山梨県甲府市後屋町において不動産コンサルティング・不動産投資顧問業・不動産取引業を営んでいます。M&Aまたは不動産投資・売却に必要不可欠なデューディリジェンス関連業務(エンジニアリングレポート作成)に対応します。 個人営業なので、大規模な事象は対応できない場合もありますが、事象の全てを把握しての対応なのでご満足の頂ける内容がご提示できるものと確信しています。
 
2011/08/29 8:37:13|住まい・生活
こどもの城フェスタ

27・28日と、甲府市大津町の「アイメッセ山梨」にて開催された「こどもの城フェスタ」に27日の土曜日に行ってみました。会場近くになると渋滞が始まり駐車場に入るまでに20分位の時間を要しましたが、来場者の多さに驚きの一言でありました。会場内は幾つかのゾーンに区画されていてそれぞれの出店者の方々が来場者の対応に追われている様子が伺い見れ、子供相手に大変な一イベントであると感じた次第です。また、ステージでは開場から閉場までの間、何らかの祭事が行われており子供も親も楽しく過ごせたのではないでしょうか。特にお子様方の興味を引いたのは、「それいけアンパンマンショー」ではなかったでしょうか。ただこのようなステージショーにおける、観客のマナーについてはいつもながらうんざりすることがあります。いずこにおいても同じだとは感じますが、席取合戦というのでしょうか、荷物(今回は開場で配布されたうちわ等)を席に置き本人は他の会場を見て歩き時間になると席に立ち返る、個人的な感じとしてはあまり好ましいとは感じられませんが。いかがでしょうか。







2011/08/24 9:39:26|住まい・生活
市川三郷町営温泉つむぎの湯
「つむぎの湯」に行きました。甲府から車で約30分の所にある日帰り温泉です。
平成15年11月にオープンした町営の温泉であり、山間地の落ち着いた景観が印象的な施設でありました。飲食物の持込みOK。ただ、サウナ風呂がないのはちょっとさびしい感じがします。   
「つむぎの湯」の温泉特性は、4つのプレートが犇めき合う、現在、世界の中で最もユニークで活動的な変動帯中の富士川沿いに誕生した自噴温泉、3,000万年以上昔の太古に堆積した古い日本列島の基盤、赤石山地・関東山地南側に、南部フォッサ・マグナ堆積物として熱水鉱床を胚胎する約1,000万年昔の海底火山堆積物のグリーン・タフ系(緑色凝灰岩)の岩盤、地下1,500mの断層破砕帯中で、悠久の時の流れの中で涵養された、ミネラル成分の極めて豊かな本格的裂罅系天然温泉とのことです。
温泉成分等は、泉質・ナトリウム・カルシウム−塩化物温泉(アルカリ性低張性温泉)、温泉効能等・ 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、慢性便秘、泉温・33.5℃、掘削深度・1,500m、主たる温泉成分・ナトリウムイオン(Na+)1,147mg/kg、カルシウムイオン(Ca2+)343mg/kgとのことです。
入浴した感じは、無色透明のさらさらした感じの温湯であります。







2011/08/08 10:34:28|住まい・生活
市川三郷町「神明の花火」と不動産物件
8月7日の市川三郷町の「神明の花火」が、不動産物件から見ることができるかと思い、確か花火の開始時刻が19時30分と記憶していたので19時20分頃現地不動産物件に到達、取り急ぎ2〜3階の西側の窓を開けると同時にオープニングの花火が始まる。この物件からは、花火が見ることができないのではと思っていたが、花火を紹介するアナウンスの声が聞こえ、打上げ花火も結構堪能できる場所ではありました。打上げ場所からは約1.5kmの距離だそうですが、外に出ないで建物の中から見ることができるとは思ってもいませんでした。写真は当日、建物3階から撮影をしたものです。また、8月の最終土曜日には、「摩利支天祭奉納花火」が行われるとのこと、この花火は建物東側で見ることができるので、夏の終わりの花火を酒でも飲みながら堪能したいと思っている。







2011/07/20 9:16:34|住まい・生活
ももの里温泉
笛吹市の一宮町のある「ももの里温泉」にぶらりと行きました。
泉質はアルカリ性単純温泉、効能は神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・関節のこわばり・くじき・慢性消火器病・痔疾・冷え症・病後回復期・疲労回復・健康増進、禁き症は急性疾患(特に熱のある場合)・活動性の結核・悪性腫瘍・重い心臓病・呼吸不全・肝不全・出血性疾患・高度の貧血・その他一般に病勢進行中の疾患・妊娠中(特に初期と末期)とのももの里温泉HPに記載されています。
土曜の午後2時位から2時間位の入浴と休息をとりました。初めて、この温泉に入ったのですが、露天風呂が2ヶ所有り眼下に甲府盆地が望めるロケーションであり、景色を温泉に入りながら見ることができたことは非常に気持ちよく入浴できました。内風呂は露天風呂より一段高くなっている為内風呂からも甲府盆地が望めるロケーションとなっていました。サウナは高温サウナの1ヶ所でありました。露天風呂・内風呂から景色を楽しめる温泉は、公共団体の運営している温泉施設では私は初めてでしたので非常に開放感にあふれ気持ちよく入浴できました。ただ、行った日が甲府の最高気温36度とのことで直射日光が非常に強く、露天風呂に木陰が欲しいという感じを強く持ちました。おのおのの風呂がこじんまりしているのか、浴室には開放感が感じられませんでしたが、ここの温泉はやはり露天風呂又は内湯から見ることのできる甲府盆地のロケーションではないでしょうか。桃の花の咲くころには、温泉に入浴しながら桃の花見が楽しめそうでしょうか。







2011/07/11 8:58:20|住まい・生活
クラフトパーク、かじかの湯、夜子沢不動産

7月の暑い1日を、身延町夜子沢の所有不動産物件(久しぶりに現地を見ました)の現状を見ながら、「富士川クラフトパーク」「かじかの湯」といって来ました。所有不動産物件は、以前に取得したのですが不動産登記名義人が権利証がなく、仮登記の状態になったままです。身延町夜子沢の山村の中の山林、畑ですが緑が生い茂り甲府からだけでも、田舎に来たなという感じです。甲府よりは多少気温が低いのでしょうか暑さはさほど感じませんでしたが。現地を確認後、中山、遅沢の集落を抜け旧早川橋に、中山、遅沢の部落は通過しただけでしたが夜子沢とはまた感じの違う山村という感じの集落です。
富士川クラフトパークは立ち寄った時間が早かったのか、人の入りは少なく、閑散としていましが、各工房では職人さんたちが陶芸、ガラス細工等々の制作に励んでいました。
富士川町の「かじかの湯」に立ち寄り温泉を楽しんだのですが、山中の温泉の割には浴場からの景色を楽しむことはできず、ちょっとがっかりしました。露天風呂もあるのですが周りを壁が囲んでおり天井だけが開いているというような感じでした。ちょっと拍子抜けした感じでした。