| 10月7日(水)夜の甲斐直心館稽古は鷹野道場で行いました。中巨摩中学校新人大会前夜ということで玉幡中学校武道場などが使えないため、甲斐直心館道場に場所を移し、小学生中心の稽古としました。中学生を含む館生約20人、指導者6人が参加し、久々に1時間30分フルに稽古しました。
18時40分に中学生兄妹が一番乗り。小学生中心の稽古のため、小6小林君に号令をかけてもらいました。
正座の後、6種類の素振り各20本。塗装していない杉の一枚板だからこそ正しい足さばきを覚えやすいものです。足さばきを集中的に行い、速い送り足、踏み込み+送り足+踏み込み足の足さばき、三方向の踏み込み足、連続の踏み込み足などを回数多く行いました。踏み込みが腰からできてくると、音が変わってきます。
館生から要望があり、3列に分かれて打ち込み竹刀に面、小手面を想定して思いきって打ち込みました。前に出る推進力を高めることをテーマにしました。最後は1人ずつ面1本を発表しました。中学生はさすがという感じです。
全員で木刀による剣道基本技稽古法を基本9まで修錬しました。木刀のしのぎなどをどう使うか手の内を研究してほしいところです。
面着け後は、面の打ち込み5本からの切り返し2往復を何セットか行いました。面マスクをしていることもあって、2セットもすれば結構息が上がります。面の打ち込みを最初に入れることで切り返しの勢いが格段に上がるのがこの稽古法のポイントです。
基本の面打ちを行いましたが、打った瞬間の状態が、右手が伸びて左肘が曲がっている形になっている館生が数人いましたので、久々に諸手で振りかぶってからの左片手面を3本ずつ数セット行いました。
左手の感覚を呼び戻した後、相面4本を5回ほど行いました。剣先がすっと相手の面に伸びる館生も増えてきています。
指導者5人元立ちで掛かり稽古、打ち込み稽古を行いました。
指導者5人と中学生男子による1分間の地稽古を3回行い、館生は見取り稽古しました。
館生同士の地稽古も2回行い、切り返しで締めました。正座の後、館生からの感想発表もありました。
次回の稽古は10月10日(土)の朝稽古(中学生6時15分開始、小学生7時15分開始)と10日(土)夕方の文化庁委託伝統文化親子教室事業「甲斐市親子剣道教室」です。場所は甲斐直心館鷹野道場、甲斐市篠原3218−2です。
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