光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/03/17 18:02:52|心の旅路
供養を考える

※今日も一日お疲れさまでした。
このところの寒さ戻りで、体調を崩しやすい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。メディアには様々の情報が飛び交っていますが、どうか惑わされることなく、徹底した自己防衛に努めて下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「彼岸入りに寄せて」

スピリチュアルな視点では供養で肝心なのは「形」ではありません。

どれだけお金をかけたか、どれだけ立派な供養をしたかではなく、そこにどれだけ「思いを込めたか」が大切なことだと思うのです。

また、本当の供養とは、子孫である自分たちが、立派に自立して生きていること。つまり、子孫が先祖に心配をかけない生き方をしていてこそ、先祖は安心して浄化の道をたどることが出来るというものでしょう。

よく目にする光景で、墓前や仏前で合掌しながら「願い事」を唱える人がいますが、スピリチュアルな世界ではそれはタブーとされています。

先祖には子孫である私たちが無事で暮らしている旨を報告しつつ、「安心して浄化の道を歩んで下さい」という心を持つことが、何より大切な供養となるのです。

折しも今日は彼岸入り。墓参りなどに出向いた折に触れて、このことを思い出して下さい。







2020/03/11 9:57:41|お気に入り
♪鳥の詩
※毎年のことですが、鳥たちが活動を始めたり、ツバメの帰巣が見られるこの時期に、このメロディが頭をよぎります。

♪鳥の詩    詞:阿久 悠    曲:坂田 晃一

あなたがいた頃は 笑いさざめき
誰もが幸せに見えていたけど
人は人と別れて あとで何を想う
鳥は鳥と別れて 雲になる 雪になる
私の心が空ならば 必ず真白な鳥が舞う
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…

あなたを想うのは 日暮れ時から
あたりが夕闇に沈む時まで
人は人と別れて 夜にひとり迷う
鳥は鳥と別れて 月になる 風になる
私の心が水ならば 必ず北から鳥が来る
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…

あなたはいつの日か 巣立つ私を
静かな微笑みで見つめてくれる
人は人と別れて 愛の重さ覚え
鳥は鳥と別れて 春になる 秋になる
私の心が湖ならば 必ずやさしい鳥が棲む
鳥よ 鳥よ 鳥たちよ
鳥よ 鳥よ 鳥の詩…







2020/03/05 10:42:04|心の旅路
「成長の証」
どんな時も前向きに生きていれば、いつか新しい風が吹くものです。時間がたてば、どんな悩みも違う見えかたがあると分かって、それが心を強くするのでしょう。あなたがいま抱える苦難の意味がわかるのは数年先かも知れません。だからこそ焦らずに、いまを生き抜くことが大切ではないでしょうか。とにかく生き抜いて下さい。長いスパンであなたの人生を振り返ってみると、無駄なことなど何一つなかったはずです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「成長の証」

「人生には別れはつきもの」…別れには様々な形があります。
一時期はとても仲が良かったのに自然に離れていく別れ。

お互い好きなのに何かの事情で離れ離れにならざるを得ない別れ。
心のすれ違いによるけんか別れ…。

どんな別れも悲しく辛いものですが、スピリチュアルな視点では実は悲しいことではないと云います。

別れは二人の波長に差が出て来たことの結果。
どちらか、或いは両方が成長した証なのです。

別れをいたずらに悲しみ、一緒にいた日々に執着するより、思い出に感謝して、新しい出会いに思いを向けたいものです。

そしてまた、愛し合っているのに、周囲の意見や不慮の出来事に負けて、別れを選んでしまう場合もあるでしょう。

それは仕方のないことかも知れません。ただ、「事情に負けた」という事実と、そこで苦しんだことは決して忘れないで下さい。

そのプロセスこそがあなたを大きく成長させているはずです。
あなたはその時、そうは思わないかもしれませんが、後になって「必要な」経験だったと思える日が必ず来ると信じています。







2020/02/23 21:18:01|心の旅路
気づきの種
※今日も一日お疲れさまでした。
傷つくことを必要以上に恐れないで下さい。人生の中で起きるショッキングな出来事も、偶然起きているわけではなく、必ず意味があるのですから。その意味が理解できれば、傷つくのではなく、磨かれるという真理に突き当たるはずです。



〜スピリチュアルメッセージ〜
 「不幸の中の気づきの種」


「あのことがあってから、私は少しも良いことがない、不幸の連続ばかり…」などと話す人がいま す。

ですが、霊的視点で見ると不幸になるために起きる出来事など、何ひとつありません。起きることはすべて、私たちが本当の幸せに目覚めるためのもの。

ですから、無駄なことなどあり得ないのです。

「あの一件があって以来、私はずっと不幸のまま」と言う人は、「あの一件」のなかに隠れていた気づきの種子、つまり幸せの種子を見つけられなかったと言うことではないでしょうか。







2020/02/16 22:14:35|お気に入り
♪追想の詩
※この曲がリリースされたのは1976年10月25日…アルバム”あまのしげる”より。最近になって、詩とメロディが、ふと頭をよぎります。

♪追想の詩    詞・曲 天野 滋

思い出を歌にして 歌うだけの僕じゃなく
臆病で嘘つきな 本当の僕を見てほしい
嫌な奴の悪口も 云ってしまうから…

遅れてもいないのに 恋人に逢う為だけで
坂道を息切らし 走ったことがありました
ずっと前に忘れてた 初めての恋のように…

胸のときめき感じることで 遠い昔に帰ろうよ
帰れぬ昔に帰れたならば やり直すことでいっぱいさ…

悲しみを売り物にして 男に抱かれる君じゃなく
ふるさとを思い出し 懐かしがってる君がいい
僕には本当の事を 云ってしまいなさいね

胸のときめき感じる事で 遠い昔に帰ろうよ
帰れぬ昔に帰れたならば やり直すことでいっぱいさ…