11月20日の甲斐直心館朝稽古には中学生の部、小学生以下の部に合わせて約30人が参加しました。
朝5時50分現在の道場内室温は7度、湿度65%でした。先週より室温も1度下がり、寒稽古の季節が近づいていることを感じさせます。中学生の部の号令は中3橘田君。正座の後、屈伸運動をしてから7種類の素振りをしました。
中学生は初心者を含め、全員が日本剣道形を修錬しました。面着け後は切り返しの後、指導者3人を含め相面を1周し、地稽古も1周しました。稽古では常に先をとること、自分から攻めて技を出すことを心掛けてほしいと思います。
小学生以下の部の号令は小6中村君。正座の際、小学生も左手の片手素振りをすることを予告して、握力を尋ねてみました。県の男子学年別選手権で3位になったこともある小6男子が左右16キロ、そのほか初心者の小6女子が21キロなどで、小2女子が24キロ、25キロで最も握力が強いことが分かりました。左手の方が強いのは、小2女子くらいのもので、あとは左右同じか右手の方が強い感じでした。ふだん握る運動、開く運動を稽古の中で取り入れていますので、小指の方からしっかり握ることを意識して取り組めば、もう少し握力は強くなると思います。
ちなみに館長は中学校から剣道を始めましたが、1年か2年の時には左55キロ、右50キロだった記憶があります。昔は一升瓶に砂を詰めて左片手素振りをするなど手首を鍛えたことが思い出されました。
7種類の素振りを行い、面着け後は切り返し、相面、地稽古を行い、2学年ごとに3組を作り、指導者1審制で試合稽古を行いました。
それぞれに収穫があったようです。有効打突の条件には「充実した気勢」がまず第一に挙げられますので、「始め」の合図があった後は、おなかの底からしっかり気合を出して、打突時にはしっかり打突部位の発声をすることを心掛けましょう。避けることよりも積極的に技を出すことが目立って、よい内容が多かったと思います。
終わりの正座でも感想発表が多かったです。それぞれの課題に向かって取り組んでほしいと思います。
夕方の親子剣道教室が13回目となります。

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