緊急事態宣言の対応エリアが更に拡大しました。
効果など、もうあろう筈はありません。
そこまで補償を付けたくないんかい

自分の仕事も、ずっと止まったままです。
去年の今頃は、少しづつ動いていました。
それは、春先の厳しい状況を乗り越えて、
一人一人が、学び、用心して、
勝ち取りかけた自由でした。
ですが、年明けからの状況では、
いたずらに緊急事態宣言を伸ばすのみの、
無策で無知な対応ばかり・・・
国民のせいではありません。
ましてや、お酒のせいでもありません。
私は下戸ですが、
酒で広がってしまうなら、
酒の流通を、
根こそぎ止めてしまえば良かっただけのこと。
飲食店だけにそのツケを押しつけているだけの、
何ともマヌケな話しです。
全くピークが見えて来ない、
このデルタ株の感染拡大が止まりません。
多くの国民が、
ロックダウン級の対策を望んでいながら、
なぜか「光りが見え始めている・・・」など、
政府は、まるでその声を無視して、
余りに楽観的な対策に終始するだけ・・・
ワクチンワクチンワクチン・・・
念仏じゃないねん

一体、どこに光りが見えとんねん

どの口が言っとんねん!!
最終的には、
世界で最も危険な国になってしまうぞ

ってここで声を張り上げても、
届かない悔しさ―
次の選挙で思い知りやがれ
皆さん、
変らない―
と、嘆くのでは無くて、
我々の手で、
国民の声を無視する奴らを、
絶対に引きずり降ろしましょう
次の衆院選、絶対に投票に行きましょうね。
10月にガラっと景色を変えちゃいましょう。ところで、
昨年から釣り具王手のD社が推進し、
釣り人の間で広がりを見せている、
合い言葉があります。
それが・・・
『ワンロッドディスタンス』このフレーズ、
きっと何処かで聴いた事ありますよね。
釣りには昔から、竿1本分離れた所で声を掛け、
「後ろ通りますよ」
「横、入ってもいいですか?」
「投げるので、気をつけて下さいね」
と、釣り人同士、
お互いに気遣い合って、事故を防いで来ました。
竿1本は、前後左右とも、
お互いに安全なエリアです。
その概念から、
この新型コロナウィルスが広がる中でも、
お互いに竿1本分離れて釣りをしよう―
自分と大事な人を守るために―
と、そんなD社さんの呼びかけに、
多くの人が共感しました。
釣りと云う自然を相手にするこの活動が、
再び脚光を浴び、女性も含んで、
多くの方が新たに釣り人の仲間に加わってくれました。
これは、とても嬉しく有り難い事です。
でも、どうやらこのデルタ株の出現は、
そんなお互いの思い遣りをも、
容易にすり抜けて、感染を拡大させてしまう・・・
そんな爆弾が、国内にたくさん転がっている様な、
そんな、非常にヤバい状態である―。
と、認識しなくてはならない気がします。
なので、今さらですが、一つ提案させて下さい。
『ワンロッドディスタンス』も、
今は暫く封印して、
『スリープフィールドディスタンス―』と、云うのはどうでしょうか。
暫く釣りに行かずに、
釣り場
(フィールド)を、休ませて
(スリープ)、
コロナが明けたら、またみんなで釣りに行こう―そんな提案です。
釣りに行ってからの互いの距離ではなく、
暫く釣りに行かない―。
と、云う選択肢を採るんです。
フィールドまでの、
物理的な距離は縮めない。
即ち、家に留まろう―
釣り人版、ステイホームです!!
と、云うものです。
いかがでしょうか・・・
更に、釣り人だけでも、
ホリデイロックダウン―
実践しませんか。
週末はお休みして家に居て、
各地の釣り仲間と、リモートで情報交換―
なんて云うのも、いいかもしれません。
そろそろ見えイカシーズンですしね

全ては、自分と、大切な人を、
新型コロナの感染から守り、
大切な魚たちにも休んでもらって、
釣り場を守ろう。
釣り人同士を守ろう。
そして、繋がろう!!
既にワクチンを2回接種された、
先輩方も、どうか協力して下さい!!
それが、医療現場の逼迫を防ぎ、
コロナに怯えずに釣りに行ける日が早まる―
釣り人に出来る最大の社会貢献だと思います。
是非とも、
ワンロッドディスタンスの提唱者である、
D社さんのリーダーシップで、
この思い、広げて下さいませんかぁ!!
感染ゼロを釣り人から・・・自分はとにかくやってみます。
明日の釣りを守るために