あくどいやつは懲りませんな。
べつに興味は無いんですが、それでも卑怯なヤツが徘徊してるのを見ると、
どぉも我慢ならん。
政治ネタなんか書く(打つ)と指が汚れそぉで嫌なんですが、
それはきっと読んでくださる方も一緒。
楽しい記事を期待されてた方、ほんまにごめんなさい。
今日のは読み捨ててくださいねっ。
で、本題。
またまた、「紙ばくだん」が投下されたようで。
週間文春の記事「小沢一郎の妻の手記」。
消費税増税案に反対しそうな議員のところには、記事のコピーが入った差出人不明の手紙が、わざわざひとりひとりに届いたそうです(笑)。
相変わらずやることが卑怯でふるくさいでんな。
政局になるたんびに、この手の怪文書が出回るんですね。
『永田メール事件』(※文末注)の時もそぉやった。
今回は、小沢一郎の奥さんが書いたという触れ込みやが、
そもそもそこから怪しいと、冷静な識者たちによって、
いろんな角度から検証が進められています。
だいだい、奥さんに誰も裏をとってない。筆跡鑑定もしない。
そんな報道記事って、あり?
また、小沢一郎は放射能が怖くて逃げたとか、千葉の漁協から貰った魚を捨てさせたとか一部が騒いでるらしぃけど、実際はその全く逆で、わざわざ漁協に出向いて、地元の漁師さんたちと一緒に美味しく食べてみせる、安全アピールまでしてたんです。
それもどうよと思うけど、とにかくANNの全国ニュースにも、その映像まで流れてたんやから間違いない。
べつに小沢一郎を擁護する気もないけど、ここまであくどいあの手この手を駆使して、闇にひそむ連中が躍起になって、小沢一郎を葬り去ろうとしてるのを見てると、よっぽど何か都合の悪いことでもあるんかな?っと、ふつう思いますわな。
それで日本の現状が良ければえぇけど、ところがどっこい、これがまたもぉ、目も当てられん悲惨なありさまで。
とぉとぉ自民党のオハコやった、古き悪しき手段まで駆使して、なりふり構わず国民不在の政治を続けよぉとする野田政権には、とにかくさっさと、崩壊してもらいたいと思います。
追記:それにしても、「ナベツネだより」に落ちぶれた読売新聞にはワロタ。
週刊誌ネタを今頃入手した!?
小沢を潰したいだけやん。素人にも見え見え。
読売は読む値打ち無し。東スポに身売りしたら(大笑い)。
※注『永田メール事件』
小泉内閣時、ライブドアのホリエモンが送ったとされる偽メールを、民主党の永田議員がうっかり信じ(といぅか引っかかり)国会で追求したところ、後で捏造されたものだったことが発覚して、崩壊寸前やった当時の自民党政権が、息を吹き返して形勢逆転、民主党がガタガタになった事件。ネタの提供元は「西澤孝」という、過去にも偽記事を捏造するなどしたといわれる素行の怪しい人物やったが、証人喚問寸前までいったものの、結局それも実現せず、うやむやになってしまった、なぁんでかっ?それはね・・・