甲斐直心館の朝稽古を3月28日、鷹野道場で行いました。
午前5時30分に道場を開けた時の道場内気温は9度、湿度は48%で、稽古に適した気温になってきました。外もすっかり明るくなっています。館生が支度する道場部分が早めに乾くように、3分の1を雑巾掛けします。時間にしてわずか数分でできます。一番乗りは5時58分、新団長の中村君兄妹でした。続々と指導者、館生が集まってきます。この日の参加者は計30人でした。
親御さんの異動に伴い、3姉妹が引っ越します。甲斐直心館女子会には引き続き参加したいとの意向ですが、何年で戻ってこられるか分かりません。多くの友達、剣友を得て成長して戻ってくることを期待しています。3姉妹の甲斐直心館での節目の通常稽古となりました。
中村新団長の号令で正座、12種類の素振りを計290本行いました。足さばき、3方向の踏み込み足などを行い、日本剣道形、基本技稽古法を3グループに分かれて行いました。
面着け後は2回往復の切り返し、1回往復の切り返しに始まる連続基本打ちを行い、面体当たり、面体当たり引き小手を稽古しました。面体当たり引き小手にしたのは体当たりで、腕が突っ張って腕当たりになっている館生は、引き面よりも引き小手を打つ方が難しいと考えたからです。
指導者4人、新中学3年の2人にも元立ちに立ってもらい、打ち込みを行いました。最後に30秒〜1分の地稽古を1回行いました。
稽古後の正座ではたくさんの館生に感想発表などをしてもらいました。特に最上級生には自分の稽古を見つめることと、稽古全体を見渡す目を持ってもらいたいと思います。
先日の水曜の稽古で退団、休団する館生や中学校を卒業する館生からたくさんの差し入れをいただきました。この朝稽古でも参加者に配らせていただきました。飲み物は別の機会に活用させていただきます。ごちそうさまです。
3姉妹との別れを惜しむ館生の姿を見て、一緒に頑張ってきた仲間というものはありがたいと感じました。私の中学校時代、高校時代を振り返ってみても、剣道部の同級生5人はいまだに付き合いがあります。剣道は師弟同行が基本で、道場に入れば師弟関係なくだれもが一修行者であるというところが、私が剣道に感じている魅力の一つです。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ |
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