北杜市小淵沢町の元FRP防水屋です。 といぅのはおもて向き。 実態は、落語とバイクとシャンソンと やしきたかじんが 好きな道楽オヤジです。社会人落語家『酔亭化枝(よってけし)』としても活躍中。落語・講演・読み語り承ります♪ 脳梗塞を発症して防水屋を廃業後は、移動スーパー「とくし丸」を北杜市内で開業。地域の皆さんへ恩返し中。
 
2023/12/18 8:57:00|明日のために
新春 ラジオ番組出演のご案内!
1年9か月も、空いてしまいました。

もう、誰からも忘れられてると思ってたんですが、それでも毎日チェックしてくださってる方がいるようで、ほんとうに申しわけないとともに、ありがたい限りです。

ブログを更新できなかったのは、ただただ時間が無かった、この一点に尽きます。
落語会などもいくつか重ねてきましたが、毎日14時間を超える長時間労働のなか、その準備に精一杯で、こちらでご報告させていただく余裕がありませんでした。ほんとうにごめんなさい。
けど、なんとか多くの皆さんにお楽しみいただきながら、落語活動も続けておりますので、どうかご安心くださいねっ。

今回、久しぶりに出てきましたのは、皆さんにお知らせがあったからです。
じつは、来年1月2日(火)、YBS山梨放送のラジオ番組に、私の声が流れることになりました!
もちろん落語で、ちょこっと自己紹介なんかもさせていただいてます。

というのが、企画段階からご依頼があり、先日ワタシが落語でお手伝いさせていただいた、四国放送制作の番組が、なんと、「2023年日本民間放送連盟賞」の、ラジオ部門グランプリに選ばれたんです。

このたびその受賞を記念して、北は北海道から南は沖縄まで、全国の民放で放送されることになりました!
全国のリスナーの方に、ワタシの声を聴いていただく!こんな光栄なことはありませんっ!
放送時期はそれぞれ異なりますが、昨夜は東京のTBSラジオで放送されていました。

そして、わが山梨は!?
YBS山梨放送が、新春、来年1月2日(火)の午後2時から1時間、放送してくださる予定です!
ここで勘のいいひとならピンと来たはず!
そうです!「第100回箱根駅伝」往路の放送終了直後に、続いて番組がスタートするんです!

番組冒頭から、とつぜん出てくるかもしれませんよ?
良かったらぜひ、お聴きくださいねっ!

https://j-ba.or.jp/award2023/grandprix.html

受賞動画は以下からどうぞ
https://news.ntv.co.jp/n/jrt/category/society/jrcd0880f519374385a504981931d24589








2022/03/09 20:12:38|趣味まんだら
「図書館 de 落語会」中止のお知らせ


今週末予定しておりました、「図書館 de 落語会」。
このところの北杜市内におけるコロナ感染拡大に伴い、たいへん残念ですが、開催中止が決定されました。

すでに120名を超えるお申し込みがあり、楽しみにしてくださっていた方々には、ほんとうに申しわけありません(泣)。

中止決定直後から、お申込みいただいていた皆さんには、担当職員よりご連絡のお電話をさせていただいておりますが、念のため、拙ブログでもお知らせすることにいたしました。

ワタシたち、演者・スタッフ一同も、精一杯準備を重ねていただけに、ほんとうに残念でなりません。
状況が回復したあかつきには、必ず、このリベンジを果たしたいと思います。
それまで皆さま、どうぞお元気にお過ごしくださいますように!!








2022/02/14 8:35:07|趣味まんだら
さらに寄席のご案内!
オミクロンがいっこうに衰えを見せないなか、性懲りも無く、さらに寄席のご案内です(爆)。

案内するだけやったらタダやもんねっ、感染爆発してしもたらさすがのワタシらも、寄席興行、
中止するもんね〜だっ!

ぜったいそんなことにはならんよう、お百度踏んで、吐竜の滝で祝詞を唱え、ラマダンのごとく
日の出から日没までいっさいの飲食を断ち、寄席の敢行を祈念するもんね〜だっ!!


と、いうわけで、さっそく詳細のご案内っ💛

『第11回あたらし寄席』
毎年、大阪池田の「社会人落語日本一決定戦」でしのぎを削った仲間たちが全国から大集結、おもに東京は文京区でお祭り騒ぎをする会です!(なんで文京区かって!?そら決まってますがな、
泣く子も笑うお席亭の、お住いのご近所なんですってばw)
お祭りですからもちろん色物だって充実!!
演者総勢20名!息もつかせぬ怒涛の8時間、ぜひたっぷりとご堪能くださいっ!!
 
『たいへんおせわになったね寄席』
「あたらし寄席」の翌日は、東京は上野にございます、落語サロン「あじゃらか」にて開催されます!
こちらはジャンピング&ダンシングクイーン、北杜市の皆さまにはもぉお馴染み、参遊亭遊若姐さんの企画でございます!!
こじんまりした会場は、演者の吐息が届くほど濃密な空間で、落語の醍醐味を満喫していただけること間違いなしっ!!あ、けどマスクは着用必須でねっ。

といぅわけで、皆さま多数のおはこびを、心よりお待ち申し上げておりますっ!!

ぜったい来てね〜っ💛


追記♪
落語サロン「あじゃらか」は定員15名となります。満員御礼も予想されますので、ぜひご予約の上、おはこびくださいねっ!









2022/01/31 18:05:39|趣味まんだら
「図書館de落語会」のご案内


日に日にオミクロンが猛威を奮う今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
ほんまになんとかして、一日も早く収束してもらいたいもんですが、下火になることを祈りつつ、久しぶりに落語会のご案内でございますっ。
けど状況次第では、主催者側、ならびに演者一同、中止の選択も視野に入れておりますので、けっして無謀な開催に走ることはございませんので、そのへんは安心してお申込みいただけましたら幸いです。

んで。
詳細でございます。

もぉかれこれ2年以上、みんなコロナに振り回されて、心も身体もくたくたになってませんか?
そんな皆さんに、ほんの一瞬でもいいから、リラックスして、気持ちも身体もぐにゃぐにゃにして、とにかくお腹の底から笑っていただきたいっ!
そんな思いで、この企画が立ち上がりました。
ですから図書館事業ではありますが、何が飛び出すかわからない、きっとハチャメチャな落語会になると思いますっ。
むずかしいこと・かたいことは言いっこなしで、とにかくみんなでお腹の底から大笑いして、元気出そうぜっ!ってコンセプトのもと、今回も、素晴らしいゲストをふたりお招きすることになりました!!

北杜市内の社会人落語ファンには、音曲漫談「ヒョロビリーズ」の一員としてもお馴染み『参遊亭遊若』さん、「山落語」にお越しいただいた方ならきっと転げまわって大笑いした記憶も鮮やかな『笹の家小夏』さん。
おふたりとも社会人落語の全国大会で優勝された経験をお持ちの、実力者でございます。

そこにワタシも混ぜていただいて、皆さんのご機嫌を伺おうという、そんな落語会でございます。
日時は、令和4年3月13日(日) 13:00開場・13:30開演
開催場所は、小淵沢町にあります、生涯学習センターこぶちさわ大ホール。
定員300名のところ、限定150名とさせていただきます。
また、入場無料ですが、コロナ対策のため、事前のお申し込みが必要となります。

お申込み・お問い合わせは、
北杜市小淵沢図書館 Tel/0551-42-1203
北杜市ながさか図書館 Tel/0551-32-8228

なお、コロナ感染拡大防止のため、ご来場いただける方には、必ずマスクの着用をお願いいたします。くれぐれも、体調の悪い方の参加はご遠慮ください。
また、当日は会場受付にて検温を実施させていただきます。ご理解・ご協力のほど、なにとぞお願いいたします。

それではきっと、会場でお会いしましょう!
待ってるで〜っ!笑いにきてや〜っ!!








2022/01/16 10:49:00|明日のために
Netflix「新聞記者」
ワタシには役に立つ息子がおる。
ふだんは離れて暮らしているが、この正月帰省した際に、粋なことをしてくれた。

たびたび言うてるけど、ウチにはテレビが無い。
もう、30年近く無い。
我が家の子どもらは皆、そんな環境下で成長したが、結局、なんの弊害も無かった。

で、正月、帰省した息子が、部屋の片すみにやたらDVDのケースが積みあがってるのを見て、
そんなに映画が観たけりゃ、観せたるわ、と。

なんでも、ネットフリックスというのに加入してるらしく、家族であるわたしらのパソコンでも
観られるように、設定してくれよった。べつにズルではなく、そういうシステムらしい。
おかげでわざわざDVDを買わんでも、週末ごとに、映画が観られるようになった。(ちなみにレンタル屋は近所には無いし、仮にあったとしても、返しに行くのがめんどくさい)

昨夜、そのネットフリックスオリジナルドラマ「新聞記者」を観た。
シーズン1の、一話から六話までいっきに観た。
米倉涼子も、綾野剛も、横浜流星も、みんなよかった。
ユースケ・サンタマリアも、めっちゃ憎たらしくてよかった。
こんなドラマは、自民党政権に忖度する、日本のテレビ局には作れんやろなと思った。

2年くらい前、映画「新聞記者」が全国で公開された。
「TOHOシネマズ甲府」が、いつまでたっても上映の告知をしないので、電話して問い合わせたら、これから先も上映する予定は無いとの返事。
山梨でいちばん大きい映画館のくせに、政権に忖度して、自ら映画の存在意義を貶めているのには、はなはだ失望した。TOHOシネマなんて、しょせんその程度の映画館やったんやね。

そんなとき、甲府の商店街の片すみにある、骨太の、小さな映画館が上映してくれることになった。
「シアターセントラルBe館」。
ここでやっと、ワタシは観ることが出来たんである。

映画「新聞記者」とネットフリックスオリジナルドラマ「新聞記者」、どちらも監督は「藤井道人」。さすがやね。
納得いくまで、とことん真実の追求の手を緩めない。
ドラマ版「新聞記者」のシーズン2を、今から楽しみにしてますぜ。



写真左は、映画「新聞記者」のパンフレット。
写真右は、カミさんがいけてくれた玄関の花飾り。










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