光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2021/05/27 14:12:38|心の旅路
”思いぐせ”に気づくこと
※気がつけば5月もあと数日となりました。およそ、ひと月前に定植した我が家の家庭菜園も緑が濃くなり、成長が楽しみです。もうすぐ梅雨入りのようですが、合間をみながら、成長具合をアップさせていただきます。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「思いぐせに気づくこと」

たとえば、「なくて七癖」という言葉があるように、誰にでもその人独特のくせがあると思うのです。

そのなかでも、主にネガティヴなものの考え方や感じ方におけるくせを「思いぐせ」と言い、多くの人にとって、たましいの浄化向上を妨げる足かせとなってしまいます。

あなたの中にも、怒り、悲嘆、嫉妬、意地悪といったネガティブな「思いぐせ」はありませんか。もしあることに気づいたら、克服するべく努力していって下さい。

長い時間をかけて暮らして来たあなたにとっては、そう簡単に克服するのは難しいと思うかも知れません。

ですが、「思いぐせ」を一つずつ克服することは、たましいの資質が上がるだけではなく、私たちが生まれてきた大きな目的の一つなのではないでしょうか。

あなたの「思いぐせ」はなんですか。ぜひ、内観して少しずつでも克服すべく努力を惜しまないで下さい。







2021/05/16 21:46:01|お気に入り
♪去年の夏
1982年6月21日 リリース 
NSP 天野 滋 詞・曲

♪去年の夏

海沿いに 歩いた日
聞こえたピアノは
とぎれとぎれの微かなメロディ

叱られて泣き顔の
小さな坊やが
きっと何度も弾いていたの

海はどこまでも 深く青くて
空と交わって 境い目がない
僕と君の糸が切れた夏…

つまづいた空き缶で
君は足を切り
痛さ隠して 最後の笑顔

砂に寝ころべば 突き刺す日差し
ふたり別々の明日があった
僕と君の糸が切れた夏
僕と君の糸が切れた夏…







2021/05/05 9:00:45|歳時記
立夏

本日(5月5日)は24節気の立夏です。
太陽黄径45度、穀雨から数えて15日目ごろ。八十八夜の3、4日後。春分夏至のちょうど中間にあたります。

暦の上での夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。新緑の季節で、九州では麦が穂を出し、北海道では馬鈴薯や豆の種まきが始まります。 蛙が鳴き出すのもこの頃から。

夏といっても、本格的な夏はまだまだ先。日差しが強くなり気温が高くなる日もあるようですが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風も爽やか。

この時期は、とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節ですが、昨年と変わらず行動が制限される風潮からは精神的に逃れられない人も多いのではないでしょうか。

ということで、筆者は夏野菜の種を蒔くなど、家庭菜園に勤しむことにします。








2021/04/29 21:05:01|心の旅路
幸せの本来の”カタチ”
※今日も一日お疲れ様でした。
本日は”昭和の日”…長い休みに入られた方も多いことでしょう。今年も世相的にみて、盛り上がりに欠けますが、皆さまそれぞれ無事に安全に過ごすことが出来るよう祈念します。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「幸せの本来の”カタチ”」

楽しい家族、素敵な恋人、安定した収入…。それらはもちろん幸せに感じる要素だと思います。

ですが、こうした物質的な幸せは、いつかは失われることもあるのです。
私たちの本当の幸せ…。

本当の幸せとはモノでははかることは出来ません。まして、人と比べて多い少ないを問うものでもないと強く思うのです。

なぜなら、本当の幸せとはあなたの心の中にしか生まれないものだからでしょう。

折に触れ、このことを深く考え、内観してみて下さい。

 







2021/04/20 20:15:00|歳時記
穀雨

本日(4月20日)は24節気の穀雨です。太陽黄径30度、清明から数えて15日目頃、そして春季の最後の節気となります。

春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。この時季に、特に雨が多いというわけではなさそうですが、穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。

「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、冬服やストーブなどをしまう季節です。

変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。
昔から、この日を田植えの準備をする目安にしているようです。

穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。

※百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)

この時期に降る雨は、百穀を潤し芽を出させる春雨として 「百穀春雨」といわれています。穀雨は、種まきなどを始めるのに適した時期なので、農作業の目安にされています。