夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/09/30 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告7(ラーメンターイム!!)

皆様、おはようございます。
今日で、残暑が厳しかった9月が終わります。

が、10月も、
まだ油断できないそうですよ。

さて、
前回の投稿では、第1チェックポイントでの、
朝食の様子を、主に紹介させて戴きました。

なので、朝食のお楽しみはと云えば・・・
そう。ランチターイム!!

と、云う事で、
各版の第2チェックポイントとなった場所での、
ランチタイムの様子を、
今日は、紹介しちゃいます。

順番に・・・
と、いきたいところでありますが、

1班は、富士山から下山する―
って、云う仕事があるので、
ランチタイムは、他の班より少し先。

なので、ほぼ同じコースを歩いている、
2班・3班のランチタイムからにしますねスマイル

先ずは、旧末吉小学校のグランドで、
ランチタイムを摂ったのは、2班です。

これから調理を始めよう―
ってくらいのタイミングで合流したので、
残念ながら、お食事中の写真カメラは無く、

準備前―
って、シーンでお許し下さいませ。

メニューは、インスタントラーメン!!
でも、こういう時のラーメンは、
ホント、ウマい嬉しい
いいなあ目を見張る

3班のランチは、
この末吉小より、もちょっと先にある、
風光明媚な「名古の展望台」です。

やっぱり、ラーメン
いいなあ・・・目を見張る

4班のランチは、
お約束の八重根漁港です。

今年も、
でっかいスイカを用意して、
待っていて下さいました。

氷や、ジュースまで・・・。
いいなあ・・・ラブ

4班のメニューも、
やっぱり、ラーメン

いいな、いいなあ・・・目を見張る

で、最後の1班はと、云いますと、
朝ご飯と同じく、
ふれあい牧場の休憩室で、
ラーメン。

くーっ、
ラーメン、食いたい怒る

もちろん、具無しなんだけど、
みんなと食べるのは、
それが最高の、GOOOD(グーーッツ)グッド
 







2025/09/28 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告6(各班の第1チェックポイント)

皆様、おはようございます。

今日は早速、
活動のご報告と参りましょうスマイル

前の記事で、
1班は、見事に第一の目標を成し遂げました。

一方で、登山前のひと時、
「ふれあい牧場」で、朝食を摂りましたおにぎり

早朝出発なので、
各班は、第1チェックポイントで朝食を摂って、
更なるチャレンジの旅を続けるのです。

そこで今日は、
1班以外の各班の、第1チェックポイントでの様子を、
レポートする事に致します。

では、班の番号順に紹介しますねチョキ

2班の第1チェックポイントは、
最初にして最大の難関、登龍峠の展望台です。

何しろ、そこに辿り着くまでの、
坂道の「勾配」が、先ずキツい・・・怒る

何度カーブを曲がっても、
終わりが見えないつづら折り。

それでも、朝の涼しい時間帯ですし、
まだまだモチベーションも高いままなので、
割と順調に着いた様です。

みんな元気で、食欲も旺盛でした。

続く3班の第1チェックポイントも、
2班と同じく、登龍展望台です。

2班と同様、元気なのですが、
何故か、男子は「棒」を、持っています。

で、時には杖にして歩き、
でも、大半は、何故かチャンバラごっこの図

その先頭に立ってるのは、
野球部で、チョー元気印のYうゆです。

らしいちゃあ、らしいけど、
振り回して、怪我だけはすんなよ困った

同じチェックポイントなので、
敢えて、2班と時間差で到着!!

まあ、ここは心配ないか・・・

ところで、
4班の第1チェックポイントはと云うと・・・
唯一、最初に南原経由のコースなので、

大越鼻灯台の展望台であります。

まあ、ここからの絶景は、
]これまでも何度か紹介していますが、

景色の前に、やっぱり腹ごしらえおにぎりバナナ

4班のメンバーは、
なぜか、身長差が凸凹でして、
一列になると、どこを歩いてても一目瞭然

パトロールで激励に行ったら、
「タイソーン、食べられる草ある?」
女子のコンビからの、ご質問パー

「おいおい、草なんか食べんなよ」
「食べっこないじゃん、ゴ○ちゃんにあげるんだよ」

って、班の活動支援を担当する指導者に、
おみやげにするんだって・・・困った

で、ヨモギと、アシタバを教えてあげたのでした。
どっちも、そのままじゃ食えんけど・・・よろよろ



 







2025/09/26 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告5(八丈富士へ挑む)

皆様、おはようございます。
束の間の朝食の後は、
いよいよパトロール開始になります。

1班のHなんの腹痛は、
早朝の出発である以上、よくある事です。
霧の中、ふれあい牧場の少し手前で、
ピックアップできました。

って、もう結構、登って来たじゃんびっくり

なので、女性の指導者にも同乗を戴いて、
対応してもらいました。

大事をとって、一応ベースキャンプで、
休ませる事にして、回復を待ちます。

何と云っても1班がこれから挑むのは、
海洋道中史上初グッド

八丈富士のてっぺんに、
先ず全員で立つ―

なので、全員でなければ意味がありません。
幸い、ほどなくして合流する事ができました。

その前に、
腹が減ってはなんとやら!!

ふれあい牧場の休憩所で、
朝食を摂ってからのスタートです。

実際の登山に備えて、
1班には、天候と、メンバーの状況を、
チェックしつつ支援する「大人」として、
女性指導者のめいみんが同行します。

登山口は、
ふれあい牧場とは少し離れているので、
朝食を済ませたメンバー達は、
登山口で、めいみんと合流します。

標高は、854メートル富士山
そんなに高くないじゃん―

って、思うでしょびっくり

ところが、ぎっちょんちょんよろよろ

ほぼほぼ、
海抜0メートルからの登山ですから、
その標高差は、スゴイんですびっくり

登山道には、階段が設置されていて、
上まで、真っ直ぐに登っていきます。

麓と、上では、
天候だって別世界なんです。

あいにくガスって視界が悪い中でしたが、
登山の邪魔になるほどではなく、

見事に、全員でてっぺんに到着グッド
海洋道中の歴史に、
新たな1ページを書き加えてくれました。

おめでとー!!

でも、チャレンジは更に続くのです。
下山して、島を更に回る・・・

1班のこの挑戦に拍手拍手

 







2025/09/24 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告4のオマケ(束の間の朝食)

皆様、おはようございます。
暑さ寒さも彼岸まで・・・

そんな言葉の通り、
彼岸を過ぎて、少し秋めいてきました。

が、この週末は、
再び、暑さがぶり返す―
らしいので、まだまだ油断大敵ですよ拳

さて、
参加者達が踏破に出発した後に、
ベースキャンプに、束の間おとずれる、
ほっとした時間。

その間に指導者達は、
束の間の、朝食を味わいます。

小一時間もすれば、
おそらくどこかの班から、
支援の要請が入るでしょう。

そのほんの僅かな時間でも、
指導者達は、楽しむ事を忘れません。

メニューは、
牛乳パックで作るホットドッグと、
野菜サラダと、

とっておきは、パーコレーターで煎れた
味わい深いコーヒーコーヒー

この芳醇な香りが、
疲れた身体に、活力を注いでくれるのです。

本部テントにしつらえたテーブルを、
横並びで囲んでの、朝食タイム幸せ

このほっとした時間が、
我々指導者の、モチベーションを保ちます。

参加者達を信じているからこそ、
大事な大事な、「束の間」なのです自信まんまん

この後、
富士山富士山を目指す1班から、
支援要請ケータイが入って来ました。

「Hなんが、腹痛を訴えている・・・」

早速、自分と、
次のヘッドになってくれるジンジン、
そして、女性指導者のゆぴまるの3人で、

富士山に向けて出動となりました車


 







2025/09/21 10:00:00|活動報告
令和七年度 やまなし少年海洋道中のご報告4(さあ出発だ!!)

皆様、おはようございます。
秋のお彼岸に入りましたね。

既に、お墓参りに行かれた方も、
きっといらっしゃると思います。

ところで、
今年度の海洋道中では、島に着いた翌日から、
サバイバル踏破に出発します。

各班のコースは、
直前の投稿で、既にお知らせさせて戴きました。

パッキングにしっかり時間を割けたので、
どの班も、ほぼ計画の通りに集まって来ました。

にしても、この日の朝の日の出の光景は、
本当に素晴らしくって、
旅立ちの朝には、これ以上ない光景でした。

最初にやって来たのは、ハリが率いる2班でした。
各班、「出発式」を、行ってからのスタートですが、
2班の出発式は、生まれたての太陽が、
メンバー達を綺麗に照らしてくれました。

団長のCAPから激励を受けた後、
班の代表が、決意を表明し、
全員で、出発の雄叫び(シュプレヒコール)を上げて、
歩き出すのです。

何年やっても、この出発の瞬間に立ち会うのは、
身が引き締まる思いです。

それも、今年までなんだなあ・・・
だからこそ、
その旅立ちを、しっかり見届けなきゃね幸せ

続いては、
史上初に挑む、ひーちゃんが率いる1班です。
BCの海抜は、ほんの数メートル―。

そこから、富士山富士山のてっぺんまで登ります。
標高差は、なんと850メートルですから、
1日で、気圧の差も、風の強さも、気温差も、
実感しながらのチャレンジになります。

最後の登山の部分だけは、
指導者も帯同をするのですが、
果たして、
どんな景色が、彼らを待っているんでしょう・・・

続いては、ゆうかの3班でしたが、
コースがほぼ一緒の2班と、
敢えて時間差をつけて、BCを旅立って行きました。

しんがりは、なおの4班でした。
なおの4班でした。
黄色い帽子が、朝陽に輝いてピカピカ見えました。

無事に、全班が長い道のりの先にあるもの―
それを目指しての旅立ちです。

さあ、それぞれの旅立ちを見送ったら、
我々、指導者もパトロール車へ出発です。

その前に、腹ごしらえしなきゃねグッド
どの班も、頑張れ〜!!

 







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