アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。コロナ禍も去ってマスク無しで徒歩徒歩1万。
 
2023/04/30 4:00:00|野鳥集5版
続・022・ツグミ(鶫)・冬鳥
022・ツグミ(鶫)・冬鳥・全長24p・ID7-525
特徴:オスメス同色・胸から下面は黒だが白い羽縁が多いので白っぽく見える・眉斑と喉はクリーム色・頭部から体上面が黒っぽく、雨覆、風切りは赤茶色・羽は腹の下まで下ろす。亜種ハチジョウツグミ:頭部から体上面は灰色・眉斑、喉から胸にかけ橙色・羽は背面にそろえる。共通点:採餌中は胸をそらしている・一人だるまさんが転んだをする。

今年の冬は昨年同様に、冬鳥さん達の訪問が少ないようですね。

そのような状況の中でたった1羽ですが出会いを頂き、写す事が出来ましたので喜んで掲載いたします。今年は横向き状態でごめんなさい。

撮影:2023.04.16             撮影:2023.01.07




撮影:2022.01.25


撮影:2021


 正面を向いた時随分と睨んでいるな〜と思いましたが、めをつぶっていたんですね〜。安全牌的おさだ屋だったのかな〜?これからもフリーズ多用で撮影に勤しみますよ〜〜(微笑)。

 またしても過去写真を誤削除したみたいです。ご勘弁くださいね。







2023/04/27 4:00:00|野鳥集5版
030・ハクセキレイ(白鶺鴒)・留鳥
030・ハクセキレイ(白鶺鴒)・留鳥・全長21p・ID7-574

特徴:オス:夏羽・上面から尾羽と喉から胸にかけて黒い・過眼線も黒い・額と顔と翼と体下面が白い。顔の白面積が広い。冬羽・背の色が淡くなる。

メス:夏羽・背が灰色。冬羽・頭頂、背が灰色・嘴と足は黒い。
幼鳥:頭頂から体上面が灰色で顔に黄色みがある。

3年ぶりに水の入っていない地元の田んぼで写せました。

撮影:2023.04.14

撮影:2020.08.15


撮影2019.01.30




2014.12.30以前に掲載した分は、掲載容量確保の為削除致しました。







2023/04/24 6:00:00|野鳥集5版
065・オオルリ・夏鳥 (追記版あり)
065・オオルリ(大瑠璃)・夏鳥・全長17p・ID7-561
特徴:オス・頭頂から体上面、尾羽が瑠璃色で頭頂は淡い。顔から胸は黒く、胸体下面は白い。
メス・頭部から体上面、尾羽がオリーブ褐色で、喉にやや黄色みがあり、胸以下の体下面は白い。

(追記版)
オオルリ続報
4/20:7時頃囀るも姿は未確認。5分ほどで飛翔、戻らず。
4/21:通院が14時まで掛かり探鳥断念。(10時には終わるはずでした・・)
4/22:5時某所入場。オオルリ飛来待機。9時半断念帰宅決意。
4/23:5時某所入場も強風8時過ぎても風強く待機断念帰宅決意。
4/24:3時強風、自宅出発見送り。家内は3日連続の仕事連休中。
家内の協力も虚しく某所でのオオルリ観察は出来ませんでした。と同時にセンダイムシクイの鳴き声も全く無くなっておりました。彼らの安心のお山へ移動したのかなと思っております。この事は野鳥の会の掲示板「カワセミ」にも類似記事が有りましたので・・私も感じていました・・的発想で記述しています。(追記文は以上です。)

 この日は家内の協力を得てこばやくっから家を出て、オオルリとセンダイムシクイとが同時に入った某公園にて撮影することが出来ました。
 家内には申し訳が無かったのですが、里のコンビニにて若干のお買い物(朝食用のおにぎり2個とお茶)を購入してもらい車内にて休息を取ってもらっての一人撮影会となりました。

 公園の東っ方のフィールドの隅っこで、遠慮がちに囀っていて、聞き逃しそうでした。その声はキビタキっぽくもあり迷いましたので、師匠にメールを入れて回答を頂き、写す気満々で・・・気ばかり焦って逃避をされたり・・・それから約約4時間。ジットスルモニーにて2枚だけ写せました(苦笑)。
 3枚目以降はダメダメ写真と樹木の枝ばっかし・・。4年ぶりの写真・ほぼ真上の状態でおなか中心なので笑って堪えて・・く〜〜ださい(笑顔)。
 家内には感謝照れ・感謝の一人撮影会になりました。

撮影日:2023.04.19(トリミングのみ)



撮影2019.04.21(加工沢山)         撮影:2018.04.17


2016年以前の写真や記事は削除しました。







2023/04/15 4:00:00|野鳥集5版
014・エナガ(柄長)・留鳥・漂鳥
014・エナガ(柄長)・留鳥・漂鳥・全長14p・ID7-466
特徴:雌雄同色・頭部から胸は白く、肩羽はブドウ色・体下面は淡いブドウ色・尾羽は黒くて長く、外側が白い・嘴は短くて黒い・眉斑は黒くて太い。

 F公園には5時に入りました。相変わらずはやいね〜。
あてがあってキョロキョロ。でもゆら〜りゆら〜りと歩く姿は不審者?病人?
 でも目と耳に集中はしています。頂いた情報の辺りはヒヨドリの声がうるさくもあります。取敢えず探索を切り上げて某所へと移動しました。

 三脚椅子に腰を下ろして目的の彼ら(雉殿・ヤマドリ殿)を待ちます。

 目的の彼らは現れず、巣材探しなのでしょうか?エナガ殿が5〜6羽が現れて目の前の木を行き来していましたので本朝の発撮りで50枚程写しました。

 割合と可愛く写せた1枚が有りましたので掲載します。

撮影:23.04.12


撮影:2021.05.26          撮影:2021.02.07



撮影:2020.10.07



撮影:2019.12.10         撮影:2017.07.18


2017.02.11
 







2023/04/10 4:00:00|野鳥集5版
061・キジ(雉)・留鳥
061・キジ・(雉)・留鳥・全長:オス81p・メス58p・ID7-5
特徴:オス:顔・額が赤いハートを横にしたような形・冠羽は短く耳に見える・肩羽は黒と茶色でうろこ状の模様・尾羽が長く黒褐色の横斑がある・胸から腹は光沢のある緑色・月型の白斑が出る。
メス:全身が黄色みのある褐色で黒い斑が有る・尾羽が長い。

 2023年4月・毎年お出遭い戴ける某所にて、ヤマドリ殿と雉殿を求めて一人探鳥会を行いました。
 ジットスルモニー状態で大凡2時間。手持ちのおやつを食べきる頃に羽打ちの音と声が突然起こりました。
 普段は「ペキ」っという枝を踏みつけて折ってしまう音がして、近くにいることを確認できたのですが、本日はイキナリです。
 フリーズのままでいると後ろを歩く気配を感じます。サク・・・サク・・左手から右手方向に動いています。
 望遠状態のレンズを収縮させて近接撮影用にします。
 目線を右側に向けると雉殿の姿が確認できました。っそこで彼氏が正面を向いた時にゆ〜〜くりとカメラを構えます。が・・・その気配を感じたのでしょうか?彼はジットスルモニー状態の私を人間と認識したのでしょうか?急ぎ足で準逃避行動・スタスタと歩きだします。
 「とまってくれ〜〜」・・・声なき叫びがが届いたのでしょうか?ピタッと止まってくれました。えっえっ!有り難う御座います!!ビックリです!!。

 お陰様で連写で100枚を写せました。その中から2枚を掲載します。

撮影:2023.04.07


撮影:2021.01.23              撮影:2020.10.16


撮影:2020.05.17               撮影:2020.05.17



撮影:2020.01.19


撮影:2018.05.05


2017.以前の写真は容量確保の為に削除しました。