光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2020/01/28 20:51:19|心の旅路
波長が引き寄せる現実
※今日も一日お疲れさまでした。
「類は友を呼ぶ」という言葉のとおり、私たちが日々出会う人はすべて自分自身のたましいと波長を同じくする人たちです。前向きな人の周りには前向きな人が、純粋な人には純粋な人たちが寄って来ます。そしてネガティブな人はネガティブな人同士で集まりがち。これは偶然でも、不思議なことでもなく、スピリチュアルな真理そのものです。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「波長が引き寄せる現実」



いつも笑顔でいられる、強くて優しい人のところに、人もいい仕事も集まって来るものです。

ですから、うつむかずに、いつも笑顔でいる努力を続けて下さい。

ネガティブな思いや暗い表情をしていると、人も仕事も逃げて行ってしまいます。

そしてまた、私たちは、自分と同じ波長を持つ人を引き寄せますが、ときにまったく反対のタイプの人と出会うことがあります。

たとえば気の弱い人が、それを利用しようとする悪い人を引き寄せてしまうなどです。

そんな意味でも、できるだけポジティブに過ごし、強く明るいエネルギーを発するように心がけたいものです。







2020/01/20 18:50:12|歳時記
大寒
本日(1月20日)は24節気の大寒です。 
太陽黄経300度、小寒から数えて15日目頃となります。

大寒は冬の季節の最後の節気。寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒から立春までの30日間を寒の内といい、大寒はそのまん中にあたります。寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われるようですが、今年は暖冬傾向にあるので、いまいち実感が湧かないかも知れません。

また「寒仕込み」といって、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込むのに最もよい時期とされています。

※寒の水
”寒の水”とは寒の内の間に汲んだ水のこと。
この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされてきました。また、長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。中でも、寒の入りから9日目に汲んだ寒九の水は薬にもなるといわれるほど良質とされ、酒造りにおいて最高の酒ができるといわれています。







2020/01/13 20:55:43|心の旅路
成人の日に寄せて
今日は「成人の日」。
二十歳を迎えた皆さま、おめでとうございます。

スピリチュアルな視点で見ると、肉体の年齢というのは、あくまで現世的な数え方であると云えます。

たましいの視点でみれば二十歳でもまるで幼児のように幼いたましいの持ち主も居れば、成熟した考え方のできる「本当の意味で大人」のたましいを持った人もいるでしょう。

あなた自身は、たましいの視点からみて、きちんと「大人」と云えるでしょうか。成人の日の今日、あなたのたましいの成熟度を振り返ってみてはいかがでしょう。

二十歳を過ぎると、時間の流れるスピード感が一段と増すと云います。時間に流されることなく、”日々に想いを込めて”過ごすよう心掛けて下さい。







2020/01/07 20:53:40|心の旅路
霊的存在
今日も一日お疲れ様でした。
年末年始休暇も終わり、無事に仕事モードに切り替えることが出来たでしょうか。会社勤めの方は、これからも年度末決算に向けて、もうひと頑張りするところでしょう。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「影響を与え合う霊的存在」

すでに亡くなった人のたましいと、生きている私たちの違いは、肉体を持っているか否かだけと云っても良いでしょう。亡くなった、たましいも私たちも、同じ霊的存在だからです。

そして霊的存在同士、お互いに影響を与え合っているのです。そんな自覚はないかも知れません。ですが、亡くなった人のたましいは、私たちこの世の人間の生きざまを見つめています。

特に亡くなって、間もない霊や、この世を未だに、さまよっている未浄化霊などは、私たちのしっかりした生き方を見て、自らを浄化していくこともあると云います。
 
亡くなった人は、この世での学びを終え、ふるさとである霊的世界に戻っても、愛しい人たちの生きざまを見ています。

筆者にとって、亡くなった人のたましいは光のかたまりのように見えたり、生前そのままの姿で見えることもあります。







2020/01/03 8:00:41|心の旅路
”誓う”こと

2020年、新しい年がスタートして三日となりました。
 

初詣などに出向き、それぞれの胸には、誓い・決意・目標が示されたことでしょう。ですが、願い事ばかりの初詣は、ただの"ムシのいい話"で終わってしまいます。

物事を希望通りに成就するよう祈願する前に、そのために自分自身ですべきことを"誓う"ことを忘れないで下さい。

あなたのひたむきな実践と、その熱意は神に汲み取られ、あなたの周りの環境が少しずつ変わって行くはずです。たとえば、努力の方向性を見直す”きっかけ”になるような出来事に遭遇したり、あなたの人生に関わる人との出会いが用意されたりすることもあるのですから。

 

でも、決して慌てず、焦らないこと。物事の成就には必ず「時期」というものがあるのですから。
 

まずは目標に近づくためにはどんなカルマの種を蒔けば良いのか内観することから始めてみてはいかがでしょう。





※本年も皆様とご一緒に、より学びが果たせますように。

本年も宜しくお願い致します。