アマチュア野鳥写真家の自己満足のサイトです。野鳥解説は、ナツメ社の快諾を頂き「野鳥図鑑」の記事を引用しております。コロナ禍も去ってマスク無しで徒歩徒歩1万。
 
2023/05/18 4:00:00|野鳥集5版
037・ハシボソガラス(嘴細烏)・留鳥
037・ハシボソガラス(嘴細烏)・留鳥・全長50p・ID7-435
特徴:雌雄同職:嘴・足を含む全身が黒色で、羽には紫色の光沢がある。嘴は細めで付け根に段差が無い・額はなだらかで、上嘴の湾曲も小さめ。


 今年は豪快に土埃を立てながら採餌する様子を写せましたので掲載いたします。

撮影:2023.05.06





撮影:2020.09.13             撮影:2019.05.23


撮影:2016.06.20



 







2023/05/13 4:00:00|野鳥集5版
066・キビタキ(黄鶲)・夏鳥
066・キビタキ(黄鶲)・夏鳥・全長:14p・ID7-558

特徴:オス・頭から体の上面は黒い・眉斑とお腹と腰は黄色・喉は橙色・翼に白斑
メスは頭から体の上面はオリーブ色・喉が黄色・体下面は白い。

 今年は粘って・・粘って・・粘って小1時間。
ねまった〜〜。やっと写せました。ドットコム疲労感。

 待ちぼうけの1時間余り・・・三脚椅子に坐って何もしないで1時間・・・おやつ(柿ピー)を忘れて・・・小銭も忘れて・・・口寂しい1時間でしたが、58分も見つけにくいヒマラヤ杉?の中で小声で囀っていたのですが、不意に鳥影が明るい方へ、私の真後ろっ方へ移動。

 私はお尻を中心にじわじわと向きを変えて・・ほぼ正面。
彼はまだ気が付きません。絞りの補正をしてし準逆光に対応。

 枝がもやつく状態でしたが、約10枚を写せました。
この後はお決まりの「わっ!人間だ〜〜〜!」と言って?遁走?逃避?
写した10枚の中からの1枚を掲載します。

撮影:2023.05.12




撮影:2020.05.18




撮影:2020.05.05              撮影:2019.05


撮影:2018.05



容量確保の為に過去記事は削除をしました。







2023/05/10 4:00:00|野鳥集5版
048・コガモ(小鴨)・冬鳥
048・コガモ(小鴨)・冬鳥・全長38p・ID7-38
特徴:オス・嘴は黒い・頭はレンガ色.目の周りから後頭部にかけて緑色・目の下に白い線・体は灰色で、黒い細やかな波状の斑がある・お尻の方(下尾筒)に黄色の三角の斑がある。
メス・嘴は黒いが基部に黄色みがある・全身褐色で黒斑がある・下尾筒の両側に白斑。

 コガモって5月の連休中も日本に居るんですね。カワセミでもいないかなとの思いで覗いてみた小河川でコガモが元気よく活動している姿を数十枚写しましたので、そのなかからの2枚を掲載します。

撮影日:2023.05.06



撮影:2022.12.24              撮影:2022.01.21



撮影:2021.04.23


撮影2020.02.12             撮影2018.12.03


撮影:2017.02.11




スペース確保の貯めに2016年以前の写真は削除しました。







2023/05/06 4:40:00|野鳥集5版
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥
012・イカルチドリ(桑鳲千鳥)・留鳥・全長21cm・ID7-202
特徴:雌雄同色・嘴が長い・足は黄色で長く、過眼線や黄色のアイリングは淡く目立たない・前頭は黒く、頭頂は褐色で、胸から続く細いリング状の黒斑が有る・体上面は褐色で、体下面は白く、足は黄色。

 今月に入って河原の方で数羽のチドリが飛び回っていましたが、今日の朝も騒がしく上空を飛び交っています。
 「写して下さい」かな?と一人合点して河原に向かいましたが一羽が追い廻されているようでしたので、落ち着くまで待ちました。
 その一羽が降り立ったところへそろりそろりと近づいていき6枚を写せましたので、そこからの1枚になりますが掲載します。
  アイリンクが目立たないのと足が黄色いのでイカルチドリと判断しましたが、間違いがありましたらご連絡ください。直ぐに修正いたします。

撮影:2023.05.03              撮影:2022.12.10



撮影:2020.10.25
a> href="http://ccnet.easymyweb.jp/member/osadaya/osadaya_Ext9946.JPG" id="ExtImg">

撮影:2019.10.06


撮影:2016.11.08


 







2023/05/01 4:00:00|野鳥集5版
038・ガビチョウ(画眉鳥)・(留鳥)
038・ガビチョウ(画眉鳥)・ID7-642(留鳥)・全長:25p
特徴:オスメス同色:全身が茶褐色・体上面はやや緑っぽく・白縁メガネを掛けたような白い勾玉模様.なんでも食べる雑食性。鳴き声はうるさいほど元気。東南アジア付近が原産らしい。ですが日本鳥学会発行のIDナンバーが付与されていました。
外来種の筈なのにソウシチョウもその他鳥も番号を付与されていました。

 2023年も4月。繁殖地となってしまった様相のⅯ公園で公園と私有地の境目の杭をくぐって出現したガビ殿は相変わらずの仕草を披露してくれました。
落ち葉を嘴を使って搔き分けて採餌中の様子を写せましたので掲載します。

撮影:2023.04.16            撮影:2022.05.05


撮影:2021.04.02



撮影:2020.10.26            撮影:2020.06.05


撮影:2019.10.25            撮影:2019.05.01


2018年以前の写真はHP容量確保の為削除しました。