夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/10/03 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告8(ビバーク地に向けて歩く)

皆様、おはようございます。

10月は神無月と呼ばれ、
全国にお住まいの神様たちが、
出雲にお出かけになってしまうので、

今月は、困った時の・・・拍手は、
ちょっと我慢して戴いて、
頼らず、頑張ってまいりましょー幸せ

ところで、
前の記事では、各班のラーメン・・・否スマイル
ランチタイムの様子をレポートさせて戴きました。

お昼が済んだら、後は1日目の目的地、
ビバーク(野宿)地にむかって、歩き出します。

ご褒美は、なんといってもお風呂温泉
疲れを癒やし、たっぷりかいた汗を洗い流す・・・

さあ、もうちょっと。
頑張ってこーびっくり

そこで今日は、
踏破1日目の、ビバーク地へ向けて
歩く様子をお届けしましょーウォーキング

では、今回は4班からにしますねグッド

八重根漁港で、スイカをたっぷり戴いて、
しっかり鋭気を取り戻して、
ビバーク先である、中之郷を目指します。

難所、大坂トンネルを抜けて、
樫立から中之郷に向かう間に、
通称「カバ公園」って、呼ばれている
遊具のある公園があるのですが、

今年も、ここで「あのお方」が、
待っていて下さいました。

「ボス」で、ありますラブ
トレードマークのタンクトップ姿で、
アレを、差し入れて下さるのです。

ボスについて書き始めると、
長〜くなっちゃいますので、
ボスのお話は、またいずれ・・・スマイル

なので、
ボスにつかまった4班の面々は、
この「カバ公園」で、
再び、エナジーチャージ!!

楽しそうに、遊具で遊んで居りました。
まあ、ここまで来れば、
もう着いたようなもの。

に、しても、
シーソー、楽しそうだなあ・・・
ブランコもいいなあ・・・

でも、自分じゃ多分、ブランコのシートに、
お尻が引っかかりそうだわぁよろよろ

3班は、食事後にペースが落ちてしまいましたが、
頑張って、もうすぐお風呂って所まで来ました。

『やすらぎの湯』に向かう、
ビロウ椰子並木を、降りて行きました。

眼下に広がる海の眺めも、最高!!
3班、もうちっとで温泉だぞ温泉
頑張れし〜っ

一方で、
ほぼ同じコースを歩いている2班はと云うと、
やすらぎの湯には向かわずに、
ビバーク地の三原小中に向かって、
中ノ郷付近を、闊歩中ウォーキング

坂上にも、
あのお店が、出来たんだあびっくり

ミニミニ店だって・・・
そっちかよ怒る

そして、しんがりの1班は、
今日の、ビバーク地の樫立に向かう前の、
大坂トンネルを見上げる場所で、
心の準備を整えていました。

富士山に比べれば、
あんな坂へっちゃらだ!!

って、思っている子もいれば、
直前の八重根漁港で、
スイカをいっぱい食べた子も多く、

お腹がたっぽんタッポン・・・
なーんて子は、アレを登るのか―
って、思うと心が折れるかも目を見張る

いずれにしても、
今日のゴールは、あの坂の向こう・・・
さあ、もうちっとだぞ!!


 







2025/09/30 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告7(ラーメンターイム!!)

皆様、おはようございます。
今日で、残暑が厳しかった9月が終わります。

が、10月も、
まだ油断できないそうですよ。

さて、
前回の投稿では、第1チェックポイントでの、
朝食の様子を、主に紹介させて戴きました。

なので、朝食のお楽しみはと云えば・・・
そう。ランチターイム!!

と、云う事で、
各版の第2チェックポイントとなった場所での、
ランチタイムの様子を、
今日は、紹介しちゃいます。

順番に・・・
と、いきたいところでありますが、

1班は、富士山から下山する―
って、云う仕事があるので、
ランチタイムは、他の班より少し先。

なので、ほぼ同じコースを歩いている、
2班・3班のランチタイムからにしますねスマイル

先ずは、旧末吉小学校のグランドで、
ランチタイムを摂ったのは、2班です。

これから調理を始めよう―
ってくらいのタイミングで合流したので、
残念ながら、お食事中の写真カメラは無く、

準備前―
って、シーンでお許し下さいませ。

メニューは、インスタントラーメン!!
でも、こういう時のラーメンは、
ホント、ウマい嬉しい
いいなあ目を見張る

3班のランチは、
この末吉小より、もちょっと先にある、
風光明媚な「名古の展望台」です。

やっぱり、ラーメン
いいなあ・・・目を見張る

4班のランチは、
お約束の八重根漁港です。

今年も、
でっかいスイカを用意して、
待っていて下さいました。

氷や、ジュースまで・・・。
いいなあ・・・ラブ

4班のメニューも、
やっぱり、ラーメン

いいな、いいなあ・・・目を見張る

で、最後の1班はと、云いますと、
朝ご飯と同じく、
ふれあい牧場の休憩室で、
ラーメン。

くーっ、
ラーメン、食いたい怒る

もちろん、具無しなんだけど、
みんなと食べるのは、
それが最高の、GOOOD(グーーッツ)グッド
 







2025/09/28 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告6(各班の第1チェックポイント)

皆様、おはようございます。

今日は早速、
活動のご報告と参りましょうスマイル

前の記事で、
1班は、見事に第一の目標を成し遂げました。

一方で、登山前のひと時、
「ふれあい牧場」で、朝食を摂りましたおにぎり

早朝出発なので、
各班は、第1チェックポイントで朝食を摂って、
更なるチャレンジの旅を続けるのです。

そこで今日は、
1班以外の各班の、第1チェックポイントでの様子を、
レポートする事に致します。

では、班の番号順に紹介しますねチョキ

2班の第1チェックポイントは、
最初にして最大の難関、登龍峠の展望台です。

何しろ、そこに辿り着くまでの、
坂道の「勾配」が、先ずキツい・・・怒る

何度カーブを曲がっても、
終わりが見えないつづら折り。

それでも、朝の涼しい時間帯ですし、
まだまだモチベーションも高いままなので、
割と順調に着いた様です。

みんな元気で、食欲も旺盛でした。

続く3班の第1チェックポイントも、
2班と同じく、登龍展望台です。

2班と同様、元気なのですが、
何故か、男子は「棒」を、持っています。

で、時には杖にして歩き、
でも、大半は、何故かチャンバラごっこの図

その先頭に立ってるのは、
野球部で、チョー元気印のYうゆです。

らしいちゃあ、らしいけど、
振り回して、怪我だけはすんなよ困った

同じチェックポイントなので、
敢えて、2班と時間差で到着!!

まあ、ここは心配ないか・・・

ところで、
4班の第1チェックポイントはと云うと・・・
唯一、最初に南原経由のコースなので、

大越鼻灯台の展望台であります。

まあ、ここからの絶景は、
]これまでも何度か紹介していますが、

景色の前に、やっぱり腹ごしらえおにぎりバナナ

4班のメンバーは、
なぜか、身長差が凸凹でして、
一列になると、どこを歩いてても一目瞭然

パトロールで激励に行ったら、
「タイソーン、食べられる草ある?」
女子のコンビからの、ご質問パー

「おいおい、草なんか食べんなよ」
「食べっこないじゃん、ゴ○ちゃんにあげるんだよ」

って、班の活動支援を担当する指導者に、
おみやげにするんだって・・・困った

で、ヨモギと、アシタバを教えてあげたのでした。
どっちも、そのままじゃ食えんけど・・・よろよろ



 







2025/09/26 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告5(八丈富士へ挑む)

皆様、おはようございます。
束の間の朝食の後は、
いよいよパトロール開始になります。

1班のHなんの腹痛は、
早朝の出発である以上、よくある事です。
霧の中、ふれあい牧場の少し手前で、
ピックアップできました。

って、もう結構、登って来たじゃんびっくり

なので、女性の指導者にも同乗を戴いて、
対応してもらいました。

大事をとって、一応ベースキャンプで、
休ませる事にして、回復を待ちます。

何と云っても1班がこれから挑むのは、
海洋道中史上初グッド

八丈富士のてっぺんに、
先ず全員で立つ―

なので、全員でなければ意味がありません。
幸い、ほどなくして合流する事ができました。

その前に、
腹が減ってはなんとやら!!

ふれあい牧場の休憩所で、
朝食を摂ってからのスタートです。

実際の登山に備えて、
1班には、天候と、メンバーの状況を、
チェックしつつ支援する「大人」として、
女性指導者のめいみんが同行します。

登山口は、
ふれあい牧場とは少し離れているので、
朝食を済ませたメンバー達は、
登山口で、めいみんと合流します。

標高は、854メートル富士山
そんなに高くないじゃん―

って、思うでしょびっくり

ところが、ぎっちょんちょんよろよろ

ほぼほぼ、
海抜0メートルからの登山ですから、
その標高差は、スゴイんですびっくり

登山道には、階段が設置されていて、
上まで、真っ直ぐに登っていきます。

麓と、上では、
天候だって別世界なんです。

あいにくガスって視界が悪い中でしたが、
登山の邪魔になるほどではなく、

見事に、全員でてっぺんに到着グッド
海洋道中の歴史に、
新たな1ページを書き加えてくれました。

おめでとー!!

でも、チャレンジは更に続くのです。
下山して、島を更に回る・・・

1班のこの挑戦に拍手拍手

 







2025/09/24 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告4のオマケ(束の間の朝食)

皆様、おはようございます。
暑さ寒さも彼岸まで・・・

そんな言葉の通り、
彼岸を過ぎて、少し秋めいてきました。

が、この週末は、
再び、暑さがぶり返す―
らしいので、まだまだ油断大敵ですよ拳

さて、
参加者達が踏破に出発した後に、
ベースキャンプに、束の間おとずれる、
ほっとした時間。

その間に指導者達は、
束の間の、朝食を味わいます。

小一時間もすれば、
おそらくどこかの班から、
支援の要請が入るでしょう。

そのほんの僅かな時間でも、
指導者達は、楽しむ事を忘れません。

メニューは、
牛乳パックで作るホットドッグと、
野菜サラダと、

とっておきは、パーコレーターで煎れた
味わい深いコーヒーコーヒー

この芳醇な香りが、
疲れた身体に、活力を注いでくれるのです。

本部テントにしつらえたテーブルを、
横並びで囲んでの、朝食タイム幸せ

このほっとした時間が、
我々指導者の、モチベーションを保ちます。

参加者達を信じているからこそ、
大事な大事な、「束の間」なのです自信まんまん

この後、
富士山富士山を目指す1班から、
支援要請ケータイが入って来ました。

「Hなんが、腹痛を訴えている・・・」

早速、自分と、
次のヘッドになってくれるジンジン、
そして、女性指導者のゆぴまるの3人で、

富士山に向けて出動となりました車