光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/01/07 20:53:40|心の旅路
霊的存在
今日も一日お疲れ様でした。
年末年始休暇も終わり、無事に仕事モードに切り替えることが出来たでしょうか。会社勤めの方は、これからも年度末決算に向けて、もうひと頑張りするところでしょう。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「影響を与え合う霊的存在」

すでに亡くなった人のたましいと、生きている私たちの違いは、肉体を持っているか否かだけと云っても良いでしょう。亡くなった、たましいも私たちも、同じ霊的存在だからです。

そして霊的存在同士、お互いに影響を与え合っているのです。そんな自覚はないかも知れません。ですが、亡くなった人のたましいは、私たちこの世の人間の生きざまを見つめています。

特に亡くなって、間もない霊や、この世を未だに、さまよっている未浄化霊などは、私たちのしっかりした生き方を見て、自らを浄化していくこともあると云います。
 
亡くなった人は、この世での学びを終え、ふるさとである霊的世界に戻っても、愛しい人たちの生きざまを見ています。

筆者にとって、亡くなった人のたましいは光のかたまりのように見えたり、生前そのままの姿で見えることもあります。







2020/01/03 8:00:41|心の旅路
”誓う”こと

2020年、新しい年がスタートして三日となりました。
 

初詣などに出向き、それぞれの胸には、誓い・決意・目標が示されたことでしょう。ですが、願い事ばかりの初詣は、ただの"ムシのいい話"で終わってしまいます。

物事を希望通りに成就するよう祈願する前に、そのために自分自身ですべきことを"誓う"ことを忘れないで下さい。

あなたのひたむきな実践と、その熱意は神に汲み取られ、あなたの周りの環境が少しずつ変わって行くはずです。たとえば、努力の方向性を見直す”きっかけ”になるような出来事に遭遇したり、あなたの人生に関わる人との出会いが用意されたりすることもあるのですから。

 

でも、決して慌てず、焦らないこと。物事の成就には必ず「時期」というものがあるのですから。
 

まずは目標に近づくためにはどんなカルマの種を蒔けば良いのか内観することから始めてみてはいかがでしょう。





※本年も皆様とご一緒に、より学びが果たせますように。

本年も宜しくお願い致します。


 







2019/12/27 22:55:24|心の旅路
カルマの原点
※今日も一日お疲れ様でした。
もしもあなたが、他人とは違う”個性”をコンプレックスとして感じているなら、それを嫌わずに、ありのままに受け入れることです。そして、「このことは、いったい自分に何を教えてくれているのか…」と内観してみて下さい。そこに、あなたの”たましいの課題”があるのかも知れません。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「カルマの原点」

たとえば、過去に蒔いた悪しきカルマが返って来たとき、霊的真理を中途半端に理解している人は「こんなことが起こるなんて、私はとんでもないカルマを過去に蒔いたにちがいない」と、恐怖に感じてしまうことがあったりします。

「だから天罰が下ったんだ」という風に。

ですが、そこでいたずらに落ち込んでしまうのは間違いと言わざるを得ません。つまり、カルマが返るのは、自分自身のカルマを見つめるためと、これまでも学んで来ました。

ですから「天罰」などあり得ないのです。

過去に自分がしてしまったことを、今度は逆の立場で味わう、そのこと自体に大きな意味があるのですから。

そこでもう二度と、そのような悪しきカルマの種を蒔かない自分に成長出来ればそれで良いのです。成長出来た時、そのカルマはやっと解消です。

たましいの成長、そしてあなた自身の幸せ、これこそがカルマの法則の原点であることを覚えておいて下さい。







2019/12/22 13:19:21|歳時記
冬至

本日(1222日)は24節気の冬至(とうじ)です。

太陽黄径270度、大雪から数えて15日目頃となります。

太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味で、中国では、この日から新年の始まる日とされ先祖を祀る習俗があるようです。

一陽来復(いちようらいふく)

冬至のことを一陽来復とも言います。「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるということです。そのため、新しい年が来るという意味の他に、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているのです。良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替えるといいかも知れません。そういうきっかけを与えてくれる日でもあるのです。

今夜はカボチャの煮つけを食べたり、柚子湯に浸かって季節感を味わって下さい。







2019/12/16 21:26:34|心の旅路
類は友を呼ぶ
※今日も一日お疲れさまでした。
早いもので12月も後半に入りました。この年末に向けて、何かと気忙しい日々が続く中、やらなければならないことが、たくさんあるのに、思うように進まないのは、他でもないあなたの心が整理出来ていない証拠です。先ずは、あなた自身を振り返るべく、内観してみて下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「類は友を呼ぶ」

現世ではいつも”波長の法則”が働いていると、これまでも学んで来ました。つまり、「類は友を呼ぶ」ということ。

あなたの周りにいる人たちはあなた自身を映し出していると云えます。ということは、波長を高めていれば、良き出会いもあるというもの。

もしも、いまあなたの周りに「ろくな人がいない」というのは、あなたが”ろくでもない”発しているから。厳しいですが、それが”スピリチュアルな真理”であることを忘れないで下さい。