晴耕雨読

たまには畑に・・・暇があれば本でも・・・
 
2007/11/21 0:06:30|サッカー
あの時を思えば...

2000年暮、我がチームは存続の危機にありました。
周りの冷たい視線を感じながら、サポーターは署名にカンパに奔走していました。2001年存続を賭けた活動が本格化していきます。
これはホーム開幕戦、小瀬のレストランで開催された川淵チェアマン(現キャプテン)を迎えてのレセプションの写真です。両隣にまだ若い(?)海野社長、当時の県知事の故天野さんの姿が見えます。

これは、4月信玄公祭りでの選手も含めたホームゲーム観戦を呼びかけるキャラバン活動です。あの時は選手も一緒に存続活動を展開しました。写真の選手は現京都サンガFCの美尾選手です。






7月には山梨出身の冒険家風間深志さんとの県内バイクキャラバンも行ない、県民に「小瀬に!」と呼びかけました。

あの時を思えば、今はハラハラドキドキしながらも来るべき柏レイソル戦を楽しみにしている自分がいます。きっと我がチームは私たちの想いに応えてくれると信じながら...







2007/11/18 19:49:15|サッカー
負けられない戦い。
我がチームはJ1残留を賭け、大宮アルディージャとの天王山を戦いました。勝てば一気に残留に近づき、負ければJ2降格が現実となってくる大一番。

今日はサポーターの応援も気合が入り、試合前は決起集会−公園内行進、選手がスタジアム到着時には激励コール、練習前ゴール裏売店通路で気合入れ定位置での応援へと移りました。スタジアム全体も15000人以上の観客で、いつもに増して応援の声もヒートアップします。

しかし、開幕以来の「華麗なパス回し」に身体が慣れてしまっているのかカウンターへの反応ができず、ゴール前での混戦からシュートが打てないと、結局はスコアレスドローで終了しました。

いよいよ残留にはあと2試合、2連勝しかなくなりました。
次節アウエーでの因縁の対柏レイソル戦です。











2007/11/15 0:19:26|農業体験
プロとアマ

農場に行ったついでに、「師匠」直接指導の畑を見学しました。

こちらは私たちアマの畑。
これはレタス。定植が遅かったので生育が芳しくなく、まだまだ結球しそうにありません。




こちらが「師匠」直接指導の畑のレタス。
もう少しで結球しそうです。さすがです。







それでも気持ちを引き締め今日も収穫を行ないました。
運良く生育した、数少ないブロッコリーです。
密かに自分で食べるのを楽しみに職場に持ち帰ったのですが、帰宅時見ると誰かに先に持ち帰られたようで残っていませんでした。残念...








2007/11/14 7:40:33|農業体験
久しぶりの農場2

風邪が悪化しました。しかも、一緒に行った同僚も風邪を引き相当体調が悪そうです。私にうつされたと悪態をついています。

これは夏に定植したブロッコリーの生き残りです。良くここまで育ったなあと感心します。あと少しで収穫です。さて、味はどうでしょう。










これはレタスです。10月20日に定植したのですが、順調に育っています。しかし、寒くなってきたのでこれから結球するんでしょうか。定植が遅かったですからね。まあ、様子を見て、最悪「葉レタス」でいただきましょう。

何はともあれ早く風邪を治さなくてはいけませんね。










2007/11/12 23:43:15|農業体験
久しぶりの農場。

今日は午後からの会議が早く終わったので、同僚と久しぶりに農場に行きました。

出たのが3時半だったし、今日は天気が良いぶん風が冷たい。
「今日は収穫して早く帰ってこよう」といいながら、農場に着きました。

これはチンゲンサイ。


これは二十日大根。








これはラディッシュ。
結構な収穫です。

今日は風邪気味でもあり、また明後日収穫に行く予定です。