じぇいてぃ厩舎〜愛の果てまでも〜

日高の馬で、非社台でロマンを!を家訓にターファイトC&ユニオンOC&ワラウカド&広尾TCでロマンを追い求める山梨の一口馬主愛馬日記です
 
2010/02/04 0:08:30|その他
武藤よ、お前もか
今宵は節分

恵方巻きに馴染まぬ私はいつもどおり吉兆宝山のお湯割りを呑みながら春待つ宵となっております。
幼き頃から「鬼は外、福は内」と玄関あたりで豆を撒き、歳の数だけ豆を食すというのがthe節分と四十年近く過ごしてまいりましたが、何時ぞやから「恵方巻き」なるものが我が甲斐でも浸透してきたのでしょう。

そんなことを考えつつ、2歳馬の更新でもしようかテレビを見ながらウトウトしていたところ「黒鬼」が出ているCMが・・・

近所の戸田酒販にもポスターが張られている「強いだけじゃダメ!」でお馴染みの「ストロングゼロ」のCMがパワーアップされているじゃないですか!

何を隠そう私は新日本プロレス、闘魂三銃士の隠れファンであり、ライオンマークTシャツ(もちろん王道の赤白)も所有しており、小学生時代に甲府東急駐車場?開催で帽子にもらったケロちゃんのサインまでも。中でも故橋本真也は誕生日も一緒とあり崇拝しておりました。

その三銃士のひとりである蝶野正洋が出演しているこのCMは、お気に入りであったのですが、今日はじめてみた新バージョンは富士吉田出身である武藤敬司までも出演しているではありませんか。あのストロングスタイルの新日本出身の二人がCMに出て、蝶野にいたってはお茶目なポーズまで・・・年月を重ね随分と丸くなったものです。しかし、15秒であってもやはり絵になる闘魂三銃士です。

サントリーさんには感謝感激!是非アラフォー世代には見ていただきたいCMですね

この後の新展開も楽しみですが、どんどん増殖していくのでしょうか?次は誰?橋本いないし小川?高田?まさかの長州、前田?北尾やビガロはまずないだろうが、越中、馳はありかも・・・


まずはご覧になってないnWoファンの皆様是非ご覧あれ








2010/02/02 19:01:30|我が愛馬たち
オメガはどうやら軽症かな
またもや2週間の放置期間をおいての愛馬更新。
どうもこの冬の寒さと、我が愛馬たちが入厩ゼロという現状も手伝ってか更新意欲もゼロに・・・
優雅な牧場生活をいまだ送り続けるナデシコ嬢はともかく?スピカさまは骨折、オメガも脚元の不安で再放牧と、まだまだ向こう1ヶ月以上愛馬の出走はない見込み。
ただ、スピカさまも全治3ヶ月の骨折とはいえ剥離骨折で程度は軽く4月くらいには出走できる見込み、オメガにいたっては帰厩後すぐにUターン放牧のわりには、乗り込みもしており2月中の帰厩も期待できます。安心するとすぐ再発なんて事もある脚元の不安だけに、先々不安であるのも確かですが・・・
2週間放置していたわりにはそれぞれ進境は見られず、たいした見所もない更新と相成りました。
皆、早くレースに出走しておくれ〜

ちなみに昨年末に引退した我が長女ショコラ嬢ですが、今は地方・佐賀競馬にて元気に出走し見事2戦連勝中!やっぱり1400くらいが合うのかな?厩舎選び・相性も重要なことをあらためて感じました・・・(佐賀でのレース結果はコチラ↓)
http://www2.keiba.go.jp/KeibaWeb/DataRoom/HorseMarkInfo?k_lineageLoginCode=30096403025&k_activeCode=2

ではひっそりと静まり返る3歳馬たちの近況をクラブHPより

太りすぎには注意してね。スピカさま

2010.02.02 レディスピカは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

・当地スタッフ 「カロリー消費量を考えて飼い葉はセーブ気味に与えているものの、脚元の不安を除けば他馬と全く変わらぬ様子で過ごしていますよ。ウチへ戻ったのは年明け。ようやく約1ヶ月を迎えようか・・・と言う状況です。もう少しの間は焦らずに取り組みましょう」

2010.01.26 レディスピカは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。

・当地スタッフ 「歩様に違和感は無し。右前脚球節の周囲に生じた張りも時間の経過と共に和らいで来ましたよ。また、以前に比べて随分と大人びた雰囲気に。入厩、ゲート試験、レースなど様々な経験を積んで精神的な逞しさが備わったのかも知れませんね」

早く帰っておいで!サムライオメガ

2010.02.02 ロードオメガは、茨城・スピリットファーム在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター600m×2本(1ハロン18〜20秒ペース)。

・当地スタッフ 「ウチへ入った時にも微熱は帯びていました。しかし、トレーニング内容の強化を図った前後を比べても脚元は良い意味で変わり無し。まだ余裕を感じる馬体も徐々に引き締まるでしょう。美浦トレセンへ帰る頃には更に速いペースで行く予定」

2010.01.26 ロードオメガは、茨城・スピリットファーム在厩。ウォーキングマシン30分、ダートコース・ダク1000m→ハッキング2000m、ウッドチップ坂路コース・キャンター600m×1本(1ハロン18〜20秒ペース)。

・当地スタッフ 「1度レースを使った後は楽をさせて来たと言う話。また、前脚への負担を考えて坂路コースで乗り込むように・・・と高木先生より指示を頂きました。よって、師の注文に沿った調教メニューを実行。3週間ぐらいで再び厩舎へ戻す意向も聞いています」

サマーウインドのように・・・ナデシコ嬢(写真も久々に更新されたので載せました)

2010.02.02 レディナデシコは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ひとまずは同様のパターンを繰り返す予定です。根岸S(GV)2着サマーウインドは地方からの再転入、平安S(GV)2着ダイシンオレンジは3歳10月の勝ち上がり。どちらも庄野調教師が手掛けています。馬自身に合わせるスタンスが現在の活躍を生んだのでは・・・」

2010.01.26 レディナデシコは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m、ポリトラックコース・ダク2000m。

・当地スタッフ 「あまり悠長に構えては時間が経つばかり。しかし、人間の都合を押し付けても決して上手く運ばないでしょう。身体の硬さは半姉レディルージュにも通ずる部分。ここまでの過程を比べると確かに大きな差が生じたものの、本馬にとって最終的に良い結果に繋がるように努めたいと思います」







2010/01/20 23:37:50|我が愛馬たち
傷心の3歳馬の近況
「期待」の2歳馬に比べ、現実を目の当たりにしている3歳馬3頭は揃いもそろって「残念」な新年の始動となりました。

まずは、年末出走したスピカさまは、帰厩後「骨折」が判明・・・
程度は軽く「3ヶ月」の診断。「これから」というときの骨折だけに勝ち上がりも微妙な情勢へと追い込まれた感があります。ひとまずケイアイFで治療に専念とのことで、このパターンは最悪北海道開催まで引っ張られる可能性もあります。何とか無事に春の戦列復帰を祈るだけです。

「そろそろ帰厩でしょ?」なんて思っていたサムライじぇいてぃオメガは、期待に応え先週末に美浦へ無事帰厩。これで、東京開催に応援に行けるぞ!と思っていたのもほんの24時間。昨日の近況更新で「両前脚に熱感」でまたもや近郊の牧場への逆戻り・・・なんでその前の牧場で判んないんだよ!なんてことも言いたくなるほど数日の美浦滞在で放牧。楽しみにしていただけにショックも倍増です。症状は軽そう?なので3月には万全の態勢で帰厩をお願いしますよ、高木先生。

うっかり忘れそうになるほど影の薄くなった3歳期待の一番星であるナデシコ嬢。もはや繁殖牝馬のように悠々自適な日々をケイアイFで過ごしております。「あなたは競走馬なのよ」なんて説教も言いたくなるほどの扱いで、最新の馬体重は519kg!肥満体を絞るには雪も多く春になるまでダイエットはお預けの様子・・・大丈夫か?デビューできるのか?1年前には、まさかこんなことになるとは予想も出来ませんでした。やはり、「現実」は厳しいのです。まさか、来月種付けなんてことはないでしょうね・・・

では、年明けのそれぞれの近況をクラブHPより

早く良くなれよ!レディスピカ(写真左)

2010.01.19 レディスピカは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。1月10日(日)測定の馬体重は483kg。

・当地スタッフ 「改めてレントゲン写真を撮影。特別な治療は不要と言う結論に至りました。そして、現在はウォーキングマシンでの運動を開始。レーザー等でケアを施しながら患部の良化を待つ意向です。当面は同様のパターンを繰り返そうと思います」

2010.01.12 レディスピカは、三石・ケイアイファーム在厩。休養。

・当地スタッフ 「1月7日(木)に到着。その後に歩様チェックを行ないました。ひとまずは舎飼い。獣医師の意見を踏まえた上で近日中に今後のプランが決まるでしょう。デビュー2戦は残念な結果に。ここで心身共に一回り成長を遂げたいですね」

2010.01.06 レディスピカは、ここに来て歩様に幾らか違和感が認められます。レントゲン検査を受けたところ右前脚の骨折で全治3ヶ月の診断が下されました。今後は1月7日(木)に三石・ケイアイファームへ移動して春の戦列復帰へ向けて不安箇所の治療に努めます。

・浅見調教助手 「再び跨り始めたものの、どうも感触が今一つ。触診で嫌がる反応を見せたのを踏まえてレントゲン検査を受けました。すると、右前脚に剥離骨折が判明。休養が必要でしょう。でも、全治3ヶ月の診断。あまり長い時間を要さずに戦列復帰を果たせると思います」

2010.01.03 レディスピカは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いた調整。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

・浅見調教師 「年末に使った後も特に問題は無いですね。とは言え、次走に関しては未定。頭数、間隔を含めた様々な条件を考えつつプランを煮詰めたいと思います。デビュー戦を走った後は一旦トレセン近隣へ出しました。しかし、今回は厩舎に置いて調整を続ける方針」


オメガお前もか!雑草魂見せてくれ!ロードオメガ(写真中)

2010.01.20 ロードオメガは、美浦トレセンで厩舎周辺等の歩行運動を消化。ここに来て両前脚に幾らか腫れ、熱感が認められます。エコー検査を受けたところ特に異常は認められませんでした。今後は1月21日(木)に茨城・スピリットファームへ移動して約1ヶ月後の帰厩へ向けて態勢を整えます。

・高木調教師 「どうも脚元をスッキリ見せぬ状態でした。そして、1月20日(水)にエコー検査を実施。病巣の予備軍らしき模様は映ったものの、腱の損傷は認められませんでした。ただ、無理に進めれば炎症を起こすでしょう・・・と言う注意も。一旦トレセン近くの牧場へ移して約1ヶ月後の帰厩を目指そうと思います」

2010.01.19 ロードオメガは、1月15日(金)に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは1ハロン18秒前後のキャンターで仕上がり具合の把握に努める方針。馬自身の状態に応じて追い切りを行ない、体調、条件、出走状況等を踏まえながら目標のレースを決めます。

・当地スタッフ 「先週末に美浦トレセンへ。結局ウチでは運動を課しませんでした。しかし、予定通りに返せたのが何より。あとは馬自身の様子に応じて調整が施されるでしょう。デビュー戦の内容からも能力は感じられます。何とか頑張って欲しいですね」

2010.01.12 ロードオメガは、神奈川・高木競走馬育成場在厩。放牧3、4時間。1月15日(金)もしくは16日(土)に美浦トレセンへ帰厩の予定です。

・当地スタッフ 「冷却、レーザー等のケアを実施。脚元は良い意味で落ち着いていますよ。1ヶ月ほど余裕を持たせた分だけ元気も有り余っている感じ。腹回り等には相応の余裕が生じたものの、乗り始めれば徐々に引き締まるでしょう。近日中に戻るのでは・・・」

2010.01.05 ロードオメガは、神奈川・高木競走馬育成場在厩。放牧3、4時間。

・当地スタッフ 「小さなパドックで日光浴を行なう以外は舎飼い。他馬に比べて飼い葉はセーブ気味に与える現状です。とは言え、与えた量は残さず食べていますよ。もしも指示が届けば軽く動かすかも知れませんが、このまま管理を続ければ十分と言えるでしょう」


いつまで待てばいいのですか?レディナデシコ(写真右)

2010.01.19 レディナデシコは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m、ポリトラックコース・ダク2000m。1月10日(日)測定の馬体重は519kg。
・当地スタッフ 「寒さが厳しい時期に加えてセーブ気味の調整を続ける状況。腹回り等に余裕が感じられるのも当然と言えるでしょう。一方、体調面に関しての不安は見当たりません。飼い葉も普通に食べています。タイミングを見計らって次の段階へ行ければ・・・」

2010.01.12 レディナデシコは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m、ポリトラックコース・ダク2000m。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。ポリトラックへ入れて丹念にダクを踏み続けています。今すぐに・・・と言わずとも、これが先々に役立つはず。いずれにせよ急激なペースアップは逆効果です。今後も柔軟なスタンスで取り組みましょう」

2010.01.05 レディナデシコは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000m、ポリトラックコース・ダク2000m。
・当地スタッフ 「心身共にコンディションは良くも悪くも平行線です。元々が落ち着いた性格。でも、いつも真面目な姿勢で稽古に向かっていますよ。もう少しの間は同様のパターンを繰り返す方針。馬場コンディション等も踏まえながら無理の生じぬ範囲で進めましょう」








2010/01/19 23:49:48|その他
期待の2歳馬の近況
どうも年明け厳しい寒さも手伝い、濃いめの芋焼酎お湯割りを飲んでいるせいかPC前に座るのが遠のいていました。
おかげで、我が愛馬たちの近況報告は随分と久しぶりの更新です。明け2歳になった2頭は、1月より毎週近況も更新されるので、ここらで一発私も更新しておかないと大変なことに・・・

で、昨年の2歳GTは牡牝ともにキンカメ産駒が制覇し、我が最高価格馬である大将レディブラッサム08には期待が天井知らずの確変状態に突入。今週更新された馬体重は478kgと心配された巨大化も回避され一安心。先週更新分では「早期始動も・・・」のうれしいコメントも戴きここまでは至福の時間を楽しんでおります。春の産地馬体検査の受検も視野に、今年の2歳重賞を賑やかせてくれることを期待しまくります。

もう一頭のお姫様であるセンターライジング08は、先週の近況報告で「背中はいいが、走らなかった兄姉たちもこんな感触だった・・・」みたいな当地スタッフの失礼な一言にガッカリ。重賞勝ち馬の母に、どう説明すればよいものか・・・見返してあげましょう!必ずやラストクロップになるであろうこの仔が母の代表産駒になってくれるでしょう!まだまだ気性は幼い面を残しているようですが、ウォーキングマシンに突進を繰り返した侍オメガに比べれば落ち着いたものです。ちょっと内気なところが心配ですが、精神面も含めこれからの成長に期待します。

今年のケイアイファームは例年以上に雪が多いようです。その辺が春から夏にかけての始動にどう響くかちょっと心配です。

では、それぞれの年明けからの近況をクラブHPより

怪我なく順調に頼みます!レディブラッサム08(写真左)

2010.01.19 レディブラッサム08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。1月10日(日)測定の馬体重は478kg。
・当地スタッフ 「元気一杯です。飼い葉の食いも旺盛。脚元を含めて今のところ気に掛かる部分は見当たりませんね。しばらくの間は同様のパターンを繰り返して体力レベルの底上げを図る方針。まだまだ成長が見込める時期だけに負担を掛け過ぎぬよう気を付けたいと思います」

2010.01.12 レディブラッサム08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「柔軟性に富んだ身のこなし。今の時期としては力強さも十分です。今後クリアすべき関門が幾つも待ち受けるのは確か。しかし、このまま順調に進めば早期始動が視野に入って来るでしょう。半兄ロードバリオス同様にスピードを生かした活躍が望めそう」

2010.01.05 レディブラッサム08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「大人しくて従順なタイプ。本馬に関しては素材の良さを損なわぬよう育て上げるのが1つのテーマと捉えています。これも優れた資質を感じればこそ、でしょう。アパパネ、ローズキングダムのGT制覇で期待は高まるばかり。非常に楽しみな1頭です」


これからこれから!センターライジング08(写真右)

2010.01.19 センターライジング08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。1月10日(日)測定の馬体重は456kg。
・当地スタッフ 「毎日のトレーニングを無難に消化。脚元を含めて何ら不安は見当たりません。フェアリーS(GV)をコスモネモシンが制覇。阪神ジュベナイルフィリーズ(GT)2着アニメイトバイオも含めてゼンノロブロイ産駒に牝馬の活躍が目立つのは心強い材料ですね」

2010.01.12 センターライジング08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「相変わらず順調。とても背中の良いタイプです。ただ、センターライジングの仔は今までも同じ感触を持っていただけに・・・。まだ半信半疑な面も残りますね。しばらくの間は同様のパターンを繰り返し、スタミナ強化を図って行きましょう」

2010.01.05 センターライジング08は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ポリトラックコース・ダク2000m→キャンター2000m(1ハロン25〜27秒ペース)もしくはウッドチップ坂路コース・ダク1200m×1本→キャンター1200m×2本(1ハロン20〜22秒ペース)。
・当地スタッフ 「心身共に幼い印象。他馬が周囲に見当たらぬ状況に置かれると寂しがる面を覗かせます。でも、それも個性の1つ。ここで無理を強いれば素質の芽を摘んでしまうでしょう。稽古に対して悪いイメージを与えぬよう柔軟なスタンスで取り組む方針」







2010/01/11 21:50:09|その他
日ハム選手による野球教室
昨日の10日(土)に昨春より少年野球をはじめた姪っ子から、

「○○○(姪は名前で私のことを呼んでます)、10日は稲葉が来て野球教室があるから来てね」

とお誘いがあり、笛吹市内の少年野球の子たちを対象に北海道日本ハムファイターズの選手による野球教室に行ってまいりました。

たしか、私と同い年で吉田高校時代甲子園に出場した時のエースである、井出竜也選手がはじめた春日居自主トレ。井出選手が移籍した後も日ハムの選手が毎年訪れていることは知っていました。まさか、サムライジャパンの一員で日ハム主将の稲葉が来るとは・・・

他にどんな選手を連れてくるのか調べてみると、なんと期待の「稲葉」じゃなくて「稲田」選手・・・しかも今オフ横浜ベイスターズに移籍してるし・・・筆頭で来るのは、かつての新人王で昨年のリーグ優勝に貢献した金子誠選手!稲葉は来ないが金子じゃ行かねば!とノコノコと出席することに。

しかし、笛吹市内全部のチームが集結して子どもたちの多いこと多いこと。200人くらいはいるんじゃないか?途中、指導の都合で低学年生は除外され、2年生の我が姪もベンチからの見学に。それでも、最後バッティング練習では各チーム2人の打者を選抜し残りは全員守備!まぁ1球打つたびに魚の群れが動くように全員が球を追うもんで、日ハム金森選手も「前へ出るな!」「はい、下がって!」と大変。締めは金子選手が自ら5球のバッティングを披露してもらい、子どもたちもいい思い出となったでしょう。2時間ほどのプロ野球選手とのふれあいでしたが、姪も大満足のようす。早速帰宅後、プロ野球選手名鑑をひろげているそうです。でも、わかってないんだろうな・・・金子選手が北海道でもの凄く人気があって、いかにすごい選手かなんて・・・

子どもたちも、お母さんたちも?いい思い出になったようです。来年も来てくれるみたいだから、それまで辞めずに続けていればいいんですが・・・

金子選手、稲田選手、金森選手ありがとうございました。