みんなで剣道やろうよ!〜 直心是道場〜 甲斐直心館(Kai-Jikishinkan)

山梨県・甲斐直心館(かいじきしんかん)は、「剣の理法の修錬による人間形成の道である」という剣道の理念に近づけるよう修業過程(稽古)を重視しています。「直心是道場(じきしんこれどうじょう)」の旗の下、老若男女が自己の剣道確立に向けて、楽しみながら努力・研究・工夫しています。【稽古1】水曜夜18時50分〜20時15分・玉幡中ほか【稽古2】土曜朝6時〜中学生、7時10分〜小学生以下・甲斐直心館鷹野道場=甲斐市篠原3218-2【一般稽古会】土曜朝9時〜10時甲斐直心館鷹野道場=お問い合わせはchirochiro1965(a)yahoo.co.jpへお願いいたします。(a)は@に打ち直してください。
 
2015/09/19 5:19:13|稽古日誌
9.18 正心館一般稽古会!

 9月18日、正心館の第3金曜一般稽古会に参加しました。安保関連法案の参院審議の関係などもあって会社を出るのが目標よりも遅くなり、30分遅れでの白州町到着となりました。それでも北杜市の県体育祭り出場選手の壮行稽古会も兼ねていたため、いつもより長時間、稽古ができました。稽古会には中学生を含め一般ら20人を超える参加がありました。蓑輪勝館長の号令で基本打ち、応じ技などの稽古もされていたようでした。

 元立ちを務めさせていただき、岡棟梁をはじめ、数多くの勢いのある先生方と竹刀を交えることができました。簡単に間合いに入らせない、打ち込ませない。自分からは中心を攻めて打つことを課題にしました。

 栗林先生と2分の立ち合いを3回行いました。稽古後に蓑輪先生から講評をいただいた通り、剣先の攻めで栗林先生の方が勝っていることが多く、一瞬出遅れてしまうことが何度かありました。

 さがらない、剣先を容易に上げない。少しずつ改善された部分があります。継続して課題克服に当たりたいと考えています。

 


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2015/09/17 23:32:00|稽古日誌
9.17 一般稽古会!

 9月17日、わが家の父親が84歳の誕生日を迎えました。そのさらに父親は79歳で他界しましたので、親を5歳上回ったことになります。

 父は青年のころ柔道を学び、自転車に乗って甲府の武徳殿までよく稽古に通ったそうです。そんなこともあってか、私は幼いころから高校時代くらいまではよく父と相撲を取りました。自分の成長と、力で父親を上回った時期を肌で感じてきました。

 父は日本住血吸虫病(地方病)が蔓延していたころも稲作などで川の水に肌をさらしてきましたので、地方病にかかるのも時間の問題と覚悟してきましたが、兄や同年代の近所の方々が地方病に悩まされてきたのとは対照的に、不思議なことに地方病にはかからずに80歳を超えることができました。

 昨年8月下旬、83歳を目前にして熱中症だったのか、体が急に動かなくなり、意識も朦朧(もうろう)として救急車で病院に運ばれたことがありました。わが家には扇風機以外のクーラーはありません。その日に限って午前中、家族の病院外来に付き添って半日間冷房の中にいたため、帰宅して休んでいるうちに体調を崩しました。本人もあきらめた瞬間もありましたが、何とか持ち直しました。今年の夏も暑い夏でしたが、冷房のところに極力身を置かないなどの工夫をした結果、無事に夏を乗り越えることができました。やはり暑い時にはすぐ汗をかける体づくりをしておく必要があるようです。

 さて、17日も甲府市内の道場で開かれている一般稽古会に参加しました。国会は安保法案をめぐって大揺れでしたが、一度、会社を出て書店に立ち寄ったのちに道場にお邪魔しました。この日の参加者は館長以下6人でした。

 切り返し、数種類の面打ち、小手打ち、小手面打ち、小手に対する応じ技、面に対する応じ技などを行った後に、館長に掛かり、館長への打ち込み稽古は30本足らずだったと思いますが、それでも太ももに張りを覚えるほど大変です。館長の動きには無駄な力が入っていません。

 参加者5人が1分半〜2分の立ち合いを何度も繰り返しました。見取り稽古も十分にできましたし、無駄打ちが少なくなってきたことを感じます。館長からはもっと攻めて引き出して打つことを求められました。

 ある剣道教士七段の先生の立ち合いが普段に比べて明らかに素晴らしかったので、稽古後、僭越(せんえつ)ながら「きょうは(動きが)良かったですね」と声を掛けると、その先生は「えっ、よわかった?」と聞き返してくるくらい、ご本人は意外だったようでした。それでも「ああ、きょうはいつもより早めに来られて、みんなと一緒に基本打ちもできたから、いつもより動けたのかもしれないね」という感想をお話しされていました。普段の稽古でも、やはり基本打ちは欠かしてはいけないのだということを感じさせられたやり取りでした。

 汗はそれなりにかきましたが、稽古後、それほどのどの渇きは感じませんでした。風呂に入る前に毎日朝夕恒例の体重計に乗ると、ついに90.4�`と前回の最近では最低を更新しました。翌朝は1�`くらいは戻ってはしまいますが、稽古後の体重が80�`台になるまでそう遠くはないようです。金曜も土曜も稽古の予定があり、日曜は県の体育祭りです。甲斐市のために万全を尽くしたいと思います。

 


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2015/09/17 7:21:56|稽古日誌
9.16 スポーツテスト!


 9月16日、玉幡中学校で甲斐直心館スポーツテストを行いました。故障などによる欠席者も若干いましたが、毎年出席率が高いのが特徴です。過去最多(?)の44人が参加しました。毎年、継続して記録を取っていくと自分の成長がよく分かります。

 5分間走、時間往復走、腕立て伏臥など5種類のテストを行いました。総合点がまずまずであっても1種類でも得点が低いものがあると、級位は下がってしまうのが厳しいところです。

 1級は中学3年男子と小5男子の2人だけでした。中3男子は陸上競技に、小5男子はサッカーにも打ち込んでいます。ほかに小3女子も高得点で2級となりましたが、やはり体操競技も続けています。剣道だけでなく、ほかの競技も継続的に行っていくことが身体能力の発達を促しやすいということが言えるかもしれません。

 今回は「級外」という判定になってしまった館生も、来年は級位を得られるよう、日ごろから積極的に体を動かすように努めてほしいものです。

 最近の子どもたちを見ていて、球技があまり上手ではないと感じます。ボール遊びはボールのバウンドなどを予測する能力も鍛えられますし、柔らかい身のこなしが要求されます。特に6歳までの遊びに運動神経の発達はかなり左右されるようですので、積極的に体を動かしてほしいと思います。子どもの頃、ソフトボールや軟式野球、バドミントン、サッカー、すもう、ネコドン、鬼ごっこ、缶けりなどをよくやったものです。


 


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2015/09/16 6:47:22|稽古日誌
9.15 一般稽古会!

 一般稽古会に参加しました。稽古は20時からの1時間。参加者は3人でした。

 まず日本剣道形を打太刀、仕太刀を交代しながら両方とも打ち、面を着けての稽古に臨みました。日本剣道形を打つだけで汗が噴き出してきます。

 面着け後は2回往復の切り返し、面打ち3本、小手打ち3本をそれぞれ2回ずつ行いました。一本も気を抜かない打突を心掛けました。

 1分半の立ち合いを同じ相手と2回ずつ行いました。最後に2分間の立ち合いを相手を代えて1回ずつ行いました。

 個人的には正中線を深く攻められたのちに面を何度か打たれてしまいました。これを自分ができなければいけません。反省。間合い取りは改善できてきました。一般だけの稽古会は、剣道は格技であるということをあらためて強く認識させてくれます。

 切り返しで締め、ちょうど21時に稽古は終了しました。正座、礼をした後の剣道談義がまた楽しく…。仕事の関係で稽古に間に合わなかった先生も合流して、剣道談義に時間のたつのも忘れるようでした。

 


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2015/09/14 22:10:00|稽古日誌
9.14 甲斐直心館自主強化稽古!


 9月14日の甲斐直心館自主強化稽古には久々に高校生2人が参加してくれました。「稽古をしたくてたまらなくなり」、開始予定の1時間も早い18時半に道場に到着するという熱意の表れでした。

 この日の参加者は小中学生、高校生の館生30人、指導者6人の計36人でした。大きな声であいさつをして道場に入り、雑巾掛けをしてすぐに木刀による剣道基本技稽古法をする館生、打ち込み台に向かう館生、鏡に向かって構えを確認し正面素振りを行う館生など、多くの館生の意識改革が少しずつでき、行動が機敏になってきました。

 小6望月君の号令で正座。とても大きな、よく通る声です。足さばきの稽古の後、正面素振り50本、左右面素振り50本、跳躍面素振り100本、小手素振り50本、左右胴素振り50本を行いました。面も、小手も、胴も打った時の左手の高さがいつも同じであるという癖から抜けられない館生が若干、見受けられます。目の前にいる相手の打突部位をしっかり打つという意識を持つか持たないかで空間打突の意味は大きく違ってきます。

 水分補給後、面を着けました。切り返しを行い、3〜4人一組になって2人の元立ちに対して連続踏み込み面、引き面の連続、元立ちの小手に対する相小手面(あいこてめん)、引き小手、引き胴の連続、元立ちの面に対する出小手打ちなどを行いました。

 「小手を打たれることが多い」という館生は、間合いが適切でなく、動きだしの時に剣先が上がりやすいことが主な原因だと考えられます。

 素振りの時から自分の剣先がどんな動きをしているか、剣先にどんな攻めをさせるべきなのかを考えて取り組むと改善につながります。また、面を打った後に意味もなく手元を挙げてバンザイする館生にとっては連続の相小手面は非常に難しいものとなるはずです。

 小5藤原君、小6長田君、小6宮本君らに模範演武を行ってもらいながら取り組んでもらいました。うまくいかなかった館生が多くいることは承知の上で、あえてあまりこちらからは教えず、各自の工夫を求めました。稽古中に疑問点を何度も質問してしてきた小6館生もそれはそれで研究心旺盛であり、良いことです。

 指導者、高校生で1分半の地稽古を3人と行いました。いつも竹刀を交えている先生であるからこそ、馴れ合いになることなく、最初から無造作に一足一刀の間合いに入ってしまってから攻め始めるような剣道にはならないよう自分を戒めました。以前に比べ、自分の気合が変化してきたことを実感しています。

 館生は見取り稽古の後、高学年が30秒4回、低学年が20〜30秒4回の地稽古を行いました。稽古が大きく改善されてきた館生が複数いることはとてもいいことです。

 締めは、面を着けていない組も含めて15秒間の打ち込み稽古を行いました。

 稽古後、先生方からは「大事なところで目を閉じない」「腕を伸ばしてしっかり剣先を走らせる」などの助言がありました。小学3年生、小学6年生の館生5人が感想発表しました。自分の課題、成長をしっかり自覚していて、期待が持てます。

 高校生は残り稽古も行い、切り返しの発声、息のはき方について基本に立ち返るよう指摘しました。

 次回は16日(水)、玉幡中学校での通常稽古をスポーツテストとして行います。剣道具は不要ですので、ジャージー、屋内履きを持って時間までに玉幡中学校に集合してください。


 個人的には、49歳にして初めて剣道用メガネなるものをつくり、稽古に臨みました。1年前、山梨に稽古にお越しいただいた大阪の岸本先生に、コンタクトレンズではなく、メガネを着用するよう勧められて以来、ずっと購入を考えていました。最近になって、甲府市朝日町の眼鏡店に剣道専用眼鏡フレームが豊富にそろっていることを知り、購入したものです。稽古途中に目が乾くこともなく、実に快適でした。これからはコンタクトレンズと使い分けていきたいと思います。

 また、体脂肪も順調に絞れてきており、この日の稽古終了後の体重はついに90.6�`と、十数年ぶりの80�`台が見えてきました。約10年前のピーク時には瞬間的に102�`まで体重が増えていたことを考えると10�`の重りを外したのと同じですから、これもまた大きな好材料です。

 以前、ある先生が「剣道人に、肥満はない」と喝破されて、衝撃を受けた覚えがあります。普通に剣道の稽古をしていればぜい肉をつけている暇はない、ということをおっしゃったものだと思います。これも忘れられない教えです。

 


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