光の旅人☆彡

🎼ようこそいらっしゃいました。 ★★★宇宙が誕生して138億年・・・。 私たちはいったいどこから来て、どこに向かうのでしょう・・・。 宇宙を旅すること・・・それはひたすら私たちのアイデンティティを求める旅に出ることではないでしょうか。 あなたも、あなた自身の”本質”を捜し求める”心の旅”に同行しませんか。 ・・・荷物はひとつ、”探究心”のみです。
 
2016/11/04 20:07:00|星に願いを
月の満ち欠けと「地球照」
月は、約一か月で満ち欠けを繰り返します。

満ち欠けの部分を地球から見ると、その照らされた部分が少しだけ見えたり、たくさん見えたりする、この変化が月の満ち欠け。

つまり、太陽が照らしている面が、全く向こう側を向いていると「新月」で、「三日月」も、ほとんど裏側から見た感じだと思えばいいでしょう。

月自身は球形ですから、当然暗くて見えないだけで、ちゃんとあります。

三日月の頃、目を凝らして見ると暗い部分もボンヤリ輝いているのが分かります。

太陽が沈む前は、青空の中に細い月が見え、日没後、目を凝らしてよく見ると、白かった月が輝きだし、月の暗い部分も闇夜に浮かび上がって来ます。

これは「地球照(ちきゅうしょう)」と呼ばれていて、太陽の光が当たっていないこの部分を地球が照らしているのです。

地球が太陽に照らされて輝き、それを月の夜簿部分が受けているのです。

「地球からの照り返し」と言えば分りやすいかも知れません。

地球照は、半月近くまで見えるようです。

夕空の月の暗い部分の輝きにご注目下さい。







2016/11/03 21:45:00|季節からのプレゼント
ある晩秋の一日に寄せて
優しさを求める気持ちは
誰にでもあるもの

あなたは強がっているフリをしてるけれど

やっぱり一人の夜は
淋しく 辛いものです

昼間の太陽が
逃げるように沈んだあと

夕暮れの肌寒い風が
いつまでも
残っているような

そんな気がする
淋しい夜には
街の明かりを眺めてみよう

一人ぼっちは
あなただけじゃないと

瞳に映る灯りとともに
心に届く囁きがある

孤独な夜に星を眺め
静かに時を過ごす人

夜空に散らばる
あの星たちに
そんな人たちの
まなざしが写っている

優しさは
あの輝く星に
気持ちを映してやれば

どこかの誰かに
きっと届くはず

そう信じて
あなたの中の
優しい気持ちを少しだけ
あの星に託してみよう

あなたの その想いは
一筋の光となって
誰かの瞳を輝かせるのです


・・・輝く星に







2016/11/01 6:00:58|心の旅路
自由意志を駆使する
占いなどを見て、「私の将来はこうなる」と思い込んでいる人によく会います。
 
ですが、あなたの将来は一つではありません。
 
何度も言うようですが、占いの多くが示しているのは統計学から割り出した、将来の傾向に過ぎないものです。
 
あなたの人生を実際に生きるのはあなた自身です。
 
自由意思を駆使して、思うようにのびのびと生きて良いのです。
 
誰の人生においても、そうですが、未来にはあらゆる可能性があるのですから。

 







2016/10/29 6:00:35|心の旅路
波長を意識する

世の中には、霊的に敏感な、いわゆる「憑依体質」の人がいます。
 

筆者もよく相談されるのですが、そういう人たちのほとんどが自分が憑依体質と分かった時点で、「いつか悪い霊に憑依されるのではないか…」と日々不安になるようです。
 

ですが、何も恐れる必要はありません。
 

自分自身の波長が下がってさえいなければ、未浄化霊は決して寄って来ることはないからです。
 

それに、波長を高く保っていると、守護霊からのメッセージを、たとえばインスピレーションという形などで授かることも可能です。
 

あなたもどうか、憑依体質を恐れることなく、いつも高い波長を心がけて下さい。








2016/10/26 21:19:05|季節からのプレゼント
初冠雪
きょう午前6時26分に、甲府地方気象台から、富士山の初冠雪の便りが届きました。これは平年(9月30日)より26日遅く、昨年(10月11日)より15日遅い観測、そして、これまでの最晩記録1956年10月26日と並びました。

山梨県内は、昨日(25日)、気圧の谷の通過に伴って雨が降りました。標高の高い富士山では、終日氷点下で経過したため、山頂付近で雪になって積もりました。初冠雪とは、山の中腹から山頂にかけて雪が積もり、麓の気象台から初めて見えた時を言うそうです。

さて、我が家の”猫の額”ほどの家庭菜園では、晩夏に植えたブロッコリーが3センチくらいの実(正確には花芽)をつけ始めました。収穫までにはあとひと月くらいでしょうか。楽しみです。