光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2016/11/03 21:45:00|季節からのプレゼント
ある晩秋の一日に寄せて
優しさを求める気持ちは
誰にでもあるもの

あなたは強がっているフリをしてるけれど

やっぱり一人の夜は
淋しく 辛いものです

昼間の太陽が
逃げるように沈んだあと

夕暮れの肌寒い風が
いつまでも
残っているような

そんな気がする
淋しい夜には
街の明かりを眺めてみよう

一人ぼっちは
あなただけじゃないと

瞳に映る灯りとともに
心に届く囁きがある

孤独な夜に星を眺め
静かに時を過ごす人

夜空に散らばる
あの星たちに
そんな人たちの
まなざしが写っている

優しさは
あの輝く星に
気持ちを映してやれば

どこかの誰かに
きっと届くはず

そう信じて
あなたの中の
優しい気持ちを少しだけ
あの星に託してみよう

あなたの その想いは
一筋の光となって
誰かの瞳を輝かせるのです


・・・輝く星に







2016/11/01 6:00:58|心の旅路
自由意志を駆使する
占いなどを見て、「私の将来はこうなる」と思い込んでいる人によく会います。
 
ですが、あなたの将来は一つではありません。
 
何度も言うようですが、占いの多くが示しているのは統計学から割り出した、将来の傾向に過ぎないものです。
 
あなたの人生を実際に生きるのはあなた自身です。
 
自由意思を駆使して、思うようにのびのびと生きて良いのです。
 
誰の人生においても、そうですが、未来にはあらゆる可能性があるのですから。

 







2016/10/29 6:00:35|心の旅路
波長を意識する

世の中には、霊的に敏感な、いわゆる「憑依体質」の人がいます。
 

筆者もよく相談されるのですが、そういう人たちのほとんどが自分が憑依体質と分かった時点で、「いつか悪い霊に憑依されるのではないか…」と日々不安になるようです。
 

ですが、何も恐れる必要はありません。
 

自分自身の波長が下がってさえいなければ、未浄化霊は決して寄って来ることはないからです。
 

それに、波長を高く保っていると、守護霊からのメッセージを、たとえばインスピレーションという形などで授かることも可能です。
 

あなたもどうか、憑依体質を恐れることなく、いつも高い波長を心がけて下さい。








2016/10/26 21:19:05|季節からのプレゼント
初冠雪
きょう午前6時26分に、甲府地方気象台から、富士山の初冠雪の便りが届きました。これは平年(9月30日)より26日遅く、昨年(10月11日)より15日遅い観測、そして、これまでの最晩記録1956年10月26日と並びました。

山梨県内は、昨日(25日)、気圧の谷の通過に伴って雨が降りました。標高の高い富士山では、終日氷点下で経過したため、山頂付近で雪になって積もりました。初冠雪とは、山の中腹から山頂にかけて雪が積もり、麓の気象台から初めて見えた時を言うそうです。

さて、我が家の”猫の額”ほどの家庭菜園では、晩夏に植えたブロッコリーが3センチくらいの実(正確には花芽)をつけ始めました。収穫までにはあとひと月くらいでしょうか。楽しみです。







2016/10/25 6:00:40|星に願いを
みなみのうお座
南の空で一つ輝く孤高の1等星は、みなみのうお座のフォーマルハウト。

秋の夜空、唯一の1等星で、フォーマルハウトは、「魚の口」という意味があります。

星座の絵を見るとみずがめ座の瓶から流れ出た水を魚がゴクゴク飲んでいる…
その口元のところにフォーマルハウトが輝いています。

みなみのうお座にも神話があるそうです。
ギリシャ神話から…。

川のほとりで神様たちが宴会をしていると、突然、悪魔テュフォーンが現れました。
テュフォーンは、自分が招かれなかったことを怒り、大暴れ。

居合わせた神様はイロイロなものに姿を変えて逃げ出します。
魚に姿を変えて川へ逃げた神様も。

そんな神様の姿が「みなみのうお座」になりました。