M−Story

All our dreams can come true - if we have the courage to pursue them.
 
2008/06/12 22:26:40|
合掌
先週末おじいさん(義父)が亡くなってしまった。

日付も変わる23:30分頃おばあさん(義母)から様子がおかしい。
の電話で急遽、おかあさんが様子を伺いに出掛けた。

後で解ったのだが、亡くなったのはどうもその直後であった。
おかあさんも残念ながら亡くなる前に会う事ができなかった。

おばあさんの話だと特別苦しむ訳でもなくあっけなかったそうだ。

亡くなるほんの一週間程前のお田植えの時、
そう変わった様子もなかったので今でも信じられない。

おじいさんとの会話はお田植えを終え、家へ帰る時が最後になってしまった。

義父:今夜、いっぺぇー(1杯)飲んでけーれ(帰れ)し。
俺 :ありがとう。

この時、へとへとに疲れていて
早く家に帰りたかったのでこの会話が精一杯だった。

こんな事になるのならと、たらればの後悔。

7年弱であったが親父とは何か、ほんの少し学ばせて貰った。

ありがとう。







2008/06/06 0:08:52|おばあちゃん
潔い決断!?
我が家のおばあちゃん(おふくろ)が車の処分を決めました。

理由は車をぶつけてしまったから。(+_+)

5/31日お田植えに出掛けている最中の出来事。
月極めで借りている駐車場でバックで発信時、
ブレーキとアクセルを間違えて踏んでしまったらしく、
隣接する住宅の玄関先の塀に車をぶつけてしまったとの事。

決して狭い駐車場でなく、どうして?信じられない出来事である。
聞くと慌てて出掛けようとしていたから。
それえを聞いても納得(想像)できない出来事。

幸い本人含め人身事故ではなかったので良かった。

お父さんがお田植えから帰って来た時には既に
車はディーラーから引き取りに来てもらった後で、
翌日どの程度か電話で聞くと担当者も破損の状況が予想以上に
ひどかったそうである。バンパーがタイヤハウスに潜り込み、
タイヤに接触して自走が出来ず、ウィンドーガラスも割れ、
右側後部ドアも開かない状態。
どうにかバンパーをタイヤに接触しない様手直しして引き上げたとの事。

修理費は60万円は掛かるとの事。
幸い車両保険にも入っていたので35万迄でるが残りは持ち出し。
住宅の玄関先の修理は保険で全て保障。

50歳で自動車免許取得して20年以上乗り続けた。
免許を取った事にも驚いたが、よく乗り続けたと思う。
今は年金暮らしでガソリン代もばかにならない。
これから先を考えて、万が一にも人身事故を起したら洒落にならない。
後3年は乗り続けたかったそうだが、こうなってしまったのでは仕方がない。
自由に出掛けられず不便にはなるが、よくよく考えての決断である。

今日も一日ありがとう。m(__)m









2008/06/05 0:26:11|土日
じいちゃんがいない。
5/31日雨が降る中のお田植え。
例年同様、親族ほぼ総出であったのだが、おじいさんがいない。

1月中旬、おじいさんが呼吸困難になり入院してしまったのである。
何とか回復し、4月に入り退院したのだが、歩けなくなってしまった。
寝たきりで要介護の状況になってしまった。
おばあちゃんは入院以降看護で大変な毎日である。
お母さんはヘルパーの資格もあるので、
平日時間がある時はおじいさんを看に行っている。

毎年、休み休み2日掛けて済ませる事もある田植えであったが、
今回天気も悪かった事もあり、協力して一日で済ませた。
いつにも増して、今回は筋肉痛も強烈であった。

心配な毎日。今日も一日ありがとう。







2008/06/04 0:22:56|次女(11歳)
ぼいちゃんとおじちゃん

ぼいちゃん:鯉のぼりである。

車に乗ると外を見ながら
娘:ぼいちゃんいないねぇー!
父:もう6月だからぼいちゃん、しまっちゃったんだよ。

先月は鯉のぼりを揚げている家が目に止まると、
ぼいちゃん、ぼいちゃん、と大興奮であった。

もう1枚の写真は黒ひげ危機一発の人形だがこれを見ると
伯父ちゃん!伯父ちゃん!と言ってこの人形を抱くのである。(^_^)m(__)m

最近の口癖は、ちっちーマウス見に行きたいな!







2008/05/30 0:12:18|土日
夢のヒストリックカー
24日夕方、小雨の降る中、甲府駅北口から我が家へ向かって歩いていた。

ちょうど、朝日町通りの信号待ちをしていた。
後ろからソロソロと近づいてくる排気音。

おっ!?振り向くとフェラーリ2台。308GTB?すごい!懐かしいよなぁ。
ゼッケンが付いている。?あー毎年恒例のヒストリックカーツアーだ。
今日だったんだ。ラッキー!今年も富士屋ホテルへお泊りするのかな?
その後間を置いて、次々と名車が通り過ぎていった。
おっ!?ロータスヨーロッパだ!予測していたよりも早く通り過ぎていった。

ヒストリックカー
ただ単に古い車ではなく、歴史上価値のある車という事だそうである。

お父さんの夢のヒストリックカーは秘密。手に入れる事ができたら公表します。
いつになることやら。早くしないと中古車市場から無くなっちゃうかも。(^_^;)

ジャパン・ヒストリックカー・ツアー2008 オフィシャル ブログ
http://www.hobidas.com/blog/event/jhct/