確認申請が道路の接道の点、また水道の確保等のインフラに対する対応等々に数々の解決しなければならない点が多くあることが分りました。あえて多額の費用（建物建設費、または許可の取りなおし等）を掛けて転用することの必要性が処分費用との関係を勘案し、費用対効果が得られないことが分りましたので、現状の状態で保有していることが一番良いのではないだろうかとの結果に至り報告をした次第です。
このような、事例は数多くあるのではないだろうかと推測しますが、（この例の場合には、父様の死亡前であれば、対応の方法はあったと思いますが）事が起きてから対応をするというのは時間と費用が余分に生じると感ずる次第です。（掲載写真は本文とか関係の無い写真であります）

甲府リバーサイドタウン第１期分譲地の一区画
（所在　山梨県中央市山之神）
土地面積170.39�u（51.54坪）、
坪単価144,936円、総額747万円
甲府都市計画区域/市街化区域、第一種中高層住居専用地域、
建ぺい率50％、容積率80％
上下水道・下水集中処理施設・東京電力・ＬＰＧ、
リバーサイド地区計画 第1期7街区16号
田富北小学校・徒歩24分（1,920ｍ）、
アピタ田富店・徒歩8分（590ｍ）
三方道路に囲まれている為、日当たりは良いです。
詳細は
http://www2.nns.ne.jp/pri/ohtuka/real%20estate/material_toti/chuo.city-yamanokami/chuo.city-yamanokami.htm
をご覧ください。

甲府リバーサイドタウン第6期分譲地の一区画
（所在　山梨県中央市臼井阿原1709-3）
土地面積249.63�u（75.51坪）、坪単価129,784円、総額980万円
甲府都市計画区域/市街化区域、第一種中高層住居専用地域、建ぺい率50％、容積率80％
上下水道・下水集中処理施設・東京電力・ＬＰＧ、
リバーサイド地区計画 第6期112街区14号
田富北小学校・徒歩4分（271ｍ）、アピタ田富店・徒歩16分（1,230ｍ）
三方道路に囲まれている為、日当たりは良い、富士川（釜無川）の土手は絶好の散歩コースとなります。
詳細は
http://www2.nns.ne.jp/pri/ohtuka/real%20estate/material_toti/chuo.city-usuiahara1709-3/chuo.city-usuiahara1709-3.htm
をご覧ください。