光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/06/21 8:20:42|歳時記
夏至

本日(621日)は24節気の夏至です。太陽黄径90度、芒種から数えて15日目頃となります。

この日は一年で、昼間が最も長く、夜が最も短い日として有名ですね。冬至と比較すると、昼間の時間差は4時間以上もあります。

暦の上では夏季の真ん中にあたりますが、実際には梅雨の真っ盛りで、農家では田植えに繁忙を極める頃でしょうか。暑さのピークは1カ月ほど先になります。

冬至にはかぼちゃを食べる風習がありますが、夏至は地方によって様々で、関西ではこの日にタコを食べる習慣があり、関東地方では焼き餅をお供えたりするそうです。

沖縄では、この頃に吹く季節風を「夏至南風」と言うそうですが、この風が吹くと、梅雨が明けて本格的な夏の訪れになるとか

梅雨の真っ最中です。皆さま体調管理を万全に。







2020/05/31 21:27:00|お気に入り
♪北斗
※北斗七星…私たちから見ると柄杓の形で有名ですが、それぞれの星の距離が大きく異なっています。晴れた晩に天頂付近を見上げてみて下さい。


♪北斗         詞・曲  天野 滋

北斗の光の旅 億年遥か彼方 
闇を超え 時を超え 命を超えて
瞳にかげりのさす 読めない心は壁
流れ星数えては 消えてゆく願い事…

めぐり めぐり生まれくる 無限のエネルギー
すべては漂う 宇宙の塵

北斗の光は永遠 地上の道標よ
ささやかなきらめきも てさぐりで集めるように
愛しい唇さえ 近くて遠いところ
求めては 求めては それだけで失って…

めぐり めぐり生まれくる 無限のエネルギー
すべては漂う 宇宙の塵

北斗の光の旅 億年遥か彼方 
闇を超え 時を超え 命を超えて…


 







2020/05/24 20:05:00|心の旅路
思いも「カルマの法則」
※今日も一日お疲れさまでした。
たとえば、人の行いを、目に見える部分だけで評価するのは、一種の”物質主義的価値観”だと云えます。人の行いの真の評価は、それをした「動機」を知ることでしか分からないと思うのです。つまり、”なにをしたか”より”なぜそうしたか”を考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「思いも”カルマの法則”」

たとえば主観として、自分は今まで正しく、規則正しく生きて来たし悪いことなど思い当たるふしはない。なのになんでこんな目に遭うのか…。

そんな風に嘆いている人たちがいます。確かに、その人は悪いことなど一つもして来なかったかも知れません。

ですが、心の中、思いはどうだったでしょう。たとえば、誰かを悪く思ったり、自分自身を卑下するようなネガティブな言葉を発したりしなかったでしょうか。

霊的視点で見ると、思いや言葉も行動と同じくらいの重みがあると云います。ですから、悪しきカルマが返って来たときは、今までの行動だけではなく、思いや言葉がどうだったかも振り返ってみなければなりません。

つまり、思いも「カルマの法則」と云うことです。

 







2020/05/14 22:44:01|心の旅路
成長の素
※今日も一日お疲れ様でした。
気づきを大切にされているでしょうか。日常のどんな場面にもあなたに必要なメッセージが隠されています。後からではなく、その時に感じて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「成長の素」

あなたのこれまでの人生を振り返り、あなたが傷ついた嫌な経験を思い出してみて下さい。裏切られた、意地悪された、酷いことばかり言われたなど、人それぞれですが、どれも経験があるでしょう。

そのときは、とても辛かったのではないでしょうか。落ち込んで、しばらくは立ち上がることさえ困難な時期ではなかったのではと思います。

でも時間をおいて振り返ったとき、それらの出来事があなたを成長させてくれたことに気づくはずです。たとえば、人の気持ちが分かるようになったり、優しく接することができるようになったりと、「あのことがあって良かった」と思える人もいることでしょう。

あなたを傷つけた、その経験も、厳しいようですが、それ以前にあなたの蒔いたカルマが引き寄せたものでしょう。そして、そのカルマが返って来たおかげで、あなたは成長できたのです。

過去に起きた嫌な経験、出来事は、単なる不幸ではないということ。つまり、カルマが返るおかげで、私たちはたましいの成長を約束されているのです。




 







2020/05/05 20:12:00|歳時記
立夏(りっか)

本日(55日)は24節気の立夏(りっか)です。太陽黄径45度、穀雨から数えて15日目ごろ。八十八夜の3、4日後。春分夏至のちょうど中間にあたります。暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。

新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃から。

夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風も爽やか。とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節の到来ですが、今年はいまいち気分が晴れないのは筆者だけでしょうか…。

次の24節気は5月20日の小満です。