光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2019/11/29 11:42:51|お気に入り
♪雪のララバイ
※この曲が似合う季節になりました。

雪のララバイ    詞・曲 天野 滋

一人の暮しにあきて 弱気になることばかり
狭い居場所が落ち着く私は 孤独が友だちらしい

あなたの声が聞きたい いつしか朝をむかえて
電話をまくらにためいきつくのも 少しは慣れた夜

ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
明日からは明日からは また元気に歌おうね

心の深いところに 思い出ばかりが積もる
も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜…

愛し始めたころは まわりが見えなくなって
あなたと二人の お祭りさわぎも 幸せだった気がする

粉雪風におどれよ 夜どおし窓をたたけよ
おみやげかかえて突然あなたがたずねてくるかしら

ララバイ 歌おうか ちょっとハミングで
ル… ル… また元気に笑おうね

心の深いところに 思い出ばかりが積もる
も一度だけでも あなたにもたれて 雪でもみたい夜

ララバイ 歌おうか ちょっと疲れただけ
明日からは明日からは また元気に歌おうね

ララバイ 歌おうか ちょっとハミングで
ル… ル… また元気に笑おうね…







2019/11/22 21:47:01|心の旅路
放念すること
今日も一日お疲れ様でした。
どんな時も前向きに生きていれば、いつか新しい風が吹くものです。時間がたてば、どんな悩みも違う見えかたがあると分かって、それが心を強くするのでしょう。あなたがいま抱える苦難の意味がわかるのは、もう少しかもしれません。だからこそ焦らずに、いまを生き抜くこと、とにかく生き抜いて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「放念すること」

たとえば、あなたが誰かにつらい目に遭わされたとしましょう。
そのとき、あなたは仕返しとして、相手にも同じ経験をさせたくなるかも知れません。そして、そうすることが、相手にカルマを返すということだと思うかも知れません。

「あんなひどいことをしたのだから、当然の報いだ」などと。

ですが、それは間違いだと云わざるを得ません。確かに相手には、いつか必ず、あなたをつらい目に遭わせたカルマが返ります。

ですが、あなた自身が、それに関わる必要はないのです。あなたが相手に仕返しをすれば、それはあなたの新たなカルマになってしまうのですから。相手に対するカルマに執着することは、命を削ることになってしまうのです。ですから、カルマの決済は天に委ね、あなたはもう、そのことを放念すること。

”仕返しは新たなカルマを生す出すだけ”

どうか、このことを肝に命じて下さい。

 







2019/11/16 22:25:45|心の旅路
よき種をまく
※今日も一日お疲れ様でした
時間の量もそれなりに大切でしょう。ですが、物事の行く末を左右するものは、何と言っても”想い”の量ではないでしょうか。”時間の量”と”想いの量”…ちょっと考えてみて下さい。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「よき種を蒔くこと」

「あんなに頑張ったのに報われなかった」生きていると、そんな悔しさを噛み締める日もあります。

望んだ結果が出ないのは、頑張り方に工夫が足りなかったのかも知れません。或いはまだ叶えられる時期ではないということかも知れません。

でも落ち込まないで下さい。今までの頑張りや努力が全く無駄になることはありません。純粋な動機による努力なら、今すぐ望むようには実らないにせよ、いつか必ず何らかの形で実を結びます。

「よき種を蒔けばよきことがいつかは必ず返る」というのがスピリチュアルな真理です。







2019/11/07 22:41:04|お気に入り
♪あの夜と同じように
※北国から雪の便りが届くとこの曲を聴きたくなります。

♪あの夜と同じように   詞・曲 天野 滋

鏡に向かって 口紅ひとつ
似合うでしょ よく似合うでしょ
泣きながら 口紅を塗る
子どものような 君でした
ことし最初の雪が降る
コックリコックリ 始めましょう
あの夜と同じように

木枯らし吹いても 待っていた
街はずれの 石段は
今も近所のおじいさん
ほうきで掃いて いるでしょうか
ことし最初の雪が降る
お茶をフーフー 飲みましょう
あの夜と同じように

君を愛した 冬が来る
冬はひとりじゃ 淋しいと
センチになって 泣いていた
君はどうして いるかしら
ことし最初の雪が降る
ほっと一息 入れましょう
あの夜と同じように

ことし最初の雪が降る
ことし最初の雪が降る
あの夜と同じように…

 







2019/11/03 19:51:00|心の旅路
たましいの年齢
※今日も一日お疲れ様でした。
早いもので、11月に入り、朝晩は益々冷え込んで来ました。最近、あなたの体調はいかがですか?手足の冷え、肩こり、胃腸の調子がいまいち…など、不調を抱えてはいませんか。もちろん、すべてがそうとは限りませんが、肉体に表れる症状は、たましいの状態を映し出す場合があるのです。そして、心やたましいがネガティヴな波長を持っていると、その影響はたちまち肉体に表れて来ます。肩こりが酷い人は最近、根を詰めて頑張り過ぎていませんか。また、胃腸の不具合は不平不満を募らしていませんか。それらの症状をたましいからのシグナルと受け止めてみて下さい。そして、よく内観してみて下さい。あなたから、元気をもらって頑張っている人も必ずいるはずです。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「たましいの年齢」


肉体
に年齢があると同様にたましいにも年齢があるというお話です。これは肉体の年齢とは無関係で、若くてもたましいの年齢が高い人もいれば、反対に年を取っていても、たましいの年齢が幼い人もいます。

たましいの年齢が高いとは、霊性が高いと云うこと。より成長したたましいであると云うことです。

これを知ると年上の人に対する見方が変わります。例えば、わがままな上司、意地悪なお姑さんがいても、「もう立派な年なのになぜ」と、腹を立てる代わりに、「たましいがまだ幼いのかな」と思えるようになるのではないでしょうか。

ただ、そこでそういう人を軽視したり軽蔑するのは間違いです。誰もがみな、共に成長している仲間であり、彼らはあなたより少し後を歩んでいるだけなのですから。

このことを、ぜひ理解されて下さい。