山や自然、車・バイク、釣り、写真、パソコンなどを人生の楽しみとしているおじさんの記録。
 
2009/10/19 21:06:03|バイク クルマ
万座温泉ツーリング その2

温泉の効能は大きいです、ここの湯は硫黄の匂いと共に白濁(多少薄黄緑掛かった)としていて いかにも"温泉" らしく 色々な効能はある様です、いかにもは伊達では無く 事実ツーリングでの疲れや、特に首筋 肩の凝りをほぐすには最高でした。
こんな温泉にしばしば入れていたら 健康度アップは間違いないでしょうね。。。
窓からみれば 太古の時代から噴き出し続けているであろう噴煙・・・ 地球が生きている証拠 これらの成分が人間の健康に良かったり、毒になったり、、、不思議です。大浴場の入り口、内湯と 露天風呂 合計3回 入りました。初心者は1回の事 と表示あったので、長湯にならない様に入りました。賑わっていた浴槽も深夜は誰も居ず 星空が眺められ最高な露天風呂でした。(写真が無くすみません)

翌朝は8度と寒い位で、昨夜の雨で バイクはびしょぬれでした。
トラにも温泉成分が染みついたタオルで良く拭いてあげたので 硫黄の匂いがぷんぷん!?

空は 快晴! ピーカン 最高なお天気 2日目もツーリング日和です。!(^^)!







2009/10/19 20:20:00|バイク クルマ
万座温泉ツーリング

秋の志賀高原・万座温泉ツーリングの仲間に入れて貰い出掛けて来ました。暑くも寒くも無い時期、志賀・白根のロードと紅葉、万座温泉、2年振りの一泊、これだけ揃っていれば超豪華!それに愛車には高速向きのスプロケット変更! あとは天候が良ければ文句なし、、、。

ETC1000円、最近の高速モードに合わせリアスプロケを歯数4つ分落としたものに交換して貰いました。メーカー品番が解らなかったのですが、同じボンネビルオーナーの ちゃまたろうさんに教えて頂き助かりました。ちゃまたろうさん 、SHOPの社長どうもありがとう ございました! m(__)m
今回が交換後高速初走りですが、結果はGOOD!で、同じ速度でもエンジン回転を300-400回転下げられ大変楽になりました。
多少の乗り慣れと ちょっとトルクが落ちたかなぁ という気はしますが、巡航時のストレス軽減はそれ以上の効果と思います。
一般道もゆったり感が出て、今までとはまた違った雰囲気が味わえて面白いものです。

長野道、上信越道を快調に走り信州中野IC〜292号を志賀高原に向かいます。この国道はやや緩めのコーナーが多く交通量が少なければハイペースな走りが堪能できます。途中工事中もありますが、景色も良く快適、快適。白根山まで走り Pに駐車して湯釜を見ようとしたのですが、頂上付近は雲が多く寒さも相まってレストハウスでのコーヒーブレイクです。
コーヒーブレイクの後 来た道を少し戻り 万座温泉側に下り本日のお宿 聚楽ホテルに無事到着。
部屋に入り着替えた途端 外は 音を立てて降るほどの雨となりましたので、、、皆さん行いが良かったと言う事で・・・(*^^)v
さすが、標高1800m 外は寒い位、硫黄の匂いと 高原温泉の独特な雰囲気です。
夕食バイキング、ビールと皆さんとのトーク、部屋に戻っての若手のNさんの熱の入った突っ込みに皆さんも大盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。Nさん頑張れ!?

写真は 交換したリアスプロケット、292号、白根山P(サイドカー3台は別場所になってしまい)、ホテル聚楽の看板

走行シーンはこちら                                              http://www.youtube.com/watch?v=7wO8ng0Z3ZM        http://www.youtube.com/watch?v=0yvuinEsUC4







2009/10/11 0:08:32|釣り
大物

私にしては大物だったものの過去画像を、、、

上左は釜無の富士見地区(蔦木の道の駅が出来る以前の場所)で子供も小さかった頃ファミリードライブ兼ねての釣りでした。魚のいそうなポイントは以前から解ってましたので、5g位のスプーンを何度か投げて釣れたイワナです。子供の様に喜んだ私を子供が撮ってくれました、クーラーの対角線長は約37cmあります。口もしゃくれてオスだと思います。上中
この時イワナの生命力の強さには驚きでした、3月末時期とは言えここの水を入れ車に数時間揺られ持ち帰りそのままお風呂場に入れておいただけですが夜まで約10時間以上生きていました。

上右は塩川水系上流域ですが、いいとこ20数cmの魚相手のつもりの釣り竿で出掛けたのですが 岩陰のちょっとした深みに潜んでいたらしく、ルアー一投目に水しぶきを上げるほどの派手なライズを披露してくれ、こちらはビビってしまいましたが、これはいけると!落ち着いて2-3投目に食いつかせました。ただ竿が5ftのウルトラライト級でしたのですぐに釣りあげられず目前を左右に5-6回は行ったり来たり、その時のイワナのひれをピシッと広げて必死に逃げようとする姿は忘れません。ちょっと紫がかった体色は透明な渓流の水の中 目を見張るほどのきれいさでした。魚をいなしながらどうにかこうにか釣り上げた時の やったぁ、、、という気持は最高でした、35cmはありました。

左下は 数年前休暇が長く取れた時友人と数日間 高原川に行き釣れたニジマスです。まぁニジマスだから、、、と言う所もありそうですがこの時の大きさは自然河川では自己ベストです、60cmありました。岩盤のえぐれの深いところから 釣り上げ何度も何度も測ってもやはり私の手を左右に開いて3つ分(親指から小指まで20cmはちゃんとあります)初めは自分でも間違いかと思いましたが、ネットの大きさを 後で見てもやはり間違いではありませんでした。(ここでは大物も期待していて釣り道具をパワーあるものにしていたのでそれ程苦労はしませんでした、、が重量は相当でした) この時は友人に持っている所を写真に収めて貰いたいので、かなり待っていたのですが、距離が離れすぎていて戻って来ず 何分もそのままでは居られず何枚か写真を撮ったのでリリースしました。後での話でしたが、民宿のご主人の話では持ってくれば料理はして頂けたとの事、時すでに遅しでした。でも釣った時はやったというよりも 恐ろしい位の気持ちが正直な所でした。(友人は近くのカモシカと睨めっこしていたとの事でした ^_^; )

どういう経緯の魚か解りませんが、特に尾びれから見ても釣り堀から逃げたものではなく野生化した(元々野生!?)魚には間違い無さそうです。管理釣り場での50cm級は釣った事はありましたが、自然河川での感動でした。
ただしアマゴ ヤマメの40cmOVERはまだです。悔しい (~_~;)







2009/10/10 22:32:00|釣り
きれい?

釣った魚の写真を撮りたいと思っていた私は デジカメが出る以前は、重いにも関わらずよくまぁ一眼レフカメラなど持って出掛けたもんだと思います。釣りはあくまで 釣る事や、渓流を歩く事、きれいな魚の写真でもと思っていましたが、家族は全員が魚大好き人間(食べるのが)なので 良い型が釣れた時はキープしておいしく食べてあげる事が家なりに魚に対して思う所です。

良くキャッチ&リリースも言われますが、針で傷ついた魚を何でもかんでもそのまま放流するのは 病気になる可能性から生きられなかったりする事もある様なので、必ずしも良い様には思いません、バーブレスフックなど使えば良いかも知れませんが・・・

写真は過去のネガ等からスキャンして見ました。
・昇仙峡のアマゴはきれいなのが多いと聞きました、ルアーを追いかけて3度目位に食らいついて来ました。(上)
・高原川(岐阜)に行った時 釣れたヤマメ(2番目)、同じく友人が釣った一匹(3番目)
・釣り初めの頃、釜無の富士見地区内(今では蔦木の道の駅が出来てしまっている裏)でニジマスとブルックトラウトと言われていましたが(池で放流していたものが逃げて野生化した?)珍しい魚が釣れてびっくりでした。釣った直後は白い斑点がふわーっと浮き上がる様な幻想的な?模様だった覚えがあります。写真で伝えるには難しいですね。(2匹共尺サイズだった筈)下







2009/10/10 21:25:40|釣り
道具
すでに10年近く使っていますが、最近の主な釣り竿(ロッド)とスピニングリールの愛用品です。

左上はAnglers Republic と言うメーカーの パームス の シルファーと言う名称のロッド(竿)です。これにシマノ製のスピニングリールの小型軽量版で河川専用のモデル1000Mgsの組合せです。
ロッド長さは6ft (約1.8m)で中 上流域でも比較的流れがそれ程強くない時に、ルアーの重さもせいぜい5g位までです。

上中はスミスと言うメーカーのGTRX60Lと言うモデルでこれは上記のパームスだと河川の水量が多く流れが強かったりするとロッドが柔らかくてルアーにアクションつけられなかったり、流れにロッドが負けてしまう為に、それよりもう少し堅いパワーのあるものをと考えて購入したものです。同じ長さでもこの辺の河川でルアーも8g〜10g位までも使えて、尚且つ3gほどの軽いルアーもそこそこ使えると言う私にとっては万能なロッドです、リールも使用範囲が広い2000番のものを合わせています。
それではこちらの道具だけで済む(良いでは)と考えますが、やはり条件によってはパームスの方がフィーリング(味わい)の良さがあったりで 一概にはどちらが良いと決められないのです。

右上は渓流も狭まり(源流域)での釣りの時、振り廻し易い様にロッドは短めになり(5.3ft・・1.5m)リールも更に小型軽量が良いです。
写真はダイワのシルバークリークのモデルですが 他に4.6ftのパックロッド(ばらすと30cm位になるものやら)や、やり始めの頃コータックと言うメーカの4.3ftの優れモノで良く釣りましたが酷使して穂先を折ってしまったものもあります。
リールはABU社のカージナル33と言うモデルで、元はスウェーデン製です(最初は1976年頃らしい)これはオリンピック釣り具での最初の復刻版(1989年頃)で、当初から良く使い、一度は内部のスプリング故障!?で修理して使った。リールについて詳しくは無かったのですが、渓流ルアーではステータス風に思っていました、今でもファンはいる様です。 モスグリーンのクラシカルなデザインが気に入って購入し使っていました。(バイクだとトラの雰囲気です!?) 今も使えますが新しいシマノ製のリールなどから見れば性能は劣ると思いますが、回すとジリジリと独特な音で動くフィーリングが何となく楽しい、、、味わいがあるのです。(左下)

自分で言うのもなんですが、やはり!? メカが好きなんです、それぞれを好きに組合わせて使います。