釣りについての諸々を気ままにupしたいと思います。
釣りと聞いて思い出すのは、小さい頃、田んぼ中を流れるせぎで大きなコイが掛ってしまって、叔父に手伝って貰いながら釣った記憶や、棒っきれに糸と針を付けて川の淀みでハヤを釣った記憶など。 但し、小学生位になると 釣りなんてまどろっこしい事!? よりブッテ(魚取りの網)やらひちぎ(川の中の石周りの手掴み)で獲る、モリでつく など が魚を獲る と言う狩猟本能?からの魚とりでした。 何故かいつしか釣りはしなくなり、、、でしたが 好きな事は心の奥底で消えて無いのですね。会社の友人(釣り師匠)との出会いなどからムラムラと出てきてしまったのでした。
渓流釣りをしたいのは決まっていましたが、餌釣りは、繊細な仕掛けが必要でちょっと出来ないなぁ・・・とか、子供の頃は何とも感じなかったミミズや川虫が何故か苦手になってしまった事やらで躊躇していましたが、誰に聞いた訳では無いですが、本屋で疑似餌(ルアー)で渓魚が釣れるという事が解り、何か面白そうだなと思い、、、よしこれでやってみようと、、、はまってしまったのです。
私のやり始めた17-8年前は渓流ルアーは今の様にメジャーでは無かったと思います。やっている人はやっていたのでしょうが、釣り具屋さんに行っても一部のコーナーにちょこっとあるだけでどのルアーを買おうかも本からの情報で加味した自分の感覚でした。また何人かの師匠からも飽きるぞ、とか あまりやっている人は見ないなぁ、とかの話でした。しかし諦めなかった!
良く研究したルアー釣り入門書、並んでいるルアーも今の様に色々ではありません。 初めて購入したルアーロッド (海用か?・・・今では渓流では使えない様な!?(^_^;))とリール |