原油価格の高騰、二酸化炭素による環境問題が、テレビや新聞等に大きく取り上げられております。 私共は、いかに消費エネルギーを減らし、環境にやさしく住まいに健康増進・利便性・快適性の向上を図るにはどうしたらいいのか考え、「高断熱・高気密」を取り入れることにしました。
 
2007/12/09 12:15:41|新築工事
新築工事

11月下旬、建て方があり新築工事が着工致しました。

お施主様のご厚意で工事の進行をホームページで
紹介させていただけることになりました。

現在、屋根工事・外周工事・耐力壁の施工をしています。

進行とともに紹介していきます。


お施主様には感謝致しますとともに、心をこめて施工させて
いただきます。 ありがとうございます。







2007/09/29 16:59:54|私どもの家づくり
プランニング

自由な設計

間取りは、家づくりにおいて一番最初の仕事です。
各種ご用意いたしましたプラン以外にも、お客様のご希望にそった間取りを自由に設計することができます。
お客様が満足のいく家づくりを第一と考えております。


コンピュータによる間取り設計ですので、各部屋の設置変更や寸法変更など迅速に対応でき、内観・外観の完成予想図もご覧いただけますので、平面図と完成予想図とで平行して設計することによって、より理想の間取りができると思います。
また、リフォームでの間取り作成も迅速に対応できます。



お客様のプランを即座にシュミレーション

内観・外観パースは360度、どの角度からも見ることができます。
また、建物の色・内装の色など瞬時に対応できますので色決めにもお役にたてると思います。









2007/08/22 20:11:22|私どもの家づくり
家造りへの心がけ

私共の家造りは、一棟一棟墨つけ・手刻みを基本にしております。

現在プレカットが多く、工場で加工され搬入、組み立てられます。手間を考えますとプレカットがいいのかもしれませんが、
やはり墨付け・手刻みにこだわりたいと思っています。


木材は大なり小なり変形します。曲り・反り・ねじり。
そういった木のクセを先によみ、適材適所に使用し、また強度のある継手(木材と木材をつなぐ加工)によって強固な構造体ができます。

上の写真2枚は、追っ掛け大栓継ぎという強度のある継手です。
土台・桁・母屋などすべての継手はこれを使用しております。
間取りによってはさらに継手を工夫しております。


こだわりの理由のもう一つは、伝統を守りたいということです。
親方から兄弟子に、そして私へと仕事が伝えられてきました。
時代で仕事内容もだいぶ変わってきましたが、親方の教え、兄弟子からの教えを職人として、伝統を残せるものは残し守っていきたいと思っています。


下の写真は、私が普段使っている道具の一部です。
電動工具のおかげで仕事の効率はよくなってますが、
ここぞと言う仕事では、手道具は欠かせません。
鉋で削った木肌は、何とも言えない肌触りです。









2007/07/03 19:27:08|高断熱・高気密住宅
高断熱・高気密の豆知識 その2

高断熱・高気密住宅には、Q値・C値が性能を考える上で
目安になる事を前項で説明しました。

今回は、Q値・C値の関係について説明します。


「この家はC値が良い、つまり気密性が高いから暖かい家」
というのは、少し違うと思います。
気密性が高いと何となく寒くなく、暖かい感じがしますよね。
隙間が少ない分、冷たい外気が入って来ないので、寒くないイメージがあります。
これを自動車に例えると解りやすいと思います。

自動車はとても気密性が高いです。スピードを出しても、風が入って来ることありませんよね。
でも冬の朝、駐車してる自動車に乗ってみたらどうでしょう。 車内はとても寒く冷えきっています。            夏も同じです。日なたに駐車していれば、暑くてすぐには乗れません。

自動車には、断熱材が入っていません。いくら気密性が高くても
断熱材が入ってなければ、暑くて、寒いのです。
これが住宅にもいえることなんです。


逆にQ値が良くてもC値が悪ければ、暖かくなった熱、冷やした空気はすぐに逃げていってしまいますし、内部結露を起こす原因にもなります。

つまり、Q値だけが良くても、またはC値だけ良くても駄目なのです。
Q値とC値のバランスが高断熱・高気密住宅=省エネ住宅に
とても重要だということです。








2007/06/20 9:07:14|高断熱・高気密住宅
高断熱・高気密の豆知識 その1

高断熱・高気密とはどういったものか、基礎的なことから
より詳しく段階をおって説明していきたいと思っています。
徐々に更新していく予定です。

まず高断熱・高気密住宅でよく使う言葉にQ値・C値というのが
あります。

Q値とは、熱損失係数のことで室内外の温度差1℃の時、家全体
から1時間に床面積1uあたりに逃げる熱量を指します。
この値が小さいほど、断熱性能が良いという目安になります。
次世代省エネ基準に適合する住宅を建てるには、この数値が
基準を満たす必要があります。
山梨はW地域なので、2.7以下が必要になります。

C値とは相当隙間面積で、建物の隙間がどの位あるかを表す
ものです。
例えばC値1p2/uとは、床面積1uにつき1p2の隙間があるということです。40坪(132u)の家では、132p2の隙間があることに
なります。だいたいハガキ1枚分位の隙間しか家全体にないということです。
写真がC値がどの位あるかを測定しているところです。
(気密測定)

私共の事務所は、Q値2.58 C値1です。
Q値は、基準値位の設定にして、その数値の快適性を実験する
ためにあまり断熱性能を上げませんでした。
断熱性能を上げることはあまり難しいことではありません。
ですので、性能をどの位に設定するかは、お客様と検討して
決めることになります。