山や自然、車・バイク、釣り、写真、パソコンなどを人生の楽しみとしているおじさんの記録。
 
2010/07/26 23:57:25|釣り
夏だ! 海釣り その1

友人2人が海釣りに誘ってくれ楽しい一日を過ごしました。
I さんは基本のさびき釣り、Yさんはチヌ狙い、私はと言うとこだわりのルアー釣り、渓流・湖用のライトタックル(本当は海の基本仕掛けを持って無い、、、^_^;)。

久しぶりの3時起きYさんの愛車に便乗していざ清水港へ、目的地は海釣り公園メガフロート、これは子供・女性等でも気軽に楽しめる様にと市が管理している公な釣り施設。清水マリンターミナルから乗船して約10分で、海に浮かぶ長さ136メートル、幅46メートル、高さ3メートルの島とでも言いましょうか、不思議な構造物に到着します。

そこで海釣り料金¥500を支払い規定されたエリア内で存分に釣りが出来ます。夏休み時期とは言え平日なのでそれ程の人ではありません。

写真は上から
乗り場手前(クマゼミの声も聞こえ、まさしく夏〜っ!)

乗り場(マリンターミナル乗り場)

メガフロート案内図

フロート中央の風景(屋根付き休憩スペース、、、涼しいです)







2010/07/02 23:47:03|山や森林・自然
アクセス数 10,000件 突破! と横谷渓谷

早いもので、このブログも投稿し始めて約2年半経ちました、どんな風に感じて見て頂いているかは解りませんがアクセスしてくれるのはうれしい事です。自分が時間がある時、気が向いた時に気ままに出来るのが続いている理由と思いますが、これからもこんな気ままなペースで楽しい事だけ!?アップして行きますのでよろしくお願いします。先の甘利山の記事で記載するつもりが、うっかりして本記事での記載になりました。

アップするのが集中してしまってますが、先週 蓼科の横谷渓谷周辺を目的に歩いて来ました。
時折 傘を差しながらのお天気ですが、滑りそうな渓谷を歩きながらいくつかの滝を見て来ました。
乙女滝、霧降の滝、王滝・・・いま一の天候でしたが温泉や景色を楽しむ人でそこそこ賑やかでした。

下流から歩き乙女滝、真近に見れるので名前とは裏腹に迫力がありました(上)、
次に霧降の滝、名の通りやんわりと霧の様にしぶきが漂って居る様な(2番目)、
そこから上流に向かい屏風岩氷瀑(3番目)、
更に上流に一枚板の岩盤を流れる様らしいですが足元や天候の加減もあり今回の一番上流の王滝には、国道の専用Pに回りそこから15分ほど急斜面を下り 王滝滝見台からのウォッチとしました、ただ後から聞いた話では、行き易いと思ったルートの方が危険だった様です。滝は名の如く一番貫禄があったと思います(下)。

こういう時期なので天候は今一でしたが、何れもしっとりとした新緑の中、歩いていると体中 浄化されている様です。
蓼科エリアでも古くからの温泉宿やお手軽に歩いて楽しめそうな場所で中々良い所でした。

PS:最近 YOU TUBEの方にも動画をUPして行くつもりですので良かったら、、、好ご期待!? ^_^;
6つ程今時の!?YouTubeにアップしてみました。1つ代表を良かったらどうぞ。

https://youtu.be/ltfaipCoD_w
(その他SLやツーリングシーンも、、、CHANDORA9 の名前で検索しても出てきます)







2010/07/02 22:17:03|山や森林・自然
甘利山のレンゲつつじ
6月下旬、以前から行けそうで行けなかった!? "甘利山のレンゲつつじ" を見ました。満開のピークをちょっと過ぎたという感じでしたが、大変きれいな風景を見る事が出来ました。咲いている期間も短い様で、梅雨時に富士山まで見えるのは大変ラッキーでした。
山頂直下の駐車場は県外車も多く殆ど満車状態、山頂に向かって歩き最初にある東屋の所でムービー撮影しています(左上)、東屋から少し歩いた所から富士山も一緒に(中)、山頂付近から、木道を歩く人も見えます(右上)アップで(左下)、、、もちょっといい写真を撮りたかったなぁ。。。(*^^)v

PS:動画があります 良かったらどうぞ

https://youtu.be/9EgWusJONhY







2010/06/13 14:28:15|山や森林・自然
好きですアウトドア その2
森林、山林の整備について県の基本講習を受けました。
チェーンソー、刈払い機の座学や実習、林業についての云々、安全衛生教育、測量等々基本的な事とは言え、見聞きする事が全て新鮮でありたった2カ月でしたが得るものは大きかった。日本の国土面積の内 70%近くは森林と言われています。なのに使われる木材の8割ほどは輸入だとか、、、世界屈指(森林率ではフィンランドについで第2位!?)の森林国でありながら・・・難しい事はさておいて、講習においては好きな森林、山林の中 清々しい空気を吸っての実習、山の斜面においての下狩り、檜の山においての除伐、間伐、汗をかいた後の昼食のうまさは格別でした。新しく知り合いになれた受講面々は20代〜60代まで様々、、、山の整備中、鳥の卵(ムクドリらしい)やら、たぬき!?か何かの巣穴やら、ここに掲載し切れない程の多くの発見、、、とても楽しい時間を勉強出来ました。







2010/04/17 0:52:25|もろもろ
おみゆきさん

山梨でも有名なお祭りの一つ、4月15日は恒例のおみゆきさんを約10年振り!?に見ました。
春を告げるお祭りといってもあいにくの小雨模様、ここの所春らしい気候にお目に掛れません。
釜無川の水防祈願を行ったのが始まりで、約1200年も続く伝統行事です。
一宮の浅間神社、御坂の美和神社、甲府の玉諸神社から、それぞれ3基の神輿が信玄堤の北端にある三社神社に集まります。
土手では川除けの儀式を行い釜無川の洪水が起らぬ様祈ります。水防祈願の為とは言え甲府盆地内の各所から信玄堤の三社神社まで集まるのですから如何に昔は釜無川の氾濫が人々の生活を苦しめたか、想像できます。
神輿の掛け声のソコダイ、ソコダイは昔は一宮から一昼夜かけての大変な渡御、もう少しで堤に着くぞ、そこだ、そこだの言葉がそのまま掛け声になったとか、またその掛け声に合ったリズミカルな足踏みが、出来上がった信玄堤を踏み固める様な意味もあった様です。
威勢のいい言い方は、ソッコダーイっ、とっ!・・ソッコダーイっ、とっ!・・を担ぎ手が半々位で交互に言い合って調子よく練ります。
一宮神輿は女の神様ゆえ担ぎ手はみんな赤やピンクの長襦袢に顔はおしろいで、悩ましい!?出で立ちとなります。
(これに担ぎ手にお酒がちょっと入っていると練り方にも更に盛り上ります) 神輿をまじかに見ると、やはり日本人なのか、何か血が騒いでしまいます、自分も育成会などの地区役員時代に声掛けられ悩ましい襦袢で担ぎ歩きました。(*^^)v
写真は
土手から三社神社前に、、、そっこだーいっ、とっ!(上)
鳥居前まで来ました、、、くぐる準備(みんな見たくてごった返しています) (2番目)
小さめの鳥居を如何にうまくくぐらせるかが担ぎ手の腕の見せ所、、 (3番目)
神社内への階段は急で大変です!、、、 (下)
中に奉納し、合計3基の神輿について神事を行い、2−3時間後にまた各神社に帰りました。