みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2024/11/17 11:05:00|稽古日誌
11.17 甲斐直心館女子稽古会!
 甲斐直心館女子稽古会を11月17日、道場で開きました。

 高校生2人を含め12人が参加しました。前日の千葉さな子杯剣道大会に出場した選手が大部分だったため、各自が前日の試合の振り返りをして、課題を再確認してから稽古に臨みました。

 課題として挙がった「攻め」「手の内」「引き技」などを重点的に稽古し、1往復の切り返しで稽古を締めました。

 次回は12月中旬以降となる予定です。

 







2024/11/17 10:48:00|居合道稽古日誌
11.17 居合道稽古会!

 甲斐直心館道場に丹澤孝之居合道教士七段を指導者にお迎えしての居合道稽古会の43回目稽古を11月17日、午前6時から1時間行いました。2週間ぶりの開催です。道場内の室温は12度、湿度75%でした。

 甲斐直心館の剣道指導者、一般の居合道修錬者4人が参加しました。

 一本目から十二本目までを通しで抜きました。
留意点のご指導をいただき、再び、一本目から十二本目までを通しで抜きました。

 昇段審査受審者もいますので、自由技五本を抜きました。
 毎回、新たな学びがあります。


 〈正座の部〉
一本目「前」
二本目「後ろ」
三本目「受け流し」
〈居合膝の部〉
四本目「柄当て」
〈立ち居合の部〉
五本目「袈裟切り」
六本目「諸手突き」
七本目「三方切り」
八本目「顔面当て」
九本目「添え手突き」
十本目「四方切り」
十一本目「総切り」
十二本目「抜き打ち」

 次回は、12月に44回目の稽古を予定しています。







11.9 伝統文化親子剣道教室13回目!


 文化庁委託伝統文化親子教室事業「甲斐市親子剣道教室」の13回目教室を11月9日(土)、甲斐直心館道場で開きました。3週連続の開催です。

 参加者は幼児、小学生、中学生、保護者、指導者の27人で、初参加の小中学生もいました。室温20度、湿度60%の状況でした。

 号令は小6松田さん。準備体操の後、構えを確認し、前進後退正面素振り、前進後退左右面素振り、跳躍面素振りを行い、列ごとに発表してもらいました。

 ラダー2本を使い、20分間、ラダートレーニングをしました。10回連続の稽古です。4種類のトレーニングを行いました。子どもたちも慣れてきており、お手本も見せてもらいました。足さばきが俊敏になってきているのが分かります。初めての子どもも一生懸命取り組みました。ラダーの最後には踏み込み面を打ちました。

 木刀による剣道基本技稽古法は、竹刀で行い、指導者2人が演武し、基本1〜4を行いました。

 

 
 面着け後は切り返し、面打ち、小手面打ちを稽古した後、全員で面ー小手ー胴ー小手面打ちを行い、最後に一般、子どもが地稽古をして稽古を締めました。


 




 「大きな声が出せて良かった」という感想や、「もっと剣道に取り組みたい」というような感想もありました。
 
 次回の14回目は11月23日(土)夕方に行います。剣道に興味がある幼児、小中学生はふるって参加してください。子どもだけの参加ももちろん可能です。
 







剣道少年団体験実践発表山梨県大会・関東予選!


 県剣道道場連盟主催の日本剣道少年団体験実践発表県大会・関東予選が11月9日、小瀬武道館第一会議室で行われました。

 加盟9団体から4団体が参加して、体験・実践発表を行いました。小学生の部、中学生の部で発表がありました。

 甲斐直心館からは小学生の部にのみ参加し、志澤壮真さん(小5)が最優秀賞に選ばれ、来年1月の関東大会に出場することになりました。中学生は都留剣道スポーツ少年団の山口隼さん(2年)が代表となりました。おめでとうございます。
 







11.4 第14回山梨県スポーツ少年団剣道交流大会!


 第47回全国スポーツ少年団剣道交流大会山梨県予選会・第14回山梨県スポーツ少年団剣道交流大会が11月4日、小瀬武道館で開かれ、全国予選の部と交流の部で試合が展開されました(以下敬称略)。

 全国予選の部にはこれまで甲斐支部では甲斐直心館や敷島剣友会などが単位団として出場してきましたが、本年度から甲斐市選抜チームを結成しました。先鋒丸山(直心)・次鋒雨宮(直心)・中堅小池(敷島)・副将藤原(竜王)・大将伊藤(直心)という布陣で臨みました。甲府市、中央剣友会、甲斐市の3チームによる決勝リーグとなりました。

 3チームリーグの結果、甲斐市2−2甲府市(引き分け)、中央剣友会3−0甲斐市、中央剣友会4−0甲府市となり、@中央剣友会2勝A甲斐市1分け1敗B甲府市1分け1敗となりました。

 甲斐直心館からは中学生の個人予選部門に中村、中込の2人が出場し健闘しましたが、予選リーグを抜けることはできませんでした。

 甲斐直心館小学生団体は交流部門に出場し、予選リーグ1勝1敗の組2位で、トーナメント戦に進むことはできませんでした。先鋒望月・次鋒ジタラック・中堅中田・副将志澤・大将松田のメンバーでした。

 選手の皆さんはこの日得た教訓と課題を胸に、今後の稽古に生かしていただきたいと思います。審判員の先生方、朝早くから係員を務めていただいた保護者、中学生、応援の皆さまおつかれさまでした。
 







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