光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2021/09/08 20:35:32|心の旅路
こころ震える夜に
もしも あなたが今
淋しさで 胸がつかえる夜には
窓を開いて 街の灯りを
見つめてみよう…

灯りの数だけ
人の暮らしがあって
あなたとは違う人生を
送っている人たちがいる…

それぞれに
別々の過去があって
それぞれに
違う人生がある…

灯りの下では
団欒もあれば
いさかいもあるかも知れない…

憩いと癒しのくつろぎもあれば
苦痛と悲しみのひと時もあるはず…

幸せと喜びに満ちた世界もあれば
静かな孤独の夜もあるだろう…

たくさんの出来事が
ちりばめられて
人の生きる世はできている…

見える灯りのように…

もしもあなたが
淋しさに震える夜は

この街のどこかで
同じ夜空を見上げる
一人ぼっちの瞳が
あることを思い出してみよう…

明日また新しい出会いが
あなたを待っているかも知れない…

新しい明日を信じて
今夜は ゆっくりと
街の灯りを数えてみよう…
 







2021/08/20 20:46:01|心の旅路
「言霊」の力

あなたのまわりにネガティブな口癖のある人がいたら、その人を思い浮かべて下さい。
その人は幸せそうですか。満ち足りた顔をしていますか。

そして、あなたのまわりにポジティブな口癖のある人がいたら、その人を思い浮かべてみて下さい。
その人は幸せそうな人生ですか。満ち足りた顔をしているでしょうか。

おそらく二人の人生は大きく違っていると思います。
口癖にはくれぐれも気をつけなくてはいけません。

言葉には「言霊」というスピリチュアルなエネルギーがあると学んで来ました。
つまり、ネガティブな口癖はネガティブな現実を引き寄せ、ポジティブな口癖はポジティブな現実を引き寄せるのです。

「言霊」の力は決して侮れません。

もしも、お心当たりのある方は、口癖を意識してみて下さい。








2021/08/13 21:36:38|心の旅路
盂蘭盆会に寄せて
※今日も一日お疲れさまでした。
今年もまたこの季節がやって来ました。
スピリチュアルな視点では供養で肝心なのは「形」ではありません。どれだけお金をかけたか、どれだけ立派な供養をしたかではなく、そこにどれだけ「思いを込めたか」が大切なのです。そして、本当の供養とは、子孫である自分たちが、立派に自立して生きていること。つまり、子孫が先祖に心配をかけない生き方をしていてこそ、先祖は安心して浄化の道をたどることが出来るというものでしょう。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「盂蘭盆会に寄せて」

月遅れの盆を故郷で過ごしている方も多い事でしょう。秋雨前線の影響で降雨の中で迎え火を炊きました。
 
休み中、先祖代々のお墓の掃除に出向いたり、精霊棚の飾付けなど、古来からの風習に勤しまれたのではないでしょうか。
 
盂蘭盆はご先祖様の霊を家に迎え、供養する行事です。家族が集まる良い機会ですので、亡くなった故人の思い出話に花を咲かせるのも何よりの供養になるのです。
 
私たちは霊的存在。亡くなった人達と私たちの違いは、肉体があるか、ないかの違いだけなのです。
 
ですから、故人もあの世から、私たちの生き様を見守ってくれていますし、私たちの故人への”想い”もすべて伝わります。
 
つまり、私たちが、今の、この現世を精一杯生き、ご先祖様や故人に心配をさせないような日常を歩むことを確認するための行事・・・それが盂蘭盆会と言っても良いでしょう。







2021/07/31 22:11:53|心の旅路
”あの人”の幸せ
日頃、あなたが意識している
あの人の 気になるところ…

実はあの人も
あなたの その部分を
気にしています…

そして今、あなたの周りにいる人たち…
今のあなたの姿を正直に写し出しています…

そこで何を感じるか
どう振る舞うか…

それは ひとえに
あなた次第…

気になる あの人の
幸せを願う…

それは あなたが
幸せになること…

それが一番の近道
あなたが幸せを感じないと

幸せは
逃げて行ってしまうのです…
 







2021/07/13 19:52:41|お気に入り
♪約束の橋
♪約束の橋  詞・曲 佐野 元春  1989年4月21日リリース

君は行く 奪われた暗闇の中に 戸惑いながら
君は行く ひび割れたまぼろしの中で いらだちながら
いつか孔雀ののように 風に翼を広げて

西の果てから 東の果てまで
休みもなく 車を走らせてゆく

君は踊る 閉じたバラのつぼみの前で 背伸びしながら
君は踊る くるおしくミツバチの群れを すり抜けながら 
いつかツバメのように 風に翼を広げて

街の果てから 森の果てまで
振り向きもせず 車を走らせて行く

今までの君は まちがいじゃない
君のためなら 七色の橋を作り 河を渡ろう…

君は唄う あわただしげな街の中を かたむきながら
君は唄う 焦げた胸のありのままに ためらいながら
虹の橋のたもとで 河の流れを見つめて

月の岸辺から 燃える砂漠まで
終わりのない 夜をくぐり抜けてゆく

今までの君は まちがいじゃない
君のためなら 橋をかけよう
これからの君は まちがいじゃない
君のためなら 河を渡ろう…

今までの君は まちがいじゃない
君のためなら 橋をかけよう
これからの君は まちがいじゃない
君のためなら 河を渡ろう…