じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

レディアドバンス06　父マイネルラヴ　母レディアドバンス　母父エルコンドルパサー　募集総額７３５万円　５００口　一口14,700円　美浦　伊藤正徳厩舎。
今年はパンフレットに全員ＤＶＤも送付。やはり動いている映像は写真と違っていいなあと見ていると、まずうちのショコラの弟に注目。父はスペシャルウィークに変わって牡馬だけに２，８３５万円。多少の予算オーバーも覚悟したがＤＶＤ見てパッとしない。当歳時より目をつけていたアンビナウン06もかなり大きくなっていてパス。両方厩舎はいいのになあと最後まで見ているといました！最後に歩いてきたこの娘が。ショコラと一緒でまずはお尻。そしてマイネルラヴにエルコンとゆう芝・ダート兼用、距離もマイルまではいけそうだし、母母サラトガデュー。アメリカ最優秀３歳牝馬。厩舎も愛してやまなかったローエングリンがいた伊藤正徳厩舎。なにはともあれ10％オフのときに射止めねばと即クラブに電話。自分の中でいい買い物したなと来年の朱竹賞制覇を夢見ています。

いとしの長女レディショコラ。父マンハッタンカフェ 　母レディカプチーノ 　母父トニービン 　募集総額1,050万円　500口　一口21,000円　栗東　藤岡健一厩舎。
やはり女性はお尻が気になる私だが、この娘もお尻の形・張り・大きさに一目惚れ。しかもクラッシク配合ときたら知らぬ間に申込書に記入・・・。秋デビューを期待したが有力馬主が多い藤健厩舎。ようやく年末入厩まで来たものの熱発にて即放牧。一気に春までデビューが遅れてしまった。お母さんが短距離で活躍していたし、小柄な馬体で小倉デビューも期待していたが、こちらも父マンハッタンだし晩成と決め付けて、何とか秋までに勝ち上がりを。早くしないと有力２歳が入って来ちゃうし、そこそこ人気の厩舎は、育成場で使えるとこまで仕上げられないと順番が回ってこないな〜。なんとかならんかねケイアイの育成は・・・。それともテキの問題か・・・。一番期待が大きいだけにとにかく順調にいってほしい。

まずはうちの長男ロードヴォヤージュ。父Ｎａｙｅｆ　母ヴィアキャンプ　母父Ｋｒｉｓ。募集総額1,050万円　500口　一口21,000円　栗東　北出厩舎。聞き慣れない父ネイエフというだけでまず注目。父父ガルチでありながら何故かクラッシクディスタンスの重賞を勝ちまくっていた。極めつけは今年日本馬が１６０頭も登録したあのドバイで、シーマクラッシクを制覇！しかも自身は成功種牡馬ナシュワンの半弟であり現３歳が初年度産駒。募集時の写真がなんと父とウリフタツに見えてしまったから大変。自己ルールの募集総額２０００万シバリにも合格して即出資。厩舎が気になったが、結構使ってくれる先生だし他にも血統馬もいないので軽くは扱われないだろうと勝手に憶測。まさか５６０キロまで大きくなるとは・・・。ギャロップＰＯＧのクラブ注目馬に載ったときは「これは・・・」と思ったが、やはり遅かった。とにかく晩成と決め付け夏までには勝ち上がりを期待

やはりというか、２歳デビューをケイアイの育成に望むのは無理な話で、３歳１月デビューできればまだいいほう。うちのヴォヤージュも何とかデビューできそう。襟裳最終で今年初勝利の北出厩舎、結構レース使ってくるので悪くありません。やはり放置が一番きつい。今週の調教はテンから飛ばすとのことだが、５５０キロ越える馬体だけに足元が心配です。使いつついってくれればと思うが、やはり時計が気がかり。愛娘ショコラが春以降のデビューなのでとりあえずヴォヤージュが無事出走出来ればいいんだけど。