光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2021/11/27 11:45:35|心の旅路
波長とカルマが織りなす運命
「私たち人間は運命には逆らえない」などと思ってはいませんか。

「そうなるのは運命だったのだから、しょうがない」などと言ったことはないでしょうか。

これらは「運命」というものを取り違えて解釈しています。

「運命は、あなた自身がつくるもの…。」と、これまでにも学んで来ました。

このことから言えるのは、「あらかじめ決められたものでもなければ、ひとつに決まったものでもない」と云うこと。

あなたの日々の波長とカルマが運命をつくるのですから。

あなたの明日、あなたの未来には、数えきれないほどの可能性があるのです。

慌ただしい日々に流され、自分自身を見失いそうになったときには、このことを思い出して下さい。

季節柄、体調管理は万全に…。
 







2021/11/11 20:00:00|心の旅路
大人のたましい
※今日も一日お疲れ様でした。
スピリチュアルな視点で「成長」できる人とそうでない人との違いは何でしょう。なかなか成長出来ない人は、都合の悪い現実が目の前にあると、他人や環境のせいにして自分自身を省みません。成長出来る人は、目の前にある現実を自分自身の映し出しとして受け止め、自ら改めることにより、現実をより良いものに変えて行けるのです。つまり、目の前にある現実から、どれだけ素直に学べるか・・・です。 あなたはどちらですか?…考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
  「大人のたましい」

たとえば、自分に都合の悪いなにかが起きたとき、人はまず自分を「被害者」のように思ってしまいます。

「私は何も悪いことをしてないのに何で?」「誰のせいで私はこんな目に遭っているのか…」という風に。

ですが霊的真理を学び理解をしてくると、そんな風に思わなくなります。

自分自身に心あたりがなくても、自分が属する集団(家族から始まって、地域、国、地球)がまいた種の結果かも知れないのですから。

そんな風に受け止め、冷静かつ前向きに分析できるのが「大人のたましい」の持ち主と言っても良いでしょう。

何事も人のせいや何かのせいにするのは、幼いたましいの表れなのです。
 







2021/11/07 10:51:38|歳時記
立冬
本日(11月7日)は24節気の立冬です。太陽黄径225度、霜降から数えて15日目頃となります。 

立冬とは、冬の始まりのこと。
「立」には新しい季節になるという意味があり、立春、立夏、立秋と並んで季節の大きな節目です。 ※これらを四立(しりゅう)といいます。

朝夕冷えみ、日中の陽射しも弱まって来て、冬が近いことを感じさせる頃。木枯らし1号や初雪の便りも届き始めます。
立冬を過ぎると、初霜が降りて冬の佇まいへと変わります。

筆者の家庭菜園は、この日を目安に夏野菜の整備や鉢植えの屋内退避など、冬支度が始まります。


※木枯らし・凩
晩秋から初冬にかけて吹く、冷たくやや強い風。
気象的には、10月半ばから11月末にかけて西高東低の冬型の気圧配置の時、最大風速8m/秒以上の西北西から北向きの風のことをいいます。
(「凩」という文字には、風が吹くたび葉が落ちるため、木を枯らしてしまう風という意味。)







2021/10/23 20:03:05|歳時記
霜降
本日(10/23)は24節気の”霜降”(そうこう)です。
太陽黄径210度、寒露から数えて15日目ごろとなります。 

秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃。朝晩の冷え込みが厳しくなり、日が短くなったことを実感できます。初霜の知らせが聞かれるのも大体このころで、山は紅葉で彩られます。 

コートや暖房器具の準備など、この頃から冬支度を始めます。
霜が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件ですが、気象庁で発表される気温は地上から1.5mの高さで観測しますので、気温が3℃と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっていることもあります。

農業はもちろん、花や植物の栽培にも霜は要注意。天気予報で予想気温が3〜4℃であっても霜対策をしておいた方がいいようです。

 







2021/10/13 22:13:00|心の旅路
奇跡のようなカルマ
※今日も一日お疲れ様でした。
気がつけば10月も半ばに差し掛かり、朝晩の気温もこの時期らしく長袖の服が必要になりました。気温の変化に体調を崩さないようお過ごし下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
  「奇跡のようなカルマ」

これまでのあなたや、あなたの周りの人の人生のなかで、「奇跡」としか言いようのない出来事はなかったでしょうか。

奇跡的に命拾いした、奇跡的に再会した、奇跡のような出会いがあった…など。

それらは「奇跡」のように見えたかも知れませんが、霊的視点で見ると奇跡というものはないと云います。

すべての出来事は、その人の「思い、言葉、行動」が引き寄せた結果、つまりカルマが「返る」という必然なのです。

ただ、「奇跡」のように見えると、その分「感動」が大きくなって、感謝の気持ちも大きくなるのではないでしょうか。

そういった演出をも含めて、あなたに起こることはすべて霊的世界による計らいであることを覚えておいて下さい 。