光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2019/12/27 22:55:24|心の旅路
カルマの原点
※今日も一日お疲れ様でした。
もしもあなたが、他人とは違う”個性”をコンプレックスとして感じているなら、それを嫌わずに、ありのままに受け入れることです。そして、「このことは、いったい自分に何を教えてくれているのか…」と内観してみて下さい。そこに、あなたの”たましいの課題”があるのかも知れません。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「カルマの原点」

たとえば、過去に蒔いた悪しきカルマが返って来たとき、霊的真理を中途半端に理解している人は「こんなことが起こるなんて、私はとんでもないカルマを過去に蒔いたにちがいない」と、恐怖に感じてしまうことがあったりします。

「だから天罰が下ったんだ」という風に。

ですが、そこでいたずらに落ち込んでしまうのは間違いと言わざるを得ません。つまり、カルマが返るのは、自分自身のカルマを見つめるためと、これまでも学んで来ました。

ですから「天罰」などあり得ないのです。

過去に自分がしてしまったことを、今度は逆の立場で味わう、そのこと自体に大きな意味があるのですから。

そこでもう二度と、そのような悪しきカルマの種を蒔かない自分に成長出来ればそれで良いのです。成長出来た時、そのカルマはやっと解消です。

たましいの成長、そしてあなた自身の幸せ、これこそがカルマの法則の原点であることを覚えておいて下さい。







2019/12/22 13:19:21|歳時記
冬至

本日(1222日)は24節気の冬至(とうじ)です。

太陽黄径270度、大雪から数えて15日目頃となります。

太陽が軌道上の最も南に来るときで、夏至と反対に、夜が最も長く、昼が短い日。夏至から徐々に日照時間が減っていき、南中の高さも1年で最も低くなることから、太陽の力が一番衰える日と考えられてきました。

冬至は「日短きこと至る(きわまる)」という意味で、中国では、この日から新年の始まる日とされ先祖を祀る習俗があるようです。

一陽来復(いちようらいふく)

冬至のことを一陽来復とも言います。「一陽来復」は中国の「易経」に出てくる言葉。中国の昔の暦では10月はすべて陰の気で覆われ、11月になると陽の気が復活し、冬至を境に長くなっていくとされています。つまり、衰えていた太陽の力が再び勢いを増してくるということです。そのため、新しい年が来るという意味の他に、悪いことが続いた後に幸運に向かうという意味も込められているのです。良くないことが続いている人も、冬至が来たら「さあ、これからは良いことがどんどんやって来る」と気持ちを切り替えるといいかも知れません。そういうきっかけを与えてくれる日でもあるのです。

今夜はカボチャの煮つけを食べたり、柚子湯に浸かって季節感を味わって下さい。







2019/12/16 21:26:34|心の旅路
類は友を呼ぶ
※今日も一日お疲れさまでした。
早いもので12月も後半に入りました。この年末に向けて、何かと気忙しい日々が続く中、やらなければならないことが、たくさんあるのに、思うように進まないのは、他でもないあなたの心が整理出来ていない証拠です。先ずは、あなた自身を振り返るべく、内観してみて下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「類は友を呼ぶ」

現世ではいつも”波長の法則”が働いていると、これまでも学んで来ました。つまり、「類は友を呼ぶ」ということ。

あなたの周りにいる人たちはあなた自身を映し出していると云えます。ということは、波長を高めていれば、良き出会いもあるというもの。

もしも、いまあなたの周りに「ろくな人がいない」というのは、あなたが”ろくでもない”発しているから。厳しいですが、それが”スピリチュアルな真理”であることを忘れないで下さい。

 







2019/12/10 22:58:12|心の旅路
トラブルも波長の法則
※今日も一日お疲れさまでした。
過去に出来なかったからと言って、今も出来ないと決めつけないで下さい。それより、今、どうするかが大事なことです。今まで出来なくても、これから出来ればいいのですから。今のあなたで未来は、いくらでも変えられるのですから。今のあなたが未来を変えていける…。私はいつでも、そう信じています。
そんな風にイメージしながら生きてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「トラブルも波長の法則」

たとえば、あなたが何かの詐欺被害に遇ったとします。そこには、あなた自身に人を信じやすい「甘さ」があったのかも知れません。

あるいは、厳しいようですが、自分にも「うまい話に乗ってやろう」という下心があったのかも知れません。

自分に非がないように思えても、そこから学び取らなければならない何かが必ずあるものです。

そこからしっかり学ぶべきことを学び、二度と同じ目に遇わない自分に成長することが、霊的真理と共に歩む生き方ではないでしょうか。

「人生で出会う出来事も波長のたまもの」

このスピリチュアルな真理をどうか忘れずにいて下さい。







2019/12/07 17:28:00|歳時記
大雪(たいせつ)

本日(12月7日)は24節気の大雪です。太陽黄径255度、小雪から数えて15日目ごろとなります。 

山岳だけでなく、平地にも降雪のある時節ということから大雪といわれたのでしょう。本格的に雪が降り始めるころです。

この頃になると九州地方でも初氷が張って、全国的に冬一色になります。各地のスキー場がオープンしたり、熊が冬眠に入るのもこのころ。鰤(ぶり)など冬の魚の漁も盛んになります。

筆者はこの頃を目安に、近くの里山に家庭菜園に使う堆肥用の”落ち葉”を拾いに出かけます。