光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2019/04/06 22:01:03|心の旅路
学びのテーマ
※今日も一日お疲れさまでした。
「失敗した」、或いは「挫折した」と思うときは、あなたの我欲から来ていることも多いではないでしょうか。つまり、ただ、「自分の思うようにいかなかった」というだけ。それが本当に失敗や挫折であったかどうかは後になって分かることなのですから。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「学びのテーマ」

この世には、妬み・嫉みといった醜い感情があちらこちらに蔓延しています。

「あの人ばかりずるい」、「なんで私ばかりが」という不公平感が苦しみを生んでいるのでしょう。

ですが、妬みや嫉みは自分のたましいの未熟さが生み出す無意味な感情に過ぎません。

霊的視点に立てば分かります。私たち人間の本質はたましいであると学んで来ました。

どのたましいも学びのテーマを持って生まれて来ていること。そして、そのテーマは一人ひとり違うこと。
 
一見不幸に見えることにも、本人にとってはありがたい意味が隠れていること。

それらが分かれば、つまらない感情に振り回されることはないでしょう。
 







2019/03/27 22:02:05|心の旅路
たましいの成長に向けて
※今日も一日お疲れさまでした。
もうすぐ新年度が始まりまが、元号が発表されるのは4月1日の昼頃だそうです。場合によっては元号入りのゴム印の手配など付帯業務に追われるかも知れませんが、心機一転、業績向上に向けてのご活躍を祈念します。


〜スピリチュアルメッセージ〜
  「たましいの成長に向けて」


 

一人ひとり、たましいの成長度が違っているように、一人ひとりの霊的成長のスピードも違うものです。

つまり、自分自身の波長やカルマをどれだけ素直に、そして謙虚に見つめることができるかが、その人の成長のスピードを決めると言っても良いでしょう。

あなたの周りで起こること、遭遇することから、そこに秘められた霊的世界からのメッセージを受け取れるようになって欲しいものです。

それらは、あなたのたましいの成長に、欠かせないものばかりです。







2019/03/22 22:13:04|お気に入り
♪雪どけ水は冷たくて
※この詩を読むと東北の初春の何気ない情景が目に浮かびます。

♪雪どけ水は冷たくて     詞・曲 天野 滋

雪どけ水は冷たくて つかっているのはつらいけど
君がひざまでつかってるので 僕もがまんしてるんだ

でも僕はとてもひざまでは はいる気持ちになれなくて
君のあとを追うのは なかなかできない

臆病な僕には 小説の主人公みたいになれないで
君をさらっていけやしない さらっていけない

そして木切れを拾ってきては 焚火を作っているんだ
はやくあがって来ないかと 思っているのに…

臆病な僕には 小説の主人公みたいになれないで
君をさらっていけやしない さらっていけない… 







2019/03/14 21:19:03|心の旅路
たましい同士のコミュニケーション
※今日も一日お疲れさまでした。
私たちの発する思い、言動には波動というものがあります。それには波長があって、同じ波長同士を呼び合うことがあります。俗に言う「類は友を呼ぶ」ということです。常に高い波長を発するよう心掛けるようにしましょう。



〜スピリチュアルメッセージ〜
 「たましい同士のコミュニケーション」

自分自身のたましいが相手のたましいと交流して、思いを伝え合うことがあります。

つまり人間同士のコミュニケーションは言葉によるものだけではないのです。


たとえば、仲のいい家族や恋人同士などが「以心伝心」の関係を持てるのは、たましいのレベルでの交流が比較的容易いからです。


たましいが放つ波長は、言葉よりもずっと正直なもの。ですから、どんなに美辞麗句を並び立てても、本心がそれとちがっている場合、相手のたましいに伝わってしまうのです。


言葉と心が矛盾しないようなコミュニケーションを心掛けたいものです。







2019/03/06 9:26:52|歳時記
啓蟄
本日(3月6日)は24節気の啓蟄(けいちつ)です。太陽黄径345度、雨水から数えて15日目頃となります。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫たちが、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃とされています。

菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところも多いでしょう。まだまだ朝晩は寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなって、さらに春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
そろそろ山菜が芽を出し始める頃、旬の食材で春の訪れを味わってみるのも良いかも知れません。



※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。

※マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけることを菰巻きといい、春になって、菰をはずすことを「菰はずし」と呼ばれています。菰巻きは江戸時代から伝わる害虫駆除の方法ですが、実際にはあまり効果がなく、冬の風物詩として行っていることが多いようです。