光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2019/03/06 9:26:52|歳時記
啓蟄
本日(3月6日)は24節気の啓蟄(けいちつ)です。太陽黄径345度、雨水から数えて15日目頃となります。

啓は「ひらく」、蟄(ちつ)は「土中で冬ごもりしている虫」の意味で、大地が暖まり冬眠していた虫たちが、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃とされています。

菰(こも)はずし を啓蟄の恒例行事にしているところも多いでしょう。まだまだ朝晩は寒い時節ではありますが、一雨ごとに気温が上がり、日差しも徐々に暖かくなって、さらに春雷がひときわ大きくなりやすい時季でもあります。
そろそろ山菜が芽を出し始める頃、旬の食材で春の訪れを味わってみるのも良いかも知れません。



※実際に、動物や虫(種類によって違いますが)が冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。

※マツカレハなどの害虫から守るために、松の幹に藁(わら)でできた菰(こも)を巻きつけることを菰巻きといい、春になって、菰をはずすことを「菰はずし」と呼ばれています。菰巻きは江戸時代から伝わる害虫駆除の方法ですが、実際にはあまり効果がなく、冬の風物詩として行っていることが多いようです。







2019/03/03 19:29:00|心の旅路
ネガティヴな感情
※今日も一日お疲れさまでした。
この春から希望に満ちた一歩を踏み出す人がいる一方で、不本意な結果によって進路を修正せざるを得ない人もいることでしょう。ですが、この世に偶然は一切ないのです。それは足りない努力があったのかも知れません。或いは違う道が用意されているのかも知れません。いずれにせよ、その意味を読み解き、新しい一歩を踏み出して下さい。


〜スピリチュアルメッセージ〜
  「ネガティヴな感情」

私たちは、たましいを磨くためにこの世に生まれて来ていると、これまでも学んで来ました。

そんな私たちの目的を妨げる一番の敵は、みずからのネガティブな感情だと云えます。

失ったものに、いつまでも拘る執着心、過ぎ去ったことについて、いつまでもクヨクヨ悩む後悔の心。

さらには、行動する前に、ビクビクと萎縮してしまう恐れの心など。

これらの感情に振り回されてしまうと、私たちの学びは渋りがちになってしまいます。

みずからのネガティブな感情を見つめて解放することが、たましいの浄化向上を目指す私たちにとって、まず一番にチャレンジすべきことではないでしょうか。

どうか、自身と向き合って、ひとつずつクリアして行って下さい。
 







2019/02/21 10:37:03|心の旅路
波長を振り返る
言霊のエネルギー言葉には言霊というエネルギーが宿ります。 ありがとう」や「嬉しい」など常にポジティブな言葉を意識しながら今日1日を過ごしてみましょう。

〜スピリチュアルメッセージ〜
 「波長を振り返る」


あなたのこれまでの暮らしを振り返ってみて下さい。

そこで、「もう何年もろくなことがない」、「このところ、ずっとツキがない」…。

もしも、そう思うときは、それまでの期間に出会った人や、起こった出来事ばかりを振り返るのではなく、あなた自身のがどうだったかを振り返ってみて下さい。

どんな人に出会い、どんな出来事が起きたのかは、あなたの心の波長が決めているからです。

そこで、「そういえば、ずっと被害妄想ぎみ」、「何年間も疑い深い気持ちばかりで生きて来た」と、そんな風に気づけたなら、まずは一歩前進です。

あなたが気持ちをポジティブに切り替えれば、出会う人も起きる出来事も、ポジティブなものに変わって行くことを、霊的真理は約束してくれています。
 
「波長の法則」をもう一度思い起こし、心の動きを探ってみて下さい。







2019/02/12 21:34:44|心の旅路
学ぶべき課題
※今日も一日お疲れさまでした。
人間関係には「波長の法則」が働いています。そして私たちの波長は、それぞれに日々変化しています。 ですから、波長が合うたましいとは「出会い」があるのです。反面、どんなに親しかった人とも波長が離れれば「別れ」が来ます。 相手が成長したか、自分が成長したかのどちらかによって波長に大きな開きができたか、どちらかの波長が下がったのかも知れません。


〜スピリチュアルメッセージ〜
 「学びの課題」


どんなに仲の良かった友だちとも、離ればなれになってしまうことがあります。

どんなに愛し合ったカップルまでも、やがて別れが訪れることもあります。

「ずっと一緒にいられると信じきっていたのに…」と思うと、とても悲しくてやりきれなくなるでしょう。

ですが、霊的視点では、別れは決して不幸な出来事ではないと云います。

別れが来たということは、2人のあいだで学ぶべき課題が修了したということ。

あるいは、2人のどちらか、或いは両方が成長して波長に差が出て来たということになるのです。

いずれにしても、喜ぶべきことではないのでしょうか。

難しいかも知れませんが、そこにたましいの学びがあるのです。

大切に思う人との別れは決してムダになることはありません

 







2019/02/07 22:14:02|お気に入り
♪風信子
※何気ない冬の日常の風景が妙に懐かしいと思える今日この頃です。

風信子      詞・曲 天野 滋

茶店を出ると 雪景色
白いじゅうたん ひと足ひと足
あの娘の 足跡 小さめな
ふるえる からだに 落ちてくる
雪の降る夜 土曜の夜に
まつげの雪がとけて 流れて


夜もそろそろ 待ちくたびれたようで
ふとんをかぶって 寝るのもいいころさ
窓にポツンと いかにも さむそうに
水に浸って いるものは
季節はずれの 雪の夜に
水栽培の風信子…


カーテンのすきまから流れてくる
壁をねらって ひとすじの光
じっとだまって うごこうとしない
風信子のかげが 泣いてるよ
雪の降る夜 土曜の夜に
あの娘とボクと風信子
雪の降る夜 土曜の夜に
ふとんにくるまる あの娘とボクと