山や自然、車・バイク、釣り、写真、パソコンなどを人生の楽しみとしているおじさんの記録。
 
2010/10/14 18:27:43|みちのく旅
みちのく一人旅 5 厳美渓
今回の旅として、いよいよ当初から目的にして来たひとつ岩手一関です、有名ですが友達から聴いての厳美渓、そこの空飛ぶ団子!?
(*^^)v、、、これを是非とも自分の目で、手で、確かめるべく一関ICで降り左折、厳美渓に向かいます。
宮城を出た時小雨だった天候は、岩手に入った時は本降りになっていました。但し却ってこの天候が名勝厳美渓を更にしっとりときれいな景色に醸し出してくれました、紅葉もちらほらと。
厳美渓の説明と橋の上からの写真、下流方向、上流方向、真っすぐ行けば平泉、、の標識
上流方向の写真には良く見ると、、、、籠が空を!・・・(^o^)/







2010/10/14 0:04:16|みちのく旅
みちのく一人旅 4 金成PA
こけし村を見た後は、東北道に入り菅生、仙台、を通り過ぎて行きます。
蔵王、仙台、松島・・・見たい所いっぱいありますが、これらを通過です。
更に北上して金成PAで一休み
おいしそうなラーメンののぼり旗、金成・・・有名ですよね!と思いつつ、やはりありました説明が、、、歴史の諸々、、、支えた人達(伝説とも言われてるらしいが、、、素直に解釈)がいて初めて繁栄があり。







2010/10/13 23:20:47|みちのく旅
みちのく一人旅 3 弥治郎こけし村
2日目朝はあいにくの小雨、遠野に向かいますが折角来た白石、すゞき屋旅館さんのご主人に教えて頂き近くのこけし村を見に行きました。5分程走り弥治郎こけし村と言う所、、まだ朝の内のせいか私が見終わって帰る頃に1台のご夫婦とあったのみ、こちらの車のナンバーを見て、山梨から来たんですね−と驚いていました。
本当はもっとゆっくり見たかったですが、先に色々予定があり一通り見ただけです、管理人のおばさんにも早すぎて悪い様です。
この館内にはかなり詳しく説明がありました。地方により色々な系統のこけしがある様で、江戸時代後期の東北地方の温泉地で作られたのが起源とか、こちらが本家本元なんだと感じただけでも、良かったです。







2010/10/12 20:53:39|みちのく旅
みちのく一人旅 2 鎌先温泉
車は今回(2000km走行予定)に備えてOIL交換や点検済み、お尻の下は低反発クッションと完全防備、車も人間も快調に東北道をひた走り、もう国見SAに

こんな方面に山梨の甲斐路が、、、
福島の巨峰(とかは、、食べた事無いなぁ)や山形のメロンと並んで、、、

本日の目的地は宮城蔵王の鎌先温泉
国見の次 白石ICで降ります

宿はすゞきや旅館さん
(本日の走行距離約470km あ〜疲れた)
温泉は、鎌の先で木の根、岩角をかき分けたらこんこんと温泉が出た事が由来とか・・・

純金加工のタイル張りの滑らかな内湯と良い香りの古代檜の露天風呂でじんわりと疲れも緩和して良い温泉です。

食事も食べきれない位色々ありひとめぼれのご飯と、若いスタッフの方々が本当に気持ちの良い対応をしてくれて良い宿でした。
温泉、料理も大満足で明日のコースCHKしている内に寝てしまいました。(+o+)







2010/10/12 11:49:00|みちのく旅
みちのく一人旅1 (白神山地を目指して)

と気取っている訳では無いですが、色んな面で今後の自身への肥やしにと一週間程の旅に出掛けました。
恥しながら? 一度にこの様な時間、一人で旅をすると言うのは初めてです。

動機の発端は、世界遺産である白神山地のブナ林を見たり身近に感じたい事、また日本三大美林と呼ばれる青森ヒバ、秋田杉等がある地域(木曽檜の天然林は長野にて既に見た)を身近に感じたい事でしたが、計画して行く内に、まだ一度も行った事の無かった東北地方を車で走る事自体も体験であり、とにかく見たい場所など許される限り、、、という考えになっていました。

旅としては行き当たりばったりも良いですが、色んな意味で計画立てる事も良しとして進めて来ました。(私の場合決めないとずっとその場所に留まってしまう^_^; )条件としては、宿は一人旅歓迎で¥10,000以内、当初足はバイクを想定して宿の予約をしましたが今回の内容や目的などから直前になって車を使う事にしました。

日曜早朝 家族に見送られ出発
中央~圏央~外環~東北道に、、、 首都圏はごたごたとしていますが、段々と空いて来ます。
昼過ぎには福島 安達太良SAに、、、こんなお昼は贅沢ですが、牛タンわっぱ飯(麦ごはんにとろろ付)・・・
まさかお昼らしいお昼はこれが最初で最後になるとは・・・(^_^;)