皆様、おはようございます。
既に報道でご存じだと思いますが、
ついに甲府市街地でも、
度々、熊が出没し、目撃されて居ります。
幸い、まだ被害は出て居りませんが、
充分、ご注意下さい。
こうした熊の行動は、
やはり、余りに山にエサとなる木の実や、
キノコなどが少ないだろう事が、予想できます。
冬眠を前に、
熊たちは栄養を蓄えなければなりませんが、
エサがない故、ついに人里まで出て来てしまった・・・
くれぐれも、
生ゴミなど屋外に出しっ放しにされないよう、
ご注意願います。
熊たちも、生きるために必死ですから、
人間の方で、留意してあげて欲しいです。
かと云って、エサを置いてあげる行為は、
もっとNGです。
さて、7日は立冬でした。
そんな季節に、真夏の海洋道中の話題で恐縮ですが、
やっぱり、海洋道中での、
子ども達の目的の一つは、『スノーケリング』です。
『八丈ブルー』と、形容される美しい海で、
海ガメと泳ぐ―
珊瑚礁の海を泳ぐ―
キレイな魚達と泳ぐ・・・etc
海なし県の山梨っこの憧れですから、
どうしたって、コレは外せません!!
但し、台風による短縮日程ですから、
今年は、機会は1度だけ。
最初で最後のスノーケリング体験―
と、なりました。
水温が低くって、
「寒い」を、連発してはいましたが、
アクティブに、ダイナミックに、
参加者達は、八丈の海を満喫したようです。
ようです・・・。
ってのは、今年は陸上監視のリーダーとして、
一度も海に入らなかったからです。
昨年度の、両脚つった―

の、失態劇をヤラかしましたので、
危ないオヤジは、監視に徹底せよ―
との、御下知が下りました。
ではなくって、

年長者に、みんなが配慮下さって、
海に入らない様に、
シフトを組んで下さったのです。
さてさて、
そんなことよりも、いつもより「つべたい海」に、
メンバー達は、果敢に挑んでいきました。
先ずは「水慣れ」からスタート!!
足が付くエリアで、呼吸法や、
遊泳法を、実際に体験しました。
プールとは、やっぱり全然違います。
でも、力を抜くと、確実に浮いていられること、
フィンは、バタバタするのではなく、
足の甲で水を押す感じ・・・
陸で見て

いると、
より上達していく様子が分かります。
ちゃんとスノーケルで呼吸できているようで、
顔がほとんど上がりません

しかも、
今年も、頼もしい「ブルーアーチ」の、皆様と、
八丈町のスタッフの皆様も、
バックアップして下さっています。
休憩の後、
今度は、2組に分かれて、
もっと深いエリアにチャレンジする組と、
今年も、堤防ジャンプに挑む組とに分かれて、
それぞれ楽しんでいましたよお

更に、「砂遊びグループ」も、自然発生して、
砂風呂よろしく、
肩まで砂に埋まってる子も居ました

どうでぇ?
あったかいけぇ?
って、八丈には温泉はたくさんありますが、
砂風呂は、ないんだよねえ

残念ながら、
今年は、海ガメは来てくれなかったみたい・・・
つべたかったもんねえ・・・
それでも、色んな魚を見たよ〜
とか、
珊瑚がきっれいだったよ〜
って、報告を、いっぱい聴かせてくれました

最初で最後のスノーケリングを、
思い思いに楽しんだメンバー達は、
本当に、大喜びでした。
やっぱ、海はサイコー
八丈サイコーですからっ

ところで、
実は、ワタクシ、
明日から、『海辺の環境教育フォーラム2025』に、
参加のため、12日まで不在となります。
今年の会場は、南千葉県の南房総市にある、
「太房岬自然の家」が、メイン会場です。
そして、参加者達は、
地域の小中学校にお邪魔して、
実際に「南房総学」の、授業を行います。
なので、平日開催になって居ります

戻るまで、ブログのご報告もお休みにします。
何卒、ご了承くださいませ。
明日の分だけは、
予約投稿にしてありますので、
よかったら、覗いてやってくださいませ