※今日も一日お疲れ様でした。 スピリチュアルな視点で「成長」できる人とそうでない人との違いは何でしょう。なかなか成長出来ない人は、都合の悪い現実が目の前にあると、他人や環境のせいにして自分自身を省みません。成長出来る人は、目の前にある現実を自分自身の映し出しとして受け止め、自ら改めることにより、現実をより良いものに変えて行けるのです。つまり、目の前にある現実から、どれだけ素直に学べるか・・・です。 あなたはどちらですか?…考えてみて下さい。
〜スピリチュアルメッセージ〜 「大人のたましい」
たとえば、自分に都合の悪いなにかが起きたとき、人はまず自分を「被害者」のように思ってしまいます。
「私は何も悪いことをしてないのに何で?」「誰のせいで私はこんな目に遭っているのか…」という風に。
ですが霊的真理を学び理解をしてくると、そんな風に思わなくなります。
自分自身に心あたりがなくても、自分が属する集団(家族から始まって、地域、国、地球)がまいた種の結果かも知れないのですから。
そんな風に受け止め、冷静かつ前向きに分析できるのが「大人のたましい」の持ち主と言っても良いでしょう。
何事も人のせいや何かのせいにするのは、幼いたましいの表れなのです。 |