BCで、撤収に向けての作業が続く中、 各班は、懸命にゴールに向かって、歩き続けていました。
ありちゃんの3班のスタートが予定より遅れましたが、 昨夜の班のミーティングで、その時間で大丈夫―。 と、班員からの提案で決めたそうなのですが、 島の地図が分かっていない子供達の提案まで、 全て受け入れてしまったありちゃん、 そんな余裕などないスケジュール設定なのに、 子ども達のやる気を優先したのでしょうが、 ありちゃん自身も、 地図が頭に入っていなかったと云う事でしょう。
でも、頑張って途中までは、 遅れを挽回して歩けていました。
ですが、ほぼ同じコースを歩いている、 たくみんの4班は、やはり足の痛みを抱えていた子が、 遅れ始めてしまいました。 それでも、全員でその子の荷物をシェアーしながら、 声を掛け合って、励まし合って歩いていました。
あしくまの2班は、 昨日のネガティブな気持ちは、 温泉と、たっぷりの睡眠で吹き飛ばし、 ガンガン歩を進めていました。
こうした状況は、撤収中であっても、 島のスタッフの方々から、または、VLの連絡から、 逐次リアルタイムの情報がもたらされます。
あやの1班は、ビバーク地から登龍峠まで、 距離があるため、体力を温存しながら、 ややゆっくり目のペースで歩いている様です。 あや本人も、腰に不安があるので、 このペースは想定内でしょう。
さて、最長距離を歩く5班は、この日も絶好調!! 登龍峠を難なくクリアして、 八丈富士を目指していきます。
ですが、1班の登龍峠。 そして、5班の富士山「ふれあい牧場」 いずれも、飲み水が確保できない場所なので、
撤収作業は続いていましたが、 1班が登龍で食事を摂るタイミングで、 島を知りつくした自分が、 彼らに水を届けるために、クルマで向かう事になりました。
この時には、既に2班はゴールが迫っていました。 丁度、クルマで登龍に向かう道の入り口あたりで、 2班を見つけたので、もうすぐゴールだぞ!! って、激励したのです。
さあ、自分も急いで向かわなきゃね!! |