光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2016/04/27 6:00:17|心の旅路
波長が招くトラブル
何かトラブルが起きた時、あなたは、いつもどのような反応をしていますか。

怒ったり、ムシャクシャしたり、クヨクヨ悩んだり、恨んだりしていないでしょうか。

そうしたネガティブな感情の波長が、さらに良くない事態を引き寄せやすくなるので注意しなければなりません。

トラブルが起きたら、まずはなぜこのようなことが自分に起きたのかを内観することが大切です。

何事も自分自身の波長が招くもの…。

そして、起きた事には起きた意味があること…。

ぜひ、このことをたましいで理解して下さい。

 







2016/04/23 6:00:49|星に願いを
宇宙の始まりと、その未来

現代的な「宇宙論」は、アインシュタインが1916年に一般相対性理論を発表し、1922年にアレクサンドル・フリードマンが一般相対性理論の帰結として宇宙の膨張を予言したことに始まっています。

宇宙は定常的で変化しないと思われていた当時、この予言は驚きを持って迎えられたと云います。

この宇宙の膨張は1929年にエドウィン・ハッブルによって発見され、広く受け入れられるようになって、
いわゆる、これが「ハッブルの法則」と呼ばれるものです。

このことが意味することは、宇宙は一点に集まったとても高温のプラズマ状態から始まったということになるということ。

これがビッグバンであって、宇宙が膨張するにつれて温度が下がっていき、現在の私たちの宇宙になったとするのが「ビッグバン宇宙論」です。


ビッグバン宇宙論ではビッグバン元素合成によって現在の私たちの身の回りにある物質のうち水素やヘリウムといった軽い元素が作られ、さらに、「宇宙の晴れ上がり」、すなわちプラズマ状態から原子核に電子が捕捉されたときの光が、電波として宇宙のいたるところから地球にやってくることが予言され、この電波が「宇宙背景放射」と呼ばれるものです。

ビッグバン宇宙論は当初受け入れられなかったようだけど、1964年にペンジアスとウィルソンによって宇宙背景放射が観測されたことで机上の空論ではなく、確かな理論として信じられるようになりました。

とは言うものの、宇宙背景放射が観測されたことによって宇宙の歴史はすべて解明された訳ではありません。
宇宙背景放射の観測それ自体に、「宇宙背景放射があまりに一様すぎて、単純に宇宙が膨張したとするには宇宙が大きすぎる」という問題が含まれていたからです。

これを解決するのが1981年に佐藤勝彦氏とアラン・グースによって提唱された「インフレーション理論」だと云われています。

これによって、宇宙が大きすぎることを説明するのと同時に、ビッグバン宇宙の始まりや現在の宇宙の構造の種も説明できるそうです。

このインフレーション理論は、1989年から96年のCOBE2001年から現在も続くWMAPといった衛星による宇宙背景放射の観測によって、ほぼ確かめられました。

さらに、WMAPは、現在の宇宙を占めるエネルギーのうち、私たちの良く知っている物質は4%に過ぎず、残りの23%が「ダークマター」、73%が「ダークエネルギー」と呼ばれる正体不明のものであることを明らかにしました。

いまだにわかっていないインフレーションの詳細なメカニズム、ダークマターやダークエネルギーの正体解明、そして「物質反物質非対称」の起源解明などが現在の宇宙論に課せられた課題となっています。

インフレーション理論については、後日にもう一度解説したいと思います。







2016/04/20 6:00:03|歳時記
穀雨(こくう)

今日(4月20日)は24節気の穀雨(こくう)です。

太陽黄径30度、清明から数えて15日目頃、春季の最後の節気です。

春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。

この時季に、特に雨が多いというわけではありませんが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。

「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブなどをシーズンオフとして仕舞う時期でもあります。

変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。

昔から、この日に合わせて田畑の準備をするところも多いことでしょう。

穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。


※百穀春雨

この時期に降る雨は、百穀を潤し芽を出させる春雨として、 「百穀春雨」といわれています。

穀雨は、種まきなどを始めるのに適した時期なので、農作業の目安にされて来ました。

 







2016/04/16 6:00:04|心の旅路
人との関わりの中で
日々の暮らしの中、時には人間関係が煩わしく思えたり、一人きりになりたいと思うものです。

ですが、それでも人は、誰かとの絆を求めずにいられません。

それが人としての感性だと云えるからではないでしょうか。

人と関わることは、私たちがこの世に生まれてきた目的でもあるからです。

そしてまた、幾つかの別れも経験することでしょう。

別れというのは、その時は辛いけれど、人間を大きく成長させてくれます。

あなたがそこで味わった葛藤、悲しみ、憎しみ、反省のすべてが、幼かった自分を大人にしてくれるのです。

それに、別れの辛さは、かけがえのない相手と恋ができたことの証となるばかりか、あなたの相手を見る目は確かだったと云うことに他なりません。

 







2016/04/13 6:00:28|星に願いを
50億年未来の太陽
この惑星状星雲『NGC 2818』は、50億年ほど未来の太陽に何が起きるかを見せてくれていると云います。

画像のなかの輝くガスは、中央に位置する恒星の中心部で核反応を促していたエネルギーが枯渇した結果、放出されたものです。

中心にある恒星の残骸は、最終的には冷えて白色矮星になるそうです。
この画像では、水素が緑、窒素は赤、酸素は青で表されています。

惑星状星雲は、超新星にならずに一生を終える恒星(質量が太陽の0.5倍以上8倍以下の恒星がなるといわれている)が、赤色巨星となった際に放出したガスとして輝いているものです。

外層が膨張して赤色巨星となり、外層のガスは徐々に恒星の重力を振り切って周囲に放出されていく様子が見て取れます。

一方、中心核は自分自身の重力で収縮し高温高密度の白色矮星となって紫外線を放射。

この紫外線が赤色巨星であった時に放出したガスに吸収されると、ガスはそのエネルギーによって電離して光を放って輝くようになります。

惑星状星雲の中心部には、外層部を剥ぎ取られて形成されたばかりの、表面温度が5万度から10万度に及ぶ高温の白色矮星が見られると云います。

これらは、もはやエネルギー源が無いため、数百億年かけて次第に低温の星になり、最後は黒色矮星となって電磁波による観測もできなくなるでしょう。