光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/05/05 20:12:00|歳時記
立夏(りっか)

本日(55日)は24節気の立夏(りっか)です。太陽黄径45度、穀雨から数えて15日目ごろ。八十八夜の3、4日後。春分夏至のちょうど中間にあたります。暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。

新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃から。

夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風も爽やか。とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節の到来ですが、今年はいまいち気分が晴れないのは筆者だけでしょうか…。

次の24節気は5月20日の小満です。







2020/05/01 20:01:00|お気に入り
♪八十八夜
※今日も一日お疲れ様でした。
五月に入りました。今日は立春から数えて八十八日目…八十八夜です。木々の新緑が目に優しい季節になりました。

♪八十八夜     詩・曲 天野 滋

ひきだしの中から あの人の写真
みんな棄てて しまったはずなのに
それはもう黄ばんでしまっていて
泣き顔か笑い顔かわからない
あの人の思い出にピリオドを打って
明日 嫁ぎます
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

こんな夜に あの人の電話
遠くでなつかしさが 話し掛ける
本当はあの人に手を引かれ
いっしょの人生を歩きたかった
昨日までのあの人を忘れられないのは
私の弱さでしょう
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる
もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる

写真が黄ばむように あの人との事も
色あせてゆくかしら
もうすぐ八十八夜 もうすぐ暖かくなる

もうすぐ八十八夜 もうすぐ幸せになる…

 







2020/04/12 20:45:30|心の旅路
カルマの連帯責任
※今日も一日お疲れさまでした。
無意味な出会いなどは一切ありません。波長の法則が働いているからこそ、あなたはその人と出会ったのですから。なぜその人と出会ったのか、その意味を冷静に見つめることを忘れないで下さい。そこから、いまのあなた自身が見えて来るはずです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「カルマの連帯責任」

たとえば、会社の不祥事が明るみになると、内部の人たちは「なんて事をしてくれたのか」、「いい迷惑だ」、「私は真面目にやっていたのに」と思うかも知れません。


ですが、霊的視点で見ると、カルマというのは個人レベルだけでなく集団レベルでも働いていて、連帯責任で返していかなければなりません。

そういった不祥事が起きるような会社の雰囲気に目をつぶっていたこと、無関心であったことも、厳しく言えばカルマです。

もちろん、立場上そんな不祥事を知りようもなかった社員さんもいるでしょう。

それでも、その人にとってその会社に入ったことは偶然ではないのですから。

会社の難事と向き合って、みんなで乗り越えていくということ。

そこに学びがあるのです。







2020/04/04 12:54:50|歳時記
清明(せいめい)

本日(44日)は24節気の清明(せいめい)です。
太陽黄径15度、春分から数えて15日目頃となります。

これは春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略したもので、万物が若返り、清々しく明るく美しい季節。この頃はの花が咲きほこり、例年ですと、お花見のシーズンでもあります。

南の地方ではつばめが渡って来る頃。雨が多い時季で、暖かくなった後に小雨が降り続いて寒くなったりもします。

沖縄では「清明祭(シーミー)」といって、墓前に親族が集まり、酒・茶・お重を供えた後、皆でご馳走をいただく習慣があるそうです。



※清明祭(シーミー)

沖縄の三大行事の一つ。
中国から伝わったとされ「清明の節」の期間に先祖のお墓に親戚が集まり、お線香やお花、重箱につめた料理をお供えし供養します。
基本的には清明の入りから15日以内に行うのが基本ですが、現代では休日に行うことが多ようです。
沖縄のお墓の前は「清明祭」をするための広いスペースがちゃんと設けてあります。ここで、お重を囲んで宴が催されるのだそうです。気候もいい頃ですし、今ではピクニック感覚でどのお墓もとても賑やかだとか。








2020/03/24 20:41:00|お気に入り
♪弥生冷たい風

※卒業シーズンになると思い出す曲です。


♪弥生冷たい風    詞:曲 天野 滋

桜ふぶき舞い落ちる 古い並木のすみっこで
待っている君のこと 知っていたけど

帰る時は口づけ そっとしてねと 言った君を
おかしいよと おかしいよと 笑った僕でした

弥生の空 風が強くても 
桜の花 風に散らないで…


こんなに早く散る花を 前に一度覚えてる
君と僕が 別れた年のこと

花びら髪にかざして だまったままで君は
くしゃくしゃに くしゃくしゃに 顔をゆがめたね

卯月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで…


さようならって言ったのは 君の方だったし
後ろ姿に手をふったのは 僕だったし

桜ふぶき舞い落ちる 長い並木を最後まで
とても小さく とても小さく 点になるまで

五月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで

五月の空 風が強くても
桜の花 風に散らないで…