2000年暮、我がチームは存続の危機にありました。 周りの冷たい視線を感じながら、サポーターは署名にカンパに奔走していました。2001年存続を賭けた活動が本格化していきます。 これはホーム開幕戦、小瀬のレストランで開催された川淵チェアマン(現キャプテン)を迎えてのレセプションの写真です。両隣にまだ若い(?)海野社長、当時の県知事の故天野さんの姿が見えます。
これは、4月信玄公祭りでの選手も含めたホームゲーム観戦を呼びかけるキャラバン活動です。あの時は選手も一緒に存続活動を展開しました。写真の選手は現京都サンガFCの美尾選手です。
7月には山梨出身の冒険家風間深志さんとの県内バイクキャラバンも行ない、県民に「小瀬に!」と呼びかけました。
あの時を思えば、今はハラハラドキドキしながらも来るべき柏レイソル戦を楽しみにしている自分がいます。きっと我がチームは私たちの想いに応えてくれると信じながら... |