甲斐直心館の9月21日の玉幡中学校での水曜通常稽古には館生、体験入門者、高校生、指導者・一般ら45人が参加しました。つい先日、甲斐直心館に正式入門した竜王地区の小学5年生男子を紹介するとともに、1年以上前から親子剣道教室で剣道を学んでいる双葉地区の小2兄、年中弟の体験入門生も紹介しました。
現在の甲斐直心館の中学生以下の会員は現在49人で、体験入門の兄弟が正式入門すれば51人となります。楽しく、正しく、真っ直ぐに、時に厳しく剣道を学んでいきましょう。この日は修学旅行中の館生、また体調不良者が一部におり、欠席しました。
脚を故障した中学生は、剣道の感覚を忘れないよう椅子に座って素振りをするなど見取り稽古にも努めました。
号令は中3長谷部君。正座の際、神奈川県剣道道場連盟創立50周年記念剣道大会に甲斐直心館が出場して、2回戦を4−3で勝ち抜き、3回戦で敗れたものの、久々に午後2時半ごろまで試合をした健闘ぶりを話しました。
また、神奈川県剣道道場連盟の瀧澤会長があいさつで触れ、大会記念手ぬぐいに揮毫した「不離五向(ふりごこう)」のお話も紹介しました。剣道は常に稽古でこの不離五向を意識して行うことが大切であり、さらには意識しなくても自然とできるようになることが大切です。
「不離五向」とは、相手に向けて@目を離さないA剣先を離さないBへそを離さないCつま先(ひざ)を離さないD心・気持ちを離さないーという意味です。
準備体操、8種類の素振り200本を行い、小学生以下、中学生以上に分かれて稽古をしました。
小学生以下は全身運動を多めに取り入れ、まず全速力で体育館の中をダッシュし、背走もしました。さらに、片足連続跳び、両足跳躍をしました。片足連続跳びは最初はなかなかできないものですが、新規入門の5年生は右でも左でもなかなか安定した跳躍を見せました。
特にスポーツはやっていないとの話でしたが、あらためて聞けばスケートをやっていたそうで、なるほどと思いました。スケートやスキーは脚を鍛練できると同時に平衡感覚も養われる、素晴らしいスポーツです。剣道だけでなく、いろいろな武道、スポーツを体験することを勧めます。柔道の受け身を経験してから転倒によるけがが減った経験をした指導者もいます。
面着けは、小6男子と小2男子が一番乗りでした。
切り返し、面の打ち込み5本を何度か行い、指導者と6年生元立ちで掛かり稽古を行いました。腰が入った打ち込みができる館生も増えてきました。
体育館、武道場の清掃を全員で行いました。山梨龍馬会の石川会長が土産を届けてくださいました。清掃、片付けを終えた子どもたちがいただきました。ごちそうさまでした。
残り稽古には約20人が取り組み、約40分間、稽古に励みました。活気があります。
お手伝い、勉強、剣道、その他の習い事、いろいろなことに積極的に取り組んでいきましょう。
土曜日は朝稽古を行い、夕方の親子剣道はお休みの回です。3連休の中日ですので、朝稽古のみとしました。運動会が近い小学生も多いので、体調管理にはさらに留意してください。