甲斐直心館の8月28日通常稽古には体験入門生、外部からの一般稽古参加者を含め、47人の稽古参加がありました。
今年に入っての入門者の増加には目を見張るものがあります。玉幡中学校の武道場が本当に狭く感じられます。稽古後、ある館生からは「急に増えすぎて、名前が分からない館生がたくさんいる」といううれしい悲鳴も聞かれました。甲斐直心館でのちょっとした剣道ブームの理由は指導者自身、よく分かっていません。でも子どもたちが剣道に興味を持つ環境は整いつつあることも感じています。
関東少年剣道大会、県下男子学年別の甲斐支部予選会、そして8月の本部審査会、地方審査会の結果報告などをしました。
準備体操、11パターン20本ずつの素振りの後、足捌きを行いました。体験入門の小1、小3兄弟は体も大きく、元気に一緒に裸足で走りました。
日本剣道形、基本技稽古法を行い、初心者は基本錬成を行い、連続竹刀打ちを長めに行いました。
この日は面着け組の小学生、中学生のうち一部は胴垂までの着用とし、面小手は着用せず、基本を再確認してもらう場にしました。小手を着用しないことで、打ち込みなどの時に、いつも以上に手の内の直すべき癖が自身にもよく分かったようです。「前よりうまくなった気がする」と複数の館生から良い反応がありました。
経験が浅い館生はしばらく、面を着けずに基本を再確認していきたいと思います。
剣聖持田先生の遺訓「剣道は五十歳までは基礎を一所懸命勉強して、自分のものにしなくてはならない。普通基礎というと、初心者のうちに習得してしまったと思っているが、これは大変な間違いであって、そのため基礎を頭の中にしまい込んだままの人が非常に多い。私は剣道の基礎を体で覚えるのに五十年かかった。」の部分を指導者自身もかみしめたいと思います。
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