夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2023/09/30 10:00:00|活動報告
やまなし少年海洋道中2023のご報告1(先発隊走る)

皆様、おはようございます。
いよいよ明日から10月です。

秋も真っ盛りの季節になっていきます。
あなたの「○○の秋」は、どんな秋ですか!?

さあ、お待たせ致しました。
今日から順次、
今年(2023年度)の、やまなし少年海洋道中の、
日々のリポートを発信させて戴きます。

初回の今日は、
子ども達を迎える前に、先に現地入りをして、
ベースキャンプを整える、先発隊の話しをします。

ヘッドカウンセラーとなって以降、
毎回、先発隊として八丈に上陸して居りますが、
なんと今年は、その上陸ができない―。

そんな、
海洋道中史上、最大のピンチがあったのですよろよろ
のっけから、様々なアクシデントが降りかかり、
表題にも書いた通り、
先発隊は、走りましたダッシュ

駅を、空港を、
男3人、猛ダッシュダッシュダッシュダッシュ

なんとか間に合った~嬉しい
と、思ったら、
今度は飛行機飛行機で、まさかの缶詰め困った

飛べるのか・・・
離陸時間を過ぎても雷アレが、
アレ雨も、邪魔をして、
このままフライト中止なのかびっくり

そんなドタバタ劇で、ありました。

その一部始終をご報告致します。

正に嵐の予感が吹きまくって居た訳で、
アレ台風からの避難劇も、
ひょっとして予見されていたのかも悲しい

実は、なんとか八丈島に上陸するまでに、
こんな、漫画みたいな事があったのです。

8月1日の朝、
先ずは、羽田空港に向かうために乗った、
特急「あ○さ」(左写真)

定刻通りに甲府を出たんです。
出たんですが・・・

発車して間もない、「山○市駅」に目を見張る
何故か停車してしまいました。

この「あ○さ」の、最初の停車駅は、
『八王子駅』の、筈なのです・・・

間もなく、
「停止信号が出て居りますので、
信号が変わり次第の発車となります・・・」

と、アナウンスがありました。
まあ、この辺ではさほど気にもしておらず、

直ぐに発車するだろう・・・
と、高をくくって居たのです。

が、待てど暮らせど動く気配はなく、
事故発生で、前がつかえているとのアナウンス・・・
時間が刻々と過ぎていきます。

下手をすると、
飛行機のフライト時間に間に合わないかも・・・
そんな焦りが俄に襲いかかりました。

慌てて留守番部隊と、
SNSで連絡を取る、指導者U
それを尻目に待つしかない、自分と指導者F
(ここでは、自分以外の指導者はイニシャルで記しますネ)

次第にやりとりが活発になるU
なんとか、「あ○さ」は、動き出したのですが、


U曰く、
「東京駅、走りますダッシュ

定刻よりスゲー遅れた東京駅、
予め、エスカレーター至近の出口で待機。

リュックを背負い直し、
ダッシュに備える、自分とF
Fの背中には、なんとギターびっくり

あの歌を、
今年はギター伴奏で歌う予定なのですグッド

そして、
扉が開いた瞬間、3人でダッシュダッシュ

エスカレーターを駆け下りて、
K東北線のホーム電車

そして今度はH松町駅。
ここからは、そう。
東京モ○レールに乗り換えなので、
再びダッシュダッシュダッシュダッシュ

そして、モノレールに飛び乗って、
「コレに乗れたから、もう大丈夫」と、Uグッド
念には念をと、
オンラインチケットをDLして(してもらって)、
直ぐにチェックインできる様に準備。

けれど、八丈便の搭乗口は遠いので、
ターミナル駅から、
再び3人は、ダッシュ、ダッシュダッシュ

今度は、エスカレーターを駆け上るダッシュ

「あかーん、脚がつりそうじゃ怒る
と、悲痛な心の声を発する自分、

だって、ワタクシもう来年は、
還暦っすョびっくり

いかんせん、体力が・・・怒る

そして、
やっとこ搭乗口へ滑り込みセーフ嬉しい

無事に、飛行機に乗れたのではありますが・・・
更に追い打ちを掛ける事態発生よろよろ

うそずら・・・

と、この先の模様は、次回のお楽しみ~ウィンク
ダメだ、書き切れんかった・・・泣く





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