夢を育むお手伝い。    HOOK(フック) かんきょう 『協育』事務所へようこそ!!

HOOK(フック)とは、釣り針のことです。 子供たちが思い描く夢や希望を、 質の良い自然体験活動と、環境教育のワークショップなどを通じて育てることを支援させて戴きます。 大切な子供たちは、たくさんの人たちの「協力」があって健全に育ちます。 是非この『協育』に、お手伝い下さい。
 
2025/01/11 10:00:00|その他
海洋道中こぼれ話4(華麗な飛び込み姿)

皆様、おはようございます。

海洋道中こぼれ話の、今日は4回目―

こぼれ話ですから、
こぼれ過ぎちゃって書けない事も、
たくさんある訳で・・・困った

何を紹介しようかも,迷う訳で・・・困った

迷いに迷って、この話しに致しました!!

人は、
意を決して何かしようとする時、

こんな言葉を使います。

「清水(きよみず)の舞台から
   飛び降りる気持ちで・・・」

と、云う訳で、
実際に、飛び降りちゃったお話し・・・

2回目のスノーケリングで、
全員が、果敢に飛び込んでいった勇姿を、
今日は、紹介しましょう。

先の投稿では、
ワタクシが飛び込んだ時の、
トホホな話題だったので、

メンバー達が、
飛び込む姿を捉えた写真の中から、

これは、美しい・・・

と、見事なシャッターチャンスカメラを、
逃さず抑えた勇姿を、
ご覧戴きたいと思います。

それでは、一番上の写真から・・・

見よ!!
この入水角度、手足の伸び具合・・・
緑のスイムキャップなので、
3班の男子の誰かと思うけど・・・
見事です拍手

2枚目
1班男子3名の、前宙返りの飛び込み!!
姿とタイミングが、それぞれなのがまたグッド

なんか、シンクロして、
月面宙返りみたいだよねムフフ

3枚目
3班仲良し一列飛び込み!!
繋いだその手を離さーないでスマイル

4枚目
段々、宙返りになって来たぞ!!
4班女子、○えでの前宙チャレンジです嬉しい

ですが、この裏でワタクシは・・・
ヤバかったんです泣く







2025/01/10 10:00:00|その他
海洋道中こぼれ話3(八丈ピアノ)

皆様、おはようございます。

突然ですが、
あなたはピアノが弾けますか?

とっても素敵な楽器ですが、
弾くのは、ちょっとハードル高過ぎよろよろ

それでも最近は、
色んな場所に、自由に弾けるピアノが、
置いてあったりしますよね〜幸せ

自宅の最寄り駅にも、
ピアノあるんですよ〜

いつだったか、
サラリーマン風の方が、
おもむろに弾き始めたと思うと、
あのメロディーが・・・

このお方が弾いたのは、
ジョン・レノンの「イマジン」でした。

もしも〜ピアノが弾けたならぁ♫

憧れちゃうけど、難しいですよね。

ところで、
八丈島のある場所にも、ピアノが置いてあって、
子ども達の中には、弾いてくれる子も、
いたりします。

それがね、
みんなけっこう、上手なんですよ幸せ

かつて、島の小学校だった校舎に、
ぽつんと置いてあるピアノ。

今でも、地域の集会などでも使われているので、
ピアノもそのまま健在です。

自分は、実際に演奏は聴いていなにのですが、
昨年の海洋道中でも、
何人か弾いて聴かせてくれました。

1班のリーダー ○コ
抜群のリーダーシップで引っ張る頼れる班長

こ、こやつ、
ピアノまで弾けちゃうのかぁ・・・

こりゃあ、女子がほっとかんわ

4班
個性の ○どり

にいにも八丈に来た ○えで

そして、班長の○っぽんも・・・

4班女子って、ハイソなんやなあ・・・

指導者の中では、
ダントツでたけちゃんが一番の奏者です。

えっ、ワタクシ?
弾けんに、決まってるじゃんけえ困った


 







2025/01/07 10:00:00|その他
海洋道中こぼれ話2(八丈ねこ時間)

皆様、おはようございます。

早速ですが皆さん、

大人気デュオの『ゆず』が歌う、
『夏色』って、曲をご存じですよね幸せ

歌い出しの、あの歌詞だけで、

その場所に、
とってもゆったりとした時間が、
流れているのが分かります。

♩♫
駐車場のねこは、アクビをしながら〜

 今日も1日を過ごしてゆく〜

 何も変わらない、穏やかな街並み〜

               ♪♫

にゃんこねこって、平和の象徴みたいな、
そんな気がしますよね幸せグッド

そんな、にゃんこが演出してくれた、
穏やかな時間が、
昨年の海洋道中の中で、何度かありました。

海洋道中こぼれ話の2回目は、
そんな、にゃんこたちを写した、
平和な時間を、ご紹介しましょう。

では、
にゃんこ1でーすねこ

現地2日目、海洋の日―
お天気は、晴れ

漁船船に乗って、
クルージングを楽しんだ子ども達、

次の体験のために、
八丈名産、
くさやの干物工場にやってきましたぁ!!

そこの駐車場に置いてあった、
軽トラの下に、いましたよ〜

ほら、まだ子猫みたいですが、
子ども達をよそに、すやすや〜眠い

カワイかったので、
思わず寝顔をパチリカメラ

気持ちよかったのね〜ラブ


続いて、
にゃんこ2チョキねこねこ

現地5日目
サバイバル踏破の1日目

3班が休憩で立ち寄った、
小さな公園にて・・・

ゴロにゃーんと、
○カの前に、スタスタと近付いて来ました。

○カが、首筋を撫でてあげると、
ほら・・・

ゴロゴロ〜ねこ

幸せそうな顔して、
○カの足もとにごろ〜んラブ

このにゃんこ、
男の子だったのかなスマイル

ラストのにゃんこ3ねこねこねこ

現地6日目 
サバイバル踏破2日目の朝です幸せ

今日も天気は、晴れ

この後、休憩で立ち寄る4班の到着を、
指導者のたけちゃんが、

景勝地『名古の堤防』の、
駐車場で待っていました。

すると、
出勤前のにゃんこねこが一頭、
たけちゃんに近付いて来て・・・
の、一コマ

お腹減ったよ〜
何かおくれ〜ムフフ

こうやって、
観光に来るお客さんにも、
ねだってくるのかなあ幸せ

にゃんこの周りは、
いつだって平和ですハートハート

でもね、
八丈島ではかつて、猫が野生化して増え続け、
その駆除のために、
島外から、ホンドイタチを移入―

その結果、
野生化猫は減ったものの、イタチは激増―

そんな皮肉な状況がありました。

そんな八丈島ですが、
今は、とっても住みやすくなったのかな・・・自信まんまん


 







2025/01/06 10:00:00|その他
海洋道中こぼれ話1(電源の以前と今・・・)

皆様、おはようございます。

いよいよ今日から、
新年の仕事始めでしょうか!?

仕事に戻って暫くは、
感覚がもどらないかもしれませんが、
また今日から、お仕事を頑張ってください。

ところで、
皆様のご自宅の電気って、
ご契約は、どんな感じでしょうか?

「電気」こそ、
今や生活に絶対に欠かせないものですが、
「節電」に、取り組んで居られますか?

限りあるエネルギー資源です。
無駄に使ってしまっていないか、
チェックしてみてください。

1〜2泊のキャンプであれば、
特に電気がなくっても、大丈夫でしょう。
と云うか、電気なんて要りません。

しかしながら、
8泊9日となると、キャンプの電源は、
しっかり確保しておかなければなりません。

日中は、電気はなくても構わないものの、
夜間の照明や、
指導者の通信手段を維持するためにも、
最低限の電力は、必要なのです。

と云う事で、
仕事始めの今日の投稿は、

海洋道中期間中の電源について、
お話ししたいと思います。

さて、
屋外で電源を確保する場合、
きっと多くの方が、

『発電機』を、思い浮かべると思います。
当然ですが、海洋道中も、一昨年まで・・・
は、そうでした。

ですが、
発電機のエンジンを回すために、
ガソリンを使い、大きな音も出てしまうし、
決して、環境に良いとは云えません悲しい

その電源が、
昨年、ついに一新されました。

化石燃料を一切使わないクリーンな電源―

そうです。
ポータブル電源(ポタ電)です。

最近のアウトドアーズの方々は、
既にお使いの方も多いかと思いますが、

八丈町で、
災害時の電源対策として導入された、
ポタ電を、複数台、お借りする事ができたのです。

充電は、屋外では太陽光で充電可能で、
ソーラーパネルを使います。

特に昨年は、晴天続きでしたので、
充電も、しっかり行う事もできました。

電力も安定していますし、何より静かです。

ポタ電の可能性と、そのポテンシャルの高さに、
とても、感心させられました。

時代によって発電方式も変わります。
かつては、
『発電機』さえ、画期的な存在でした。

一方で、このポタ電の導入は、
海洋道中の今後の継続を考えるうえでも、
相当に大きな変化―

だったと思います。
よりサスティナブルなキャンプを目指し、
海洋道中も進化し続けたいと思います。











 







2025/01/05 10:00:00|その他
4人への感謝(ヘッドカウンセラーとして・・・)
皆様、おはようございます。

2025年、今日から始動致します。
今年も、どうぞよろしくお願い致します。

さて、新年最初の投稿は、
昨年の海洋道中で、
多感な中学生たちを、見事に引っ張ってくれた、
4人のボランティアリーダー達へ、

ヘッドカウンセラーとして、
心からの感謝の気持ちを、表明したいと思います。

そして、
この『やまなし少年海洋道中』が、
これからもずっと続けられるよう、

決して無くしては成らないこの事業の肝を、
皆様と共有させて戴きたいと思います。

さて、先ずは上の写真をご覧下さい。
この写真は、
事後研修が終わって、清里駅で参加者を見送り、
自然の家に帰る際の一コマです。

海洋道中の全ての活動が終わって、
充実感と開放感に満たされた4人。

本当に、この写真の距離感の通り、
チームワーク抜群で、日々を乗り切りました。

男子2名が、今年初めてのリーダー。
そして、
女子2名が、昨年からの継続リーダー。

男子2名は、女子の経験値から学び、
女子2名は、男子の頑張る姿に刺激を受けて、
お互いに尊重し合える仲間になりました。

にこ、いづ、おすぎ、なお
最高だったよ嬉しい

ホント、ありがとグッド

ヘッドカウンセラーの自分としても、
この4人と共に、
還暦での海洋道中を乗り越えられた事に、
感激し、心から感謝しています。

本当に、本当に、ありがとう。
そして、本当にお疲れ様でした。

只、この素晴らしい4人の関係を、
これから更に、深く、強く、築いていって欲しい・・・

それが、自分の一番の願いです。
そして、いつでも、
仲間の元に遊びに来て欲しい・・・

海洋道中は、子ども達が主役―
確かにそうなのだけど、

自分の感覚としては、
海洋道中の主役は、紛れもなくVL達です。

VLが居なければ、
絶対に海洋道中は成立しないのです。

これまで何人ものリーダー達が、
海洋道中から巣立っていきました。
その全員に、感謝しています。

そんな巣立ちを、
毎年、頼もしく、嬉しく見送る・・・

こんな事ができる活動に、
関わらせて戴いて、
本当に自分は、運が良いと思っています。

ともすれば、行政が絡んだ
こうした自然体験事業は、縮小されたり、
中止になったり、厳しい状況に置かれています。

海洋道中も、決して例外ではありませんが、
こんな素晴らしい事業を、
絶対に途中でやめてはいけません。

30有余年も続いて居るこの奇蹟を、
更にこの先も、積み上げていきたい・・・

だから・・・
今こそ、声を大にして訴えます。

海洋道中、やめたら絶対にいかーん!!

今年も、新しいメンバー達との、
出会いが待ち遠しいお正月ですウィンク