光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2019/12/07 17:28:00|歳時記
大雪(たいせつ)

本日(12月7日)は24節気の大雪です。太陽黄径255度、小雪から数えて15日目ごろとなります。 

山岳だけでなく、平地にも降雪のある時節ということから大雪といわれたのでしょう。本格的に雪が降り始めるころです。

この頃になると九州地方でも初氷が張って、全国的に冬一色になります。各地のスキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。

筆者はこの頃を目安に、近くの里山に家庭菜園に使う堆肥用の”落ち葉”を拾いに出かけます。








2019/11/29 11:42:51|お気に入り
♪雪のララバイ
※この曲が似合う季節になりました。

雪のララバイ    詞・曲 天野 滋

一人の暮しにあきて 弱気になることばかり
狭い居場所が落ち着く私は 孤独が友だちらしい

あなたの声が聞きたい いつしか朝をむかえて
電話をまくらにためいきつくのも 少しは慣れた夜

ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
明日からは明日からは また元気に歌おうね

心の深いところに 思い出ばかりが積もる
も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜…

愛し始めたころは まわりが見えなくなって
あなたと二人の お祭りさわぎも 幸せだった気がする

粉雪風におどれよ 夜どおし窓をたたけよ
おみやげかかえて突然あなたがたずねてくるかしら

ララバイ 歌おうか ちょっとハミングで
ル… ル… また元気に笑おうね

心の深いところに 思い出ばかりが積もる
も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜

ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
明日からは明日からは また元気に歌おうね

ララバイ 歌おうか ちょっとハミングで
ル… ル… また元気に笑おうね…







2019/11/22 21:47:01|心の旅路
放念すること
今日も一日お疲れ様でした。
どんな時も前向きに生きていれば、いつか新しい風が吹くものです。時間がたてば、どんな悩みも違う見えかたがあると分かって、それが心を強くするのでしょう。あなたがいま抱える苦難の意味がわかるのは、もう少しかもしれません。だからこそ焦らずに、いまを生き抜くこと、とにかく生き抜いて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「放念すること」

たとえば、あなたが誰かにつらい目に遭わされたとしましょう。
そのとき、あなたは仕返しとして、相手にも同じ経験をさせたくなるかも知れません。そして、そうすることが、相手にカルマを返すということだと思うかも知れません。

「あんなひどいことをしたのだから、当然の報いだ」などと。

ですが、それは間違いだと云わざるを得ません。確かに相手には、いつか必ず、あなたをつらい目に遭わせたカルマが返ります。

ですが、あなた自身が、それに関わる必要はないのです。あなたが相手に仕返しをすれば、それはあなたの新たなカルマになってしまうのですから。相手に対するカルマに執着することは、命を削ることになってしまうのです。ですから、カルマの決済は天に委ね、あなたはもう、そのことを放念すること。

”仕返しは新たなカルマを生す出すだけ”

どうか、このことを肝に命じて下さい。

 







2019/11/16 22:25:45|心の旅路
よき種をまく
※今日も一日お疲れ様でした
時間の量もそれなりに大切でしょう。ですが、物事の行く末を左右するものは、何と言っても”想い”の量ではないでしょうか。”時間の量”と”想いの量”…ちょっと考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「よき種を蒔くこと」

「あんなに頑張ったのに報われなかった」生きていると、そんな悔しさを噛み締める日もあります。

望んだ結果が出ないのは、頑張り方に工夫が足りなかったのかも知れません。或いはまだ叶えられる時期ではないということかも知れません。

でも落ち込まないで下さい。今までの頑張りや努力が全く無駄になることはありません。純粋な動機による努力なら、今すぐ望むようには実らないにせよ、いつか必ず何らかの形で実を結びます。

「よき種を蒔けばよきことがいつかは必ず返る」というのがスピリチュアルな真理です。







2019/11/07 22:41:04|お気に入り
♪あの夜と同じように
※北国から雪の便りが届くとこの曲を聴きたくなります。

♪あの夜と同じように   詞・曲 天野 滋

鏡に向かって 口紅ひとつ
似合うでしょ よく似合うでしょ
泣きながら 口紅を塗る
子どものような 君でした
ことし最初の雪が降る
コックリコックリ 始めましょう
あの夜と同じように

木枯らし吹いても 待っていた
街はずれの 石段は
今も近所のおじいさん
ほうきで掃いて いるでしょうか
ことし最初の雪が降る
お茶をフーフー 飲みましょう
あの夜と同じように

君を愛した 冬が来る
冬はひとりじゃ 淋しいと
センチになって 泣いていた
君はどうして いるかしら
ことし最初の雪が降る
ほっと一息 入れましょう
あの夜と同じように

ことし最初の雪が降る
ことし最初の雪が降る
あの夜と同じように…