晴耕雨読

たまには畑に・・・暇があれば本でも・・・
 
2007/11/10 0:43:08|サッカー
天皇杯2

天皇杯第4回戦の対戦相手、徳島ヴォルティスには懐かしい顔が3人もいました。

我がチームからレンタル中の長谷川太郎選手です。
相変わらず真面目でファンサービスにも手抜きがありません。
あとはゴールが...









ファンタジスタ青葉幸洋選手です。今回は長髪で「ダルビッシュ青葉」と呼ばれてたそうです。見かけは現代っ子ですが、大変義理堅い好青年です。






お笑い芸人をめざす島津虎史選手です。相変わらず笑わせてくれます。早くまた先発メンバー入りしないと、本当に芸人の道を歩みそうです。

それにしても我がチームは、本日アウエーで「残留か降格か」がかかる大一番、対ヴィッセル神戸戦を迎えます。ぜひ勝点3を奪い取り、次節天王山対大宮アルディージャ戦につなげて欲しいものです。







2007/11/05 23:09:19|サッカー
天皇杯
昨日、天皇杯4回戦が各地で行なわれました。今年の我がチームの対戦相手は、何かの因縁とでもいうべき徳島ヴォルティスでした。ただ今レンタル中の人気抜群なFW長谷川太郎、J1昇格を共に勝ち取りながらも戦力外通告を受けたDF青葉幸洋、お笑い芸人の道を歩むGK島津虎史が所属するJ2チームです。

試合開始10分で我がキャプテン克哉の先制ゴールが決まり、さすがJ1!と驕っていたが、その後試合展開はグダグダになり前半終了。後半は早い選手交代に出たヴォルティスの時間帯が多くなり、同点に追いつかれ延長戦に突入しました。

まあ、同じ料金を払うなら少しでも長く観戦できるのだからお徳だけど、PK戦にもつれ込むとまずいなあと思いながら複雑な気持ちでいました。そして延長戦後半、交代で入っていた控えの選手の活躍で3−1でヴォルティスを振り切りました。しかし、対戦相手にもよく知る選手のいるチームと戦うのは、久しぶりにプレーが見れる楽しみもあったけど、複雑な気持ちでした。

いずれにせよ内容はともかく、まだ元旦「国立」での勇姿への可能性が残ったのでめでたし、めでたしと日記には書いておきます。







2007/11/04 22:53:39|サッカー
ナビスコ杯決勝
昨日は友人からチケットをいただき、国立競技場に観戦に行きました。SS席です。
どちらのチームもタイトルをめざし、全力で戦いすばらしいゲームとなりました。

試合はバレーの絶妙なクロスに飛び込んだ、安田理大選手のゴールを守りきったガンバ大阪が優勝しました。

満員の観客を集めた国立の雰囲気は、まさに「聖地」にふさわしく、両チームのサポーターの応援もグッドでした。

いつか我が地元チームも、こうした舞台に立つ日が来るよう願っています。







2007/11/04 0:11:41|読書
地球温暖化/人類滅亡のシナリオは回避できるか
極めて衝撃的なタイトルの本です。地球環境問題を取り上げる本にありがちな、絶望的な怪談話かと思いきや予想に反し説得力ある内容のものでした。どうりで、帯に坂本龍一の推薦の文があるはずです。

「現在は試合終了までのロスタイム」「人類が生き残るには、楽観的に見てもこの10年が勝負」といい、この10年がどう変えられるかと私たちに問い、迫ってきます。

結構知らない情報や省エネ(省熱)、トクする温暖化対策など紹介されており読み応えがありました。







2007/11/02 0:36:47|サッカー
因縁の対決

ご存知でしょうが、2年前、私の応援するチームはJ1・J2入れ替え戦で勝利し「奇跡」のJ1昇格を果たしました。

これはその時の思い出の観戦チケットです。
第一戦ホームゲーム。リードしていた後半ロスタイム、停電というアクシデントの中勝ち抜きました。

第二戦アウエーゲーム。強力外国人FWを中心に爆発的な勝利を収め、感動のJ1昇格を決めたのでした。

そして今季。我がチームは「美しいサッカー」と評価されながらも、結果を出せず降格圏に低迷しています。

そして11月24日、2年前に闘った同じチームと自らのJ1残留を賭けて対戦します。

この一戦のチケットをゲットしました。結果はどうあれ、こうした「因縁の対決」に気持ちがたかぶり、今からワクワクしています。