光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2017/02/24 6:00:47|星に願いを
超新星1987A

今から遡ること30年前の今日(1987年2月24日)、南米チリ、ラスカンパナス天文台に勤務していた天文博士“イアン・シェルトン氏”がいつものように日課的に大マゼラン雲に望遠鏡を向けていたところ、今まで何もなかった銀河内に、突然明るく輝く星“超新星”を発見しました。

 

大マゼラン雲は、天の南半球にある天体で、私たちの住む地球から16万光年離れた銀河です。
大マゼラン銀河で起こった、この超新星爆発の光は、16万年もの間、宇宙空間を飛び続け1987年2月24日、やっと地球に届いたものです。この年最初に発見された超新星ということで、SN1987Aと名付けられました。(超新星1987ASN1987ASNとは「supernova=超新星」の略)


マゼラン雲は、星の大集団、日本から直接見ることはできませんが、この超新星からやってきた素粒子ニュートリノは同じく16万年かかり、地球を通り抜けて日本のカミオカンデで観測されました。

観測されたニュートリノの數は10秒間で11個。

この11個のニュートリノを分かりやすく解説すると、例えば私たちの太陽が46億年かかって放出して来たエネルギー×11個分が次々に爆発したもので、すざましさが伝わると思います。

大きな星が、一生を終える時に起こす大爆発が「超新星」です。
太陽も含め恒星は自ら輝いていますが、その時間は無限に輝いていられるわけではありません。
太陽など、恒星は水素をヘリウムに変える核融合反応で光り輝きます。つまり、水素4つでより大きなヘリウム原子核を作り、この時にエネルギーができると云います。

年老いた恒星とは、原子核反応でより重い元素を作りながら輝いているのですから、星の中に重い元素が溜まると考えれば良いでしょう。

大きな星では、ヘリウムが反応をはじめます。
ヘリウムが反応して、より重い複雑な元素ができて行きます。
ヘリウム、リチウム、ベリリウム、ホウ素、炭素、窒素、酸素、珪素、鉄…など。
鉄より重い元素は、星の中では作られないことが分かっています。

ですが、私たちの身の回りには、鉄より重い元素は、たくさんあります。たとえば金、銀、銅など。
この重い元素たちは、超新星爆発の時に作られることが分かって来ました。

太陽の8倍以上大きい恒星が、超新星爆発を起こします。
今、地球に金・銀・銅などがあるのは、太陽が生まれる前に一度以上、超新星爆発があったということになるのです。(私たちの体を作るカルシウムや鉄なども超新星爆発のおかげです)

大マゼラン雲の『SN 1987A』でも様々な重元素が作られたことでしょう。

超新星爆発が観測されて30年。月日の経つのは早いものです。

 

※参考画像は何もなかった部分(矢印)に突然現れた超新星1987Ąと現在の1987Ą








2017/02/20 11:10:01|心の旅路
波長を反省する

友だちがたくさんいることで「自分は友だちに恵まれている」と思うのは、一種の物質主義的価値観だと云えます。

 

友だちというのは「数」の多さではないのですから。

 

本物の友情を築き、大切にしていこうと思えば、その数は限られてくるのではないでしょうか。
 

もしも、あなたが甘い人間に頼られたり、利用されたりすることが多いとしたら、あなた自身の波長を反省しなければなりません。

 

あなたのなかに、すぐに情にほだされてしまう甘さがあるのかも知れません。

 

そこにつけ込む人たちが寄ってくるのです。

 

「波長の法則」を思い出して下さい。








2017/02/16 14:46:28|心の旅路
たましいの年齢
私たち人間の年齢には二種類あります。

肉体の年齢」と「たましいの年齢」です。

肉体の年齢」は、この世に生を受けて何年経ったかという単純な年数を云います。

一方、「たましいの年齢」は、これまでのすべての過去世を含め、どれだけの経験と感動を積んで来たか、どれだけ成長して来たかの度合いを示すものです。
 

この2つの年齢はまったく別のもの。

若くても「たましいの年齢」が高い人はたくさんいます。

反対に肉体の年齢を重ねていても「幼いたましい」の持ち主の人もいます。

あなたは年下の人の言葉を聞き流していませんか。

子どもの言葉をちゃんと聞いていますか。

もしかしたら、彼らの方があなたより、たましいの階級が高いところにいるのかも知れません。

独り言のような子どもの言葉の中に、鋭い深層真理が隠されている場合があるのです。







2017/02/14 6:00:38|星に願いを
銀河系中心部

銀河系中心は、私たちから見て、いて座方向に位置しています。
 
その中心部には、直径25000光年、厚さ15000光年の回転楕円形をした「中心核バルジ」があって、このバルジは100億歳くらいの年老いた星で形成されています。
 
近年まで、バルジにはこうした星しか存在しないと考えられていましたが、最近バルジの奥深くにとても若い星や、濃い星間ガスが見つかって、活発に星形成が起きている領域であることが分かって来ました。
 
中心核から約1000光年付近までの領域にはガス雲「中心核円盤」が広がっていて、その内部、銀河系中心から600光年及び360光年の所には、中心核をリング状に取り巻く濃いガス雲が存在し、さらに内側、銀河系中心から10光年ほどの所にも高密度のガスと塵のリングが存在。だけどそれより中心部にはほとんどガスがないそうです。
 
ただリングから3筋のガスが中心核へ流れ込んでいて、「ミニスパイラル」と呼ばれるこのガスの流れの先には、太陽質量の300万倍の重さの超巨大ブラックホールがあると云われています。

この超巨大ブラックホールは現在、あまり活動的ではないけれど、約300年前までは現在より激しく活動していたと推測されています。
 
中心付近で発見されている3つのリングは、かつて銀河系中心核が爆発的にエネルギーを放出したことにより吹き飛ばされた物質で形成されたと考えられているためです。
 
また最近では、2000年の10月に、銀河系中心から普段の45倍の強さのX線が放出されたことがあって、これは中心核ブラックホールがガスの塊を飲み込んだためだと考えられています。
 







2017/02/11 6:00:00|心の旅路
成長への気づき

あなたの職場にいる人たち、あるいは学校のクラスにいる人たち。
 

彼らは「たまたま一緒になっただけ」の人たちでしょうか。
 

そのなかには気の合う人もいれば、あなたとは気が合わない人、苦手だなと思う人もいることでしょう。
 

その苦手な人たちとあなたは「仕方なく一緒に」いるのでしょうか。
 

違います。
 

出会ったことにはちゃんと意味があるのです。
 

同じ波長を持っているから、出会い、お互いに学び合う必要があるから一緒に日々を過ごしているのです。
 

ですから、避けてばかりではいけません。
 

「鏡」として、相手から何を学ぶべきかを考えてみることが、お互いの成長への気づきとなるのではないでしょうか。